【歯科矯正レポート #2】歯が痛くても食べやすい!オススメの食事レパートリー
こんにちは、ハチです。
歯科矯正においてぶち当たるあれやこれやを記録していくシリーズ。
まずは、最初の関門である歯の痛みと口内炎について書かせていただきました。
今回は、第二の関門。
歯科矯正中の「食事」について紹介していきます。
歯科矯正初期は硬いものが食べられない
歯科矯正中はいろいろと手間なことがありますが、中でも試行錯誤したのは食べ物!!
歯が痛いんです。
装置を装着して3ヶ月は経過するので、今はそこまで痛みを感じませんが、まだ歯は動いているため、硬いものを噛むときに痛みを感じます。
ハード系のパンや焼肉など前歯を使って噛み切って食べる物、せんべいなどの硬いものを食べるのがしんどい。
あとは、長さ3cm以上の葉物野菜が器具に絡まって食べにくい。などなど、ちょっと不自由。
歯科矯正を始めたばかりのときは何を食べるのか悩みましたが、現在の私は最強の栄養食を知っているので無敵です。
歯科矯正中のご飯はマグマ・セメントがFA
それは、マッスルグリルさん考案のマグマとセメント!!!
リョンさんが記事を書かれていたので知ったのですが、間違いなく矯正中ご飯のFAです。
柔らかいので歯が痛くても食べやすいのはもちろん、時短簡単で作れる、栄養バランスが良い、しかも食材や味をアレンジできるので心の底から知ることができてよかった!!!! と思ったメニューです。
マグマをお弁当として持っていく場合の時短ルーティン
矯正に慣れてきたので今は普通のご飯も食べるのですが、マグマやセメントの調理の楽さを知ってしまったら、普通のお弁当を作れなくなっちゃいました。
めんどくさすぎて!!!!
ここで、とにかく平日に台所に立ちたくない私の作り置きルーティンをご紹介します。
休みの日ににんじん、ピーマン、鶏肉などの食材を細かく刻み、フリーザーバッグに入れて冷凍。
※FinalAでシリコンの保冷バッグ『スタッシャー』について熱く語っていましたが、写真に1つも写ってないのは、全て使用中だったからと言い訳させてください……!
調理する前日に食材を冷蔵庫に移動させて解凍し、翌日に炊飯器に入れて作るだけ。
これで尋常じゃなく平日のお弁当作りの時間が時短になりました。
1点気になるのが、見栄えがチョット……ということだけ。
しかし調理の楽さと見栄えを天秤にかけたら、圧倒的に楽さが勝ちます!
味変で飽きない
味変したい時はサーモンやシーチキンを入れたり、乾燥ひじきやわかめを入れたり、洋風の味付けにしたいならカレー粉やデミグラスソース、和風ならプチッと鍋で味付けをしています。
ってもはやオリジナル雑炊・リゾットになってる!!!
でも栄養が取れるならOKです!!!
マグマセメント生活は、歯科矯正が終わっても続けていくと思います。
インスタントマッシュポテトで作れるスープが大活躍
さらに副菜としてカボチャやジャガイモをチンしてマッシュして食べていました。
塩こしょうで味付けしてそのまま食べても良いですが、牛乳などで伸ばしてスープにしても美味しく食べられます!
必殺アイテムがこのEdward & Sons, オーガニックマッシュポテト!!!!
とりんさんの記事で知ったのですが、毎週食卓に登場させたい勢いで簡単でおいしい!!!
どれぐらい簡単かというと……
- 少量の水を入れた鍋を火にかけ、コンソメを入れる。
- お好みの量のマッシュポテトの粉を入れる。
- お好みの量の牛乳を入れて温める。
たったこれだけでじゃがいものポタージュの完成!!!
目分量で適当に混ぜてもおいしく仕上っちゃうなんてすごくないですか!?
なんならマグカップにマッシュポテトの粉と牛乳を入れて、レンジで沸騰しない程度チンすれば食べられちゃいます。
オートミールを入れて混ぜて食べるとお腹に溜まるので、忙しい時の朝ごはんにぴったりです!
FinalAのおかげで、普通に料理をするより圧倒的に調理が簡単でおいしいものを知ることができました!!
3〜4日分の昼・朝ご飯の作り置きが短時間でできるなんて素晴らしい!
ということで、歯科矯正中に食べやすい食事の紹介でした。
次回は歯科矯正中に欠かせないオーラルケアアイテムについてお話ししていきます!
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