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【アイシャドウFA】”ピンク似合わない”へ終止符!アーバンディケイNAKED 3アイシャドウパレット

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ピンクメイクが似合わないとずっと悩んでいた

皆さまはピンクお好きでしょうか。
私は大好きです。
でもピンクのアイシャドウを購入しては、大ヤケドをしておりました。

顔から浮いてる。

まぶたが腫れぼったく見える。
メイクというより肌荒れと思われる。

自分でも鏡を見ると、「アトピー出てるときみたい…」と肩を落としてしまいます。

ピンクが好きなのに似合わない。
まさに桃色の片思い。

「私のまぶたや顔立ちは、ピンクが似合わないんだなぁ」と諦めて、ある日を境にピンクのアイシャドウを購入するのをパタリとやめてしまいました。

でも30代後半にして、桃色の片思いが成就!
アーバンディケイ NAKED3 アイシャドウパレットとの出会いで、ピンクメイクを楽しめることを知りました!

ちなみに自分でたどりついたわけではありません。
メイクレッスンで教えてもらったのでもないです。
ヒツコスさんにメイクをして頂いて初めて知りました。
ヒツコスさんすごい。

ヒツコスより一言

「友達から譲っていただいたパレットだったんですが、全体的に私にはくすみが強めで、これはサマーのシュシュさんにぴったりなのでは!? と思ってメイクをさせてもらいました! 顔診断とパーソナルデザイン診断を受ける前だったので、私がシュシュさんから受け取る雰囲気に合わせた勘メイクだったのですが、バッチリだったようでFAに選んでもらって嬉しい〜! 使う色も工程もめちゃくちゃ少ないのに(メイクしながら多くない方がいい人だと思いました)シュシュさんの個性であるソフトで品のある女性っぽさや爽やかさを出せているのではないかと思います」

アーバンディケイ NAKED 3アイシャドウパレットはこう使う!

これで、とても簡単なのに、フェミニンで上品なピンクメイクになります!
薄い色なので、失敗もしづらく、不器用でも安心です。
周りからの評判もとても良かったですし、何より自分がアガりました!
ちゃんとピンク! なのに、目が腫れぼったく見えたり、顔から浮いたりが一切ない!!!
私のまぶたもピンクを纏えたのだな~と感動しちゃうメイクなんです。

 

私がメイクでしていた過ち

似合うピンクメイクを知って、私は自分のしていた過ちに気づきました。

過ち① マットカラーを視野に入れていなかった

貧乏性なのか、性分がカラスなのか、とにかくメイクにはラメ必須だと思い込んでいたんです。
ラメがないと楽しくない、とも感じていました。
でも、顔に陰影を作ってくれるマットカラーは顔が平坦になりがちな日本人にぴったりのカラー。
顔にのせたときの恩恵がとっても大きいのです。
アーバンディケイのLIMITをつけたとき、何で私今までマットシャドウに手を出さなかったんだろう…! と後悔しました。

過ち② 手に取ったときテンションが上がる色を選んでいた

私は顔にのせたときどう発色するか? ということよりも、手に取ったとき、テンションがブチ上がるかどうかで色を選んでいたんです。
顔にのせたときにテンションが上がる色と、手に取ったときテンションが上がる色はまるで違うというのに…。

派手じゃない色のコスメを見て「可愛い~」とテンションが上がる方を見て不思議だったのですが、あれは、ご自分のお顔にのせたときまでを想定しての「可愛い」だったのですね…。
おしゃれな方がおっしゃる「可愛い」は、私より一次元高い「可愛い」だったのです。

この2点の過ちに気づいてからは、そうそう変なコスメを買いたくなることはなくなりました。
キャンメイクのパーフェクトマルチアイズの良さを楽しめるようになったのも、この気づきがあったのが大きいです。

過ち③ スペックを無視していた

パーソナルカラー サマー→原色苦手
パーソナルデザイン フェミニン→盛り耐性なし
顔タイプ診断 フェミニン→盛り耐性なし

テンション上がる色がそのまま似合う色だったら問題なかったのですが、私はこんなスペックなのに、手に取ったときテンションが上がるからという理由で、わかりやすいバッキバキのピンクを選んでしまっていたんです。

ピンクが似合わないんじゃなくて、似合うピンクを選んでなかったんですね。

好きだけど似合わないとあきらめていたものも、スペックに寄せると似合うようになる。

私はド派手ピンクが大好きだったので、昔の自分が見たら、スペックとのすり合わせ作業は妥協に見えるかもしれません。
でも、似合う×好きの威力は絶大!
想像以上の喜びです。

ド派手ピンク以外つけても、テンション上がらないんじゃないかな…と思っていたことがあるのですが、そんな心配は杞憂でした。

似合うと好きが一致しない方。
好きなものを、似合うに寄せたり、ベースをのせたり、細かい調整をすることで、好きが手に入るかもしれません。

アーバンディケイは好きをまとう喜びを教えてくれた

このメイクを教えて頂いてから1年以上経ちますが、いまだに仕上がりを見てにっこりしてしまいます。
ピンクをまとえてうれしすぎる!
好きをまとう喜びを教えてくれたアーバンディケイ、FAです。

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