【推し香水を紹介します。#3】ボトルも可愛い!冬に纏いたくなる甘めの香水
こんにちは。pokoです。
秋も深まってもう年末が目前に迫っていますね。
今回の推し香水は甘めの香水です。
これからくる寒い冬に纏いたくなる香水をご紹介します。
ついでに見た目も可愛い3点なので、是非そちらにも注目してください!
coach ドリーム オードパフューム
近所の香水屋さんの閉店セールで、ボトルに惹かれて手に取り、香りを嗅いで一目惚れで購入したこちら。
【香調】ラディエント フローラルウッディ
▼トップノート
ビターオレンジ、西洋ナシ
▼ミドルノート
ガーデニア、サボテンの花
▼ラストノート
ジョシュアツリー、アンブロキサンムスク
とのことで、読んで字の如く、つけた瞬間フレッシュな果物の香りが広がります。
それからフローラルな香りに変化し、ラストには少しウッディな香りに変化します。
物凄く変化が多い香りだなと思って概要をみてみたら、香りの変化で希望に満ち溢れた旅の始まりから終わりまでを表現しているそうです!
アメリカンドリームの現代風解釈、みたいですよ。
よくわかりませんが、香りで表現するのって素敵!
ボトルも他のcoachの香水とは少し形状が違い、アンティークな薬瓶や旅の途中で見つけた宝物をイメージしているそうです。
甘めですが、今回紹介するものの中では1番重くなく、爽やかな甘さかなと思います。
個人的にムスクは苦手なのですが、全然気になりませんでした!
大人の女性におすすめ。オフィスでも使える甘さです。
PRADA キャンディーグロス オーデトワレ
瓶が可愛いと言う理由で購入しました。
▼トップノート
チェリー、カシス
▼ミドルノート
オレンジの花、ローズ、モモ
▼ラストノート
アーモンド、ムスク、バニラ、ヘリオトロープ、ベンゾイン
こちらはキャンディシリーズの中では1番とっつきやすい甘さかな?と思います。
つけた瞬間、甘っっっっっ!!!!!!!外国のチェリーの飴だ!!!!やばいつけすぎた!?!?となるのですが、オリエンタルな感じの香りに変化する意外性のある香水。
甘いですが、フローラルさはないです。
でも他の香水と同じ量を朝イチで使ってしまうと結構な甘さなので、つける量を調整するか、つける時間を早めにするかしたほうがいいと思います。
購入するまでは、「若い子しか許されないのでは…?」と思っていたのですが、「人生を謳歌し、洗練された遊びを知っているプラダウーマンからインスパイアされたフレグランス」というだけあって、大人のレディが使っても全く問題ありません。
それどころか、今となっては派手目の大人の女性がこれつけてたらセクシーでカッコいい…!とすら思っています。
子どもっぽくなりすぎない甘さです。くどくはないけど春夏には重いかな。
寝香水に枕にシュッ!するといい夢見れる気がします。(当社比)
JEAN PAUL GAULTIER クラシック 50ml EDT
写真のボトルはsacaiとのコラボボトルです。
もはやこれが見て欲しくて、この記事書いた感すらある素敵なボトル。
中身は普通のクラシックです。
この瓶、とても手に収まりがいい!
完全に見た目で買ったので、正直香りはあまり気にしていなかったのですが、嗅いでみると「これは…!夜のデート香水…!」となったので紹介します。
▼トップノート
ローズ、ラム酒
▼ミドルノート
スイセン、オーキッド
▼ラストノート
バニラ、アンバー、トンカビーン、サンダルウッド
こんな感じで、とっても重い。
先ほど夜のデートと書いた通り、オフィスや学校には不向きです。
なんだか昔、おばあちゃんやお母さんの鏡台で嗅いだような甘くてパウダリーな香り。
つけた時は薔薇よりラム酒が強い気がします。(お酒苦手だからかも)
20〜30分で落ち着き、温かめのムスク系に変化。
高校生の時使っていた、ヴィヴィアンのブドワールを思い出す香りなので、それが好きだった人は好きなんじゃないかな?
とっても官能的な香りです!若い人には向いていないかも…。
重すぎるのが苦手な方は足元につけて、上半身は別の香水つけたりしても楽しめます。
いい女感出したい時に活用していますが、多分婚活等には不向きです…。
以上、ボトルが可愛い秋冬のおすすめの香水でした!