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ちょっとオシャレにオタ活~オタクがダントツ楽しいメイク、アイメイク説!編~

アイメイク, 特集

 

こんにちは!Sakuです。
最近、深刻な悩みを抱えています。
推しが、舞台に出てくれません。

私の推し、俳優活動以外に、音楽活動やら裏方やら、色々やっている人なのですが、その「別の仕事」が忙しくなればなるほど、舞台に立ってくれない。これは、命に関わります(私の)。

オタクがダントツ楽しいメイク、アイメイク説

もちろん純粋に舞台が観たい!というさみしさもあるんですが、現場にかこつけてオシャレも何もかも楽しみたい私、推しに「役」をやってほしいんですよね。
キャラクターの概念メイクって、オタク大好きだから。
そしてその中でも、アイメイクがダントツで楽しい。

ということで今日は、架空のキャラクターを3パターン想定して、そんなキャラクターの役を推しがやったら…を妄想しながら、アイメイク提案をしていきたいと思います!
推しが舞台に出ない悲しみを、ここで晴らしてやります。

使うコスメ一覧はこちら!

今回、3パターンのメイクをしていきますが、パレットは1つに絞りました!
ほか、使うコスメ一覧を紹介します。

a ラブ・ライナー ブラウン
b ラブ・ライナー ブラック
c mude インスパイア ロングラッシュカーリングマスカラ
d ラブ・ライナー オールラッシュマスク カール&ロング ディープブラック
e チャコット クレヨンコンシーラー 190.ライトオークル
f PERFECT DIARY エクスプローラ 12色動物アイシャドウパレット 赤狐
g エテュセ アイエディション(ジェルライナー)16.テラコッタオレンジ
h セザンヌ 描くふたえアイライナー 02グレージュ
こちらを使っていきます!

妄想キャラ①優しくて紳士!王子様キャラ

王道キャラの一人ですね。ノーブルな王子様キャラは、どんな舞台でもよく目にします。


※二次元イメージでお送りします

ちなみにSakuの推しはやってくれそうにありません。ちょっと…強面なので….。

使うメイク道具は、a、d、e、f、g、h!

 

できあがったアイメイクがこちらです!

左はノーメイクのままにしてみました。
王子様キャラということで、ナチュラルきれいめで品よく、でもしっかり盛る!を意識しました。

アイシャドウはカラーよりラメで盛るのがポイント

①をアイホール全体に塗り、②のアイボリーっぽいラメを重ねました。また、私の目は下瞼をがっつりめに盛らないとややさみしい顔立ちになってしまうので、e チャコット クレヨンコンシーラーを塗ったのち⑧のピンクを薄く下瞼目尻のほうに重ねて、その後①②を重ねています。

アイラインは柔らかめの色でしっかり

これは3パターンどのメイクも変わりませんが、下瞼のキワにgエテュセ アイエディション(ジェルライナー)を引き、hセザンヌ 描くふたえアイライナーで涙袋を描いています。
アイラインは、優しげで品のある目もとを目指したため、やわらかめのブラウン!
a ラブ・ライナー ブラウンを使っています。

マスカラは長さ重視

マスカラはd ラブ・ライナー オールラッシュマスクで長さを重視しました。

盛りたいけど、品は捨てたくない…王子様のお隣にいられる姫でありたい…そういう想いを込めたアイメイクです。言うのはタダだからね。来世では推しにも王子様やってほしいです。

妄想キャラ②笑顔が誰より素敵!元気いっぱい主人公キャラ

こちらも王道!ファンタジー、学園もの、スポーツものなど、どんな物語でも存在しがちです。

ちなみにSakuの推しはこれもちょっと今生ではやってくれなそう。ここで無念を晴らします。

使うメイク道具はd、e、f、g、h!

できあがったメイクがこちら!

元気な主人公キャラということで、こちらも明るめのメイクにしました。

アイシャドウは肌馴染みの良いビタミンカラーをしっかりめに


アイシャドウの①の上に重ねたのは⑪のきらっきらオレンジ!
メタリックな色合いですが、肌によく馴染んでくれます。その上に少しだけ②をプラスしています。

下瞼はe チャコット クレヨンコンシーラー、①ののち、⑧を軽くのせて、その後⑪も軽ーくのせています。下瞼のきわと涙袋のライン、マスカラはさきほどと同じように。

アイラインはジェルライナーで安定感のある仕上がりに

アイラインは、g エテュセ アイエディション(ジェルライナー)を使って統一感を出してみました!

ヒーロー・ヒロインらしくしっかり存在感は出すけど、冒険はしすぎず安定感のある仕上がりにまとめる。そんなメイクを目指したアイメイクです。
Sakuの推し、「安定感」っていう言葉から本当に最も遠い役しかこないんだけども…。

妄想キャラ③強くてだいたい結末がしんどい!妖しげラスボスキャラ

予想ができている方もいるかもしれませんが、Sakuの推し、だいたいこういうキャラばっかり。何故。強面でオーラが敵キャラすぎるからです。

学園ものでは出てきません。

使うメイク道具はb、c、e、f、g、h!

できあがったメイクがこちら!

とにかく、濃く、強そうに、盛ります。私も敵側になります。

アイシャドウは強めの色に、少しだけラメを

ベースに①を塗ったら、⑩のマットなワインレッドを重ねる!
⑤のラメ入りレッドと迷いましたが、そこそこ明度高めだったので、今回は暗めの⑩に挑戦です。
下瞼はこれまで通りコンシーラーと①を塗ったら、目尻に⑩を臆することなく塗っていきます。
完全マットだと私の顔は終わるので、ちょっとだけラメにも頼る。②を重ねましょう。上瞼は少しだけ、下瞼はそこそこ。

アイラインはどこまでも跳ね上げる

下瞼のきわと涙袋ラインを描いたら、アイラインは、b ラブ・ライナー ブラックをがっつり。こちらも臆することなくがっつり、跳ね上げる!
アイラインの長さと跳ね上げ具合は、戦闘力に比例します。

マスカラは長さよりもボリューム重視

マスカラは、c mude インスパイア ロングラッシュカーリングマスカラ。長さよりも盛りを重視しました。

怖くて強くてちょっと妖艶。そういう彼に憧れているので、強くて妖艶、にとにかく重きを置く!でもどこか華やかで目が離せない!そういうアイメイクを目指しました。
敵である以上仕方ないんだけど、だいたいこういうキャラの結末って悲しい。推しの生存率低い芸人、あると思います。

役ごとのアイメイク、普段のメイクにも役立ちそう

アイメイクだけではないですが、メイクやファッションを役やシチュエーションで変えるのって、普段のメイクのバリエーションを広げることにも繋がるなあと思います。
毎日メイクって、なかなか変える機会がないですもんね。
そういう意味でも、推しはオタクをオシャレにしていってくれる存在だなー!ありがたい!

みなさんも推しの役にかこつけて、普段しないメイクをしてみませんか?
Sakuも推しが舞台に立つ日まで、様々な妄想キャラにてメイクを研究してみたいと思います。妄想でなく、推しがちゃんと何らかの役で舞台に立つ日まで…。