【健康管理の相棒】エブリタイムFitbitで運動モチベーションアップ
新年あけましておめでとうございます!
週8筋トレ女のあきです。昨年は筋トレによもぎ蒸しに、健康街道を爆走していました。今年も変わらずジムや水泳などの運動と食生活に気を付けながら健康な一年を過ごします!
突然ですが、皆さん肌身離さず身に着けているものってありますか?私はですね、あるんです!
見てこのラグジュアリーな腕時計!じゃなくて!
そう、Fitbitです!!
Fitbitで睡眠中も運動中も健康管理
FitbitはGoogleが出しているスマートウォッチ。健康管理に特化したトラッカーというモデルです。
私はFitbit charge6を愛用しています。Bluetoothでスマホのアプリと連携することができるので、グラフで各指標の推移も把握できます。
Fitbitの中にもさらに色々種類があって、搭載されている機能やデザインでニーズに合うものを選ぶことができます。(商品比較はここでできます。)
私は買って以来、お風呂の時以外、寝るときもずーっとつけています。もう一心同体。
つけているのは左腕ですが、右腕的存在。Fitbitが私の一部なのか、私がFitbitの一部なのかというくらい。つまりFitbitも週8筋トレ。
Fitbit歴は4年ほどですが、使ってみてよかったことをご紹介したいと思います!結論、めちゃくちゃ行動が変わりました!
健康へのモチベーションアップ
睡眠スコアが測れる
Fitbitを買った一番の理由がこれ!自分の睡眠の質を可視化することだったんです。
食べることとの次に寝るのが大好き。なのに、働き始めてからどうにもこうにも睡眠時間が確保できず、せめて睡眠の質をあげたいとずっと思っていました。
だがしかし、そもそも睡眠の質って何よ。「ふあぁぁぁーよく寝たわぁ!」=「睡眠の質が良い」なのか否か。
スマートウォッチなるものを使うと、寝ている間の心拍数や寝返りの数、時間などに基づき、睡眠スコアが算出できると聞き、興味深々でした。知りたい!
Fitbitでの睡眠スコアはこんな感じで分けられています。
90点~100点 | 非常に良い |
80点~89点 | 良い |
60点~79点 | やや低い |
60点以下 | 低い |
ここ最近の私の点数はこんな感じ。(スマホアプリの画面です。)
平均74点でちょっと低め。ぐや”じい”!不服!もっとあげたい!
もっとあげたい ← そう!ここがまさに買ってよかったと思うポイント。
点数をつけられるとムキになっちゃうのが人間の性。私だけ?大人げないだけ?売られた喧嘩は買うタイプです。
「え!今日の睡眠スコア65点?!ムカつくわ~。明日は絶対80いってやろうじゃんよ」とムキになっちゃう。となると、「●時には寝よう。スマホは●時までにして眠りへのヴィクトリーロードを整えないといかんな。」という思考になり、結果、行動も変わっていくんです。
こんな偉そうに言っていますが、点数がまだまだついてこないので、来年への継続取組事項として睡眠の質にはとことんこだわっていきたいと思います!一度でいいから見てみたい。あきが100点とるところ!
運動リマインダーで長時間座りっぱなし防止
Fitbitでは1時間ごとに 250歩以上歩くことを促されます。
250歩に達していないと、各時間帯が終わる 10分前(午前9時50分など)にFitbitがブルって「歩いてないよ!」と教えてくれるんです。
「137歩しか歩いてないよ!歩きなさい!」という圧を感じます。
これが地味にお気に入りの機能。
仕事をしていると、トイレ以外座りっぱなし、余裕がない時はトイレも我慢しちゃうタチなのですが、この機能のおかげで、Fitbitに「あんた!ちゃんと歩かないと浮腫むよ!夜に後悔するのはあんだだよ!」とでっかいお尻を叩かれるかのよう。
「あ、歩いていないや」と思うと「じゃあトイレいくか」や「不審者にならない程度にちょっとうろつくか」となるわけです。
250歩はだいたい2分〜3分なので、大したことはないんですが、気分転換にもなるので、いい機能だと思っています。たかが250歩、されど250歩。
クリアすると一緒に喜んでくれます。
フィットネス機能が充実
トレーニング強度の可視化
これもいいんですよぉ!トレーニングを始めるときにFitbitのウェイトトレーニングモードをONにすると、トレーニング中の心拍数を測ってくれて、トレーニングの強度が把握できるんです。
「めっちゃ追い込めてるじゃん私!(照)(嬉)(萌)」という気持ちにもなれば、「え!全然心拍数上がってない!もっと追い込めたじゃん私!(怒)(悔)(泣)」なんて日もある。感情のジェットコースター。
次のトレーニングの組み立てにとっても役に立っています。私はウエイトトレーニング一択ですが、ヨガやランニング、サイクリングなどのエクササイズモードがあります。その数40種類以上!
プールに行っている時はスイミングモードにしてトドの如く泳いでいました。
歩数カウンターで歩くモチベーションアップ
在宅勤務の日の歩数やばくないですか?ダイエットや健康にウォーキングは必須だと思っていて、わかっちゃいるけど、うちは豪邸じゃないんでね。
家にいれば歩くシーンなんてトイレくらいなもんです。数歩。
でもさ?ずっと10,000歩キープしていたのに、この日だけ50歩とか嫌じゃないですか?グラフ凹むの嫌!給料と業績と歩数は右肩上りがいい!
「在宅の日って歩かないよね〜」って会話を会社でよく聞きますが実際どんだけ歩いていないか見るとびっくりすると思います。
睡眠のところと重複しますが、低い点数ってなかなか気持ちに来るものがあるので、「ちょっと散歩でも行くか」「ジムで有酸素の時間もとるか」となるんです。
番外:地味に嬉しい便利機能
充電の持ちがいい
もう身の回りのもの、充電が必要なものだらけ!個人携帯、会社携帯、タブレット、PC…コンセント周りが地獄絵図。あぁいやだ。火の用心。
嬉しいことにFitbitは5日は余裕で持ちます。充電が減ってくると気持ちがヒリヒリしちゃうので、そういうのもなく。充電の持ちがいいって精神衛生上いいなぁ。
LINEの通知が来る
LINE以外にもメールやインスタなども設定可能ですが、あまりにも通知だらけになっちゃうので、私はLINEだけ通知がくるように設定しています。
仕事中あからさまにスマホを見るのがはばかられるシーンに大活躍なこの機能!時間を見る振りをしてLINE見ちゃう。(仕事しろ。)
日中の活動量を底上げ!Fitbitと共に過ごす1日のスケジュール
スマートウォッチ1つで、意識が変わって行動が変わり、結果身体も変わるという素晴らしきサイクル!
ここでFitbitとともに生きる私の1日をチラ見せ!
【5:00】起床
起きたらまずアプリと同期させ、睡眠スコアを確認。ドキドキの瞬間。
ここで60点台だと昨日の私に腹立つんですよね!ちゃんと寝なさいよ!起きた瞬間疲れている時は点数が低めなので、結構精度は高いと見ています。
【8:00】出社
午前中に歩数を稼ぐために会社の最寄り駅より手前の駅で降りて歩きます。
朝歩くと代謝も上がるというし、最初だけ寒くて辛いですが、頑張れば燃えやすい体になれるはず。
会社につく頃には体も温まって、頭もクリアになるので、朝ウォーキングおすすめです。
【9:00〜18:00】勤務中
250歩/時間を達成できるように、チョコチョコ歩き回ります。トイレに行ったり、ベテランにも関わらず社内便を取りに行ったり、誰かにちょっかい出しに行ったり。
会議があるとクリアできないので悔しいんですよねぇ。さすがの私も会議中にその場で足踏みはできない…。
【20:00〜21:30】トレーニング
平日夜は1時間半くらいトレーニングをします。
突然すぎますが、右京さん的に私の悪いクセを大発表!「できないのが嫌だからできる範囲で頑張る」。これ。筋トレで言うと、50kgのウェイトまではできるから50kgでやろう。てな具合です。
筋トレはそれじゃダメなんだ!50kgが上がるようになったら次は55kgを目指すんだ!最初は上がらなくても挑み続けるんだ!!!!心拍数をあげろ!
何の話?ってなってきましたが、トレーニング中の強度がわかると、【追い込めていない=できる範囲でやっている】のがわかるんですよね…。この日も。もっといけるだろう!頑張れ!
一日を通して
10,000歩達成できるように動く。
朝からの動きで、10,000歩は基本的には達成できるんですが、時間がなくて朝のウォーキングができないときもあります。
そんな時は是が非でも10,000歩達成できるよう、無駄に歩き回ったり、家でステッパーをしたりして辻褄を合わせるようにします。達成できないと気持ち悪くて気持ち悪くて!
寝る前
睡眠モードをオン。通知が来ないようにして熟睡モードに。
こんな感じで過ごしています。ゼルと同様、生活必需品です。
良くも悪くも自分の行動が点数化されるっていうのはモチベーションにぶっ刺さりますよね!
FAまではもう一歩
スマートウォッチはFitbitしか使ったことがないので、FA認定が難しいのもあるのですが、Fitbitよ、故障が多い!モー多い!牛になっちゃう。
歴代Fitbit、全部交換対応しています。問い合わせて、写真や動画を撮影してデータを送って、現物も返品して…の流れがモーめんどくさくて。どうか丈夫になりますように。
最後文句言ってて終わるのも何なのですが、Fitbitが私の健康管理と体力向上のモチベーションになっていることは間違いない!
年が明けてから生活を変えたいと思う方も多いと思うので、そんなあなたのお供におすすめです。
昨年はFinalAのライターになることができた激動の1年でした。読んでくださった皆皆様!本当にありがとうございました。
今年はもっと楽しい記事をお届けできるように、筋肉だけでなくアンテナの感度も鍛えたいと思います!!