【パーソナルデザイン通信#22】TOKYOの街をそわそわせず歩ける完璧アバコーディネート
こんにちは。とりんです!
自分の外見的要素から、似合うファッションがわかる「パーソナルデザイン」。
女性は全8タイプに分かれており、私はキュートアバンギャルドタイプです。
パーソナルデザイン通信、通称「PD通信」では、診断後自分のPDを活かしたコーディネート、買ったアイテムなどをご紹介しております。
もう何十回と見ている方も多いかと思いますが、私のスペックはこちら!
パーソナルデザイン:キュートアバンギャルド
『個性的な装飾』『コンパクトなモードスタイル』『小さな変化』『チャーミング』がキーワード。
無難・シンプルだと地味すぎるし、大袈裟な変化だとやりすぎる。
パーソナルカラー:イエローベース春
骨格診断:ウェーブ
顔タイプ診断:エレガント
11月某日。
打ち合わせで2年ぶりに東京に行くことがありました。
なぜでしょう。同じ日本なのに、東京と聞くと違う国な気がして、いつも以上におしゃれをせねばという気になってしまいます。
きっと、東京の人はなんも思っちゃいないのに。
そんな浮かれた思いをしっかり受け止めてくれるのが、パーソナルデザイン診断をしていただいたうい先生のファッションアフターフォロー!
永年無料なので今回もフル活用させていただきました!
毎度バシッと答えに導いてくれるので本当にありがたいです。
最近購入したアイテムで作ったコーディネートを10個ぐらい送って、一番ベストなコーデで東京に向かいました!
ZARAアバコーディネート
トップス:ZARA
ライダースジャケット:beautiful people
ボトムス:PUBLIC TOKYO
パンプス:HARE
バッグ:ZARA
うい先生:「デニム×レザー×柄」で異素材と柄で変化がつけられている点が◎です! レザージャケットでシャープさが加味されると、とりんさんのシャープなチャーミングさがぐぐっと際立つなぁと感じました!
ですってよー!
去年ちょっと背伸びしてライダースを買って良かった…!
ZARAのグリーンバッグが大活躍
相談ではバッグなしのコーデを送り、うい先生に「このコーデにアクセントカラーの鞄を持ったらもう完璧!」とアドバイスをいただいたので、ZARAのグリーンバッグをプラス!
これがドンピシャリ!
このバッグは色味もいいけど、金具がゴールドになっているのと、キルティングになっているのが一癖あってすごくしっくりきたんです!
デザインだけではなく、サイズ感もグーググー!!
財布・スマホ・キーケース・小物・フェイスポインターを入れてもパンパンにならず、口が大きく開いて取り出しやすいのがものすごーく良かったです!
黒が似合うと言ってもオールブラックだと物足りない感じになりますが、アドバイス通りアクセントカラーやアクセサリーで遊びを入れたことで一気に華やかさが増しました!完璧〜!
HAREのパンプス
最近めちゃくちゃ履いているHAREのパンプス。
シャープなデザインで、レザーで、スタッズがついてるもの〜!!!とわがままフィルターをかけまくったらこちらがヒットしました。
フラットで履きやすいので、あと10足ぐらい欲しい。
あれ?柄がしっくりこない問題が解決。
今回のコーデで非常に勉強になったのが柄トップス。
私は柄よりも立体感のあるアイテムが似合うタイプ。
しかし、今回はいいものに巡り会えなかったので、いけなくもない柄にチャレンジすることに!
買ったのはこちらの2着。どちらもZARA。目がチカチカするぐらいの柄トップス!
一癖あるからいけるだろう!と思い着てみると…
ピピーーーー!! 審議審議〜〜!!!
右はしっくりくるけど、左はなぜかしっくりこない。うるさい柄なのに、なんか寂しい。
長袖だから? 柄の問題? 私には強すぎる柄だった?
うい先生に聞いてみると…
うい先生:「ZARAのニットの件、半袖は袖口や首元にトリムがあるので良いのですが、長袖だと単調になりがちなのかなと感じました!」
な、なるほど〜〜〜!!!
まず、首元の黒縁はトリムというのを初めて知った。
そうか。右はトリムがあるから、柄に対して、もう一癖プラスされるからしっくりくる。
だけど、トリムがない左のトップスは、柄が一本調子で私にとって無地と同レベルだから寂しさを感じた。
歯に挟まった肉がとれるぐらいスッキリしました。
左のトップスが似合う解決方法は、上からニットベストやビスチェをレイヤードさせるといいとアドバイスをいただいたので試してみると…
ビビるぐらいしっくりくる!!
数分前まで似合わなかったものが、たった一つのアイテムを足すだけで似合うようになるなんて不思議だわ〜!
おまけに引き締まって見えるから、助かるわ〜!!
ちなみに、ジャンパースカートとの組み合わせも相性が良かったです。
結局東京に着て行ったのはトリムがある柄トップスでしたが、帰ってきてからはこのビスチェの着こなしをしまくっています。
柄トップスが寂しいな〜と感じる方は、是非小物を足してみてください!小物はアバにとって、宝です!
アフターフォローのおかげで東京をそわそわせず歩けた
アドバイスのおかげで、東京の街をそわそわすることなく歩くことができました。
自分にとって特別なシーンや楽しみな日は、いつもより完璧なコーデでいたいもの。
そこに導いてくれるPDやアフターフォローは、改めて、ものすごーーーくありがたいものと思えました。
最後に、「おしゃインフルエンサーはどうやって上手に写真を撮ってるんだろうね〜?」と言いながら私を撮影するヒツコスさんに対して、「とりあえず連写しまくってその中から選んでるんじゃないですかね〜」と適当なことを言っている私の写真で終わりたいと思います。
おしゃインフルエンサーへの道は程遠い…。