【ZOOMとか】リモートでの打ち合わせ・会議メイク2022
ふっっる！！ のっけから自分で突っ込まずにはいられない。
リモートメイクとか、1年以上前にこすられまくったコンテンツテーマですよね。鮮度ゼロ。
果たして今これを記事にして需要があるのか…？と疑問を抱いたのですが、結局リモートでの打ち合わせとか会議ってこれからも続くじゃないですか！！
やっと出かけられるぜー！とはしゃいでいたのも束の間、7波がきちゃいましたし、落ち着いたところでリモートで出来ることはずっと残り続けるとずっと以前から言われていますしね。
リモートでの打ち合わせ・会議メイク2022
私もなんだかんだ1週間に1回以上はリモートでの打ち合わせがあり、その時に使用しやすいアイテムというのがさすがに明確化してきたなぁと思っているところ。
ということで…
ヒツコス的リモートメイクアイテム2022はこれだーーー！！
1にベース・2にベース・3、4がなくて5に眉毛
そもそものメイクライフスタイルなのですが、私は基本的に出かける時以外メイクはしません。
肌のためとかじゃなく、ただただ不精故。だから日焼け止めも塗りません。
終わってますよね！あははは！
同じ在宅組のとりんさんは真のメイク好きなので、メイクをした方がテンションが上がるそう。
私は、純粋にメイク自体が好きというより、社会やコミニュティや他者と接点を持っていくという意思表明・印としてメイクがあり、ある場ではメイクをしていた方が自分にとって圧倒的に居心地が良く生きやすいので、だったら駆使した方がいいし楽しんだ方がいいというスタンス。
長々と説明しましたが、人と会わんのにメイクするのがめんどくせぇ、と言うと分かりやすいかもしれません。
よく「無人島にひとつ化粧品を持っていくとしたら…」みたいな仮定の話がありますが、私は真顔で「誰にも会わないなら何も要らない」ってめちゃくちゃつまらない回答をしちゃいます。
そんな私が、リモートメイクで意識することは以下。
✔︎肌のトーン補正とツヤ
✔︎肌に優しい
✔︎眉はしっかり
少ない！
つまり、見え方としては最低限の最低限きちんとしていいればいいということでーす。
目力とか血色感とかは余力があれば足すという感じで優先順位は高くないです。
あとは、1、2時間のリモートのためによっこらせとベースメイクをするわけなので、どうせならスキンケアの延長っぽい処方で素肌に優しい方がいいんですよね。
例えるなら、家の中でブラデリスはつけたくない、という感じです。
最近のファンデは肌疲れするものは少ないですが、とりわけ肌負担がないものを選びたい。
それではひとつずつご紹介していきます！
王道ナチュラルツヤ肌ならラヴィアンのBB
今年コラボさせていただいた韓国スキンケアブランドのLAVIEN（ラヴィアン）。
その際、イメージ戦略アドバイザーの松重うい先生に「これは嫌いな方いない！」と言わしめたBBクリームがリモートメイクの時に大活躍しております。
公式でも『”カバーするため”というよりほぼ”スキンケア”』というキャッチコピーを掲げている通り、ひと塗りするだけでつるんとしたツヤが生まれて、低分子のコラーゲンが含まれているので素肌もつるつる。
テクスチャーがすごく瑞々しく引っ掛かりがないので、指づけで手早く簡単に肌に馴染むのもポイント。
SPF 50+ PA++++なので素肌にこれをつけて、お粉を重ねれば、外出も余裕なナチュラルツヤ肌メイクの完成。
保護力ハンパなしの津田コスメのUVカラーバーム
現役皮膚科ドクターの津田先生が開発している津田コスメ。
ドクターズコスメらしい、見るからに「堅実そう〜！！」な印象を受けるプロダクトですが、印象以上に真摯で堅実な中身だと思う！！ 肌トラブルを抱える人はぜひ頼ってみて欲しい！！
製品作りにあたって、ガチで肌が弱い人を対象にテストをされているんですって。
津田先生が「だって肌が普通の人はなんでも使えますしねぇ…」とおっしゃっているライブを拝見したのですが、そーそーそーそー！！って激しく頷きました。
今でこそ私はアトピーもすっかり落ち着いて肌トラブルが起きることは滅多になくなったのですが、肌が激弱な時に津田コスメを知りたかった…！！
しかし！ 肌が絶好調な私でも、このUVカラーバームはリモートの打ち合わせの時に超重宝してるんです。
津田コスメの看板アイテムであるスキンバリアクリームに色補正力が加わったバームだから、正真正銘肌に優しい処方。
紫外線吸収剤/界面活性剤/防腐剤/抗菌剤/香料/合成着色料/アルコールフリーでノンコメドジェニックテスト済み。それなのに、SPF50＋/PA＋＋＋＋でブルーライト/近赤外線カットしてくれてカバー力あり。
コッテリコテコテのテクスチャーなのですが、肌に馴染ませた後は全く重さがないし、毛穴詰まりもありません。朝つけると夜は肌もちもち。
ファンデーションではないのでマスクをすると落ちてつきますが、とにかく肌ダメージをおさえたいんじゃっていうマインドの方は、塗り直しする手間もそんなに気にならないのではないかと思います。
今発売中の美的で本品が付録でついていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
よく分からんけど肌がキマる27D Plusシルリアーンファンデ
「どういう理論なのかさっぱり分からないけどめちゃくちゃいい」でお馴染みのバイオプログラミングから発売されたファンデーション。
息が苦しいほどいいっっっ！！
でも相変わらずこの良さをどう伝えていいか分からない！！！
40代の私の肌がぶっりぶりにキマる…。率先して塗りたい！俄然塗りたい！
あと、刺激がなーーーーーい。
肌が衰えていないお若い方が使ってもブリブリになる感覚は分からないと思うんですけど、年齢問わず刺激を与えず肌をうっすらカバーしたいという想いには応えてくれるのではないかと思います。
そう、カバー力は今回紹介した中では1番うっすらです。
でも、肌自体がキマリまくるんで、私は最近はこれを下地にして、好きなファンデーションを少し重ねて出かけることが多いです。
ポンっと押すだけのキスニューヨークのアイブロウスタンプ
最後は眉アイテム！
キングオブリモートメイクなのではないかと思います。
アナスタシア信者で眉メイクとツールにはうるさい私が、ポンっとスタンプするだけのこれに納得してしまった！！
使い始めたきっかけはYouTuberのNamiさんの動画。
※7：37ぐらいから出てきます。でも全部見てね。なみさんラブ。
良さげ！と思って買ってみたのですが、マジ早い。一瞬。
自分にとって完璧にしようと思ったら微調整は必要なのですが、微調整なしでも別に変ではないし、なんならメンタルの乱れが眉に出てる日よりよっぽどキレイ！！
ポンっとするだけで完成な分、ポジションがずれた時はそのままずれて完成します。
あ、思ったより上だった下だったと最初は何回かは失敗すると思います。ベスポジを見つけるために練習は必要ですが、慣れたら本当に楽です。
以上、リモートの打ち合わせや会議の時にオススメのメイクアイテムのご紹介でした！
アップデートがあった時にまた記事にしたいと思います。
