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料理
レモンハーブサラダチキン

【iHerbクッキング#1】低糖質高タンパク質!家族を救う超簡単レモンハーブサラダチキンの作り方

料理

 

食べることが大好きな皆さんこんにちは。

FinalAメンバーのみならず、みなさんが夢中になるiHerbには、サプリメントやコスメだけではなく、簡単に美味しく料理を作ることができる万能な食料品がわんさかあります!

iherb

物をみてみると、グルテンフリーなどヘルシーでオーガニックなのもありがたい!
日本よりも安く手に入るものが結構あるので、美容と健康を重視した食生活したいけど何かと高つくから困るという人にもヒジョーにおすすめです。
見てるだけで全部カートにいれたくなりまっせ。

今回の企画であるiHerbクッキングでは、iHerbで購入した食料雑貨を使って、美味しく身体に良い料理を作っていきます!

では、早速いきましょう、iHerbクッキング〜!パフパフ〜♪

記念する第一回の料理はこちら!

サラダチキン〜!!!

みんな大好きな高タンパク質・低脂質・低糖質・低カロリーの食べ物!
サラダチキンの原材料である鶏胸肉は疲労回復にもアンチエイジングにもいいから作って黙って食べるべし。

作り方なんですが、サルでも、なめんなよ?っていいながら作れるぐらい簡単です。
自宅であるものでももちろんできるのですが、iHerbで購入したあれとあれを使えばもっともっと美味しくなります。

セブンイレブン越え!いやそんなものじゃない。
成城石井とかちょっとお高いスーパーに売ってるレベルはいけるんじゃないでしょうか。

それでは、材料と作り方です!

材料

サラダチキン材料

  • 鶏胸肉 1枚
  • 砂糖(今回はきび砂糖を使用) 大さじ1
  • 塩(今回はDrogheria & Alimentari, 全天然ピンクヒマラヤソルト使用) 小さじ1
  • ハーブ(今回はSimply Organic, イタリアン・シーゾニング) 適当
  • レモンスライス 適量

この内、ピンクヒマラヤソルトとイタリアンシーゾニングがiHerbで購入したものです。

作り方

10分(漬け込み時間・放置時間を除く)

1.鶏胸肉は皮と脂を取り除いてフォークで全体に穴を開ける。
鶏胸肉にフォークで穴を開ける
2.袋に鶏胸肉と砂糖とピンクヒマラヤソルトいれて刷り込むように揉む。
袋に鶏胸肉と砂糖と塩いれて刷り込むように揉む。
3.イタリアンシーゾニングとレモンをいれてなじませる。
イタリアンシーゾニングとレモンをいれてなじませる
今回はハーブを使いましたが、ブラックペッパーとかでもおいしいです。

4.半日から一晩冷蔵庫で寝かせる。
半日から一晩寝かせる
5.鍋いっぱいにお湯を沸かして

グツグツ

寝かせた鶏胸肉を袋ごとドボン!

ドボン

火を消して(←重要)、蓋をして2〜3時間放置しましょう。

しめまーす

火傷にはご注意を。鍋はしっかり熱を通すためにも保温性の高い鍋を使うことをおすすめします。

3時間後・・・

レモンの香りを纏ったハーブサラダチキン!完成しましたー!

レモンハーブサラダチキン

ボナペティ〜!
レモンとハーブの香りがぶわああああっと口の中に広がってとっても美味!
そのまま食べてももちろんいいですし、サラダの上にのせたり、サンドウィッチにしても合います。

レモンハーブサラダチキン添加物は一切入っていないので、身体にも良いんですよ。
我が家では、このサラダチキンを一度に1kg分つくっていつでも食べられるように冷凍してあります。

と言いますのも、先日夫に帯状疱疹ができてしまったんです。
帯状疱疹というのは、皮膚に水膨れのようなものと赤い斑点が現れる病気で原因はストレスや疲労とのこと。

夫はもともと体力バカで風邪も滅多にひかないので、体調不良を起こすのは珍しい。
なので、なぜ帯状疱疹ができたのか、紐解いていったら、普段の過ごす生活や運動量に対してカロリー摂取不足なんじゃないのかな?というところにいき着きました。

夫は在宅勤務なのですが、基本朝・昼は眠くなって仕事に集中できなくなるからという理由で食べません。その代わりに夜はがっつり食べます。
私は自分が三食派だからそれが理解できなかったけど、まー本人がいうならと思って意思を尊重。
今まではそれでOKだったんだけど、少し前から週2でジムに通い出してめちゃくちゃ身体を追い込みだしたんですよ。

そりゃーカロリー足りないよ!身体疲れちまうよ!

これを筋トレに詳しいヒツコスさんとシュシュさんにお話したら「食べることもトレーニングだからね!」と仰っていて納得でした。

「これからは朝昼食べるんだよ!!別に作るのは全然いいからさ」というと、

「カロリーは摂りたいけど糖質は摂りたくない。」というトレーニング男子の意地を見せてきたんですよ。

「かー!わがままなやつめ!」と一瞬思いましたが、糖質は筋肉が落ちる要因でもあるし、筋トレをやる意味がなくなったら努力の無駄だなと思ったのでサラダチキンを大量に作って冷凍し解凍していつでも食べられるようにしています。

レモンハーブサラダチキン

仕事中の夫にもサラダチキンを差し出すとにっこりです!

1食はやめてほしいなと思っていたから、サラダチキンを食べてくれるようになって本当よかったです。
脳も働きもよくなったっぽいのでタンパク質って本当重要。

胸肉って皮なしだと100gあたり24gもタンパク質量がとれるのでとても優秀なんですよ。

タンパク質の大切さはヒツコスさんのダヴィンチコラムが参考になります。

あと、脂質が少ないから、おっぱいがつまりやすい授乳期間にもおすすめ。
私は一度乳腺炎になって、そこから食生活を見直したときに、脂質の少ない鶏胸肉でサラダチキンを作って食べていたら乳の出もよくなりました。

胸肉ばっか食べてたときは、女性の1日のタンパク質摂取量50gを超えて60g近く摂ってたのでホルモンバランスがめちゃくちゃ良かったです。
ホルモンバランスが整えば、イライラも少なくなって精神的に自立できるので自分にも家族にもいいことばかり。

結論:サラダチキンは家族を救う!!

是非作ってみてください〜。