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【腹巻きのFA】 365日×10年で行きついたシルクの優しい温かさ

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こんにちは。
おーつーです!

突然ですが、わたしには小学生の頃から抱いていた夢がありました。
それは……

「お母さんになりたい」

独身を楽しんでいた私に転機が訪れたのは、30歳のころ。友人や同僚が続々と結婚したのです。
みんなの幸せそうな顔を見ていたら、「次はわたしだ!!!」と火がつきました。

でも、結婚相手を探すより先に気になったのが、体のこと。
実は万年冷え性に悩まされていたのです。
当時の平熱は35℃台。
よく体調を崩して、風邪をひいていました。
特に、妊娠で重要なお腹周りが、常に冷たい状態。
今まで見て見ぬふりをしていたけど、本腰を入れて改善しよう!
結婚相手が見つからないうちに、子どもを授かるための体づくりをしたのは、いささかフライング気味でした(笑)

でも、思い込んだら猪突猛進が持ち味です。
ズボラなわたしでも、日常に取り組めることは何か考えて行きついたのが、「腹巻き」!
腹巻きなら、着替えのときに身につけるだけ。
1日中、お腹をじんわりと温められるので、効果を実感できます。
しかも、薄手だから季節を問わず、365日身につけられるのが魅力です。
さまざまな腹巻きを10年間試して行きついた、「腹巻きのFA」をご紹介します。

やっと出会えた!シルク製の腹巻き

シルク腹巻 | ミッシーリスト 高橋ミカ公式 ショッピングサイト

現在、使用している腹巻きは、高橋ミカさんプロデュースの腹巻き!
高橋ミカさんは芸能人御用達サロンを運営されているエステティシャン。
その手技はゴッドハンドと評されます。

その高橋ミカさんがこだわった「シルク腹巻き」には、どのような特徴があるのでしょうか。

素材は日本製のシルク

この腹巻きの特徴は、なんといってもシルクにあります。

しかも日本製!
わたくし、MADE IN JAPANに全幅の信頼を置いてますので、一瞬で惹かれました(笑)

シルクには「セリシン」というタンパク質が含まれていて、人間の肌にそっくりなんだとか。
そのため、この腹巻きは肌なじみが抜群で、身につけているのを忘れるほど。
また、シルクの繊維にはいくつもの小さな穴が空いていて、そこに空気が多く含まれます。
一定の温度が保たれるので、温かさがキープされます。

さらに、シルクはコットンの1.5倍の吸湿性があるため、汗をスピーディーに吸収します。
同時に、湿気を逃す性質も持っているので、夏でも快適に利用できるのが嬉しい。
ただし、あまりにも汗をかきすぎると、湿気を逃すスピードが追いつかないので、着替えることをおススメします。
ある炎天下の朝、子ども2人を電動自転車に乗せて、かっ飛ばして送り届けたわたし。
帰宅後、冷房が効いた部屋で、着替えを後回しにしていました。
すると、あっという間に冷えて身震いしました(笑)

汗の程度によって、ご判断を!

柔らかくフィットして洗濯機もOK

この腹巻きは肌触りがしっとりしていて、とにかくよく伸びます。
2人の子どもを妊娠しているときも、利用できました。
締め付け感もなく、じんわりした温かさが安心感に繋がります。

薄手なので、夏場にもピッタリ。
着ぶくれしないので、夏の洋服にも響きません。

毎日使うから、お手入れが簡単か気になりませんか?
結論は、洗濯機で洗えます!
ただし、ネットに入れることをオススメしてます。

一方、わたしはズボラなのでそのまま洗濯機へ(笑)
全自動洗濯機で乾燥までしているので、1年間でこんなに色落ち&縮んでます。

十分に利用したので、この記事を機会に新しいモノに交換しました!

ありがとう、色褪せた腹巻きよ……(お目汚し、失礼しました(笑))

選べる4色

カラーは以下から選べます。

  • ブラック
  • ホワイト
  • ピンク
  • グレー

ご自身の好みの色を選んでください。
わたしは、大好きなピンクをずっと注文してます。だって、かわいいですもん、ピンク。
年齢を重ねても、好きな色は変えません!
外から見えなくても、好きな色はテンションを上げてくれます。

知られざる腹巻きの効果

腹巻きが占める範囲は意外と広く、胸下からお尻上部まで至ります。
実はこの範囲に多くの臓器が含まれていて、子宮や腸、腎臓などを広く温めてくれます。
体温が上がることで血行が良くなったり、代謝が上がったりと、冷えの改善を促進するそうです。

直感的に腹巻きを取り入れましたが、体を温めることは妊娠を望む人に重要だとか。

  • 冷えやすい子宮や卵巣の保護につながる
  • 冷えから卵巣機能の低下を守る

確かに35℃台だった平熱も、今は36.5℃前後。
風邪もひきにくくなりました。

すべては腹巻きのおかげ!とは断定できませんが、いい影響を及ぼしたと感じてます。

もはや、わたしの生活に腹巻きは必須です。
「ノー腹巻き ノーライフ」

10年間も身につけると、体の一部と化してます。着けてないと、お腹がスースーするような心もとない気持ち。
「夏なのに暑くないの?」と夫に驚かれてます(笑)
わたしにとっては暑さより、安心が勝っている大切な物です。

そもそも、お母さんになりたかった理由

腹巻きを取り入れた理由は、「お母さんになりたかったから」

では、なぜそのように思ったのでしょうか?
それは、母親への愛情と憧れを抱いていたからです。

母は、専業主婦 × 3人の子持ちで、万年ワンオペでした。
2歳差の3人をほぼ1人で育てていたので、いつも疲れた様子でした。子どもながらに、心配していたのを覚えています。
不機嫌なときもあったけれど、厳しくも愛情深く育てられました。
とくに近所の人や、お店の人に明るくあいさつしている母が、子どもながらに誇らしかったのです。

わたしのお母さんは、世界一優しい!
世界一最高!

そんな想いを純粋に抱いていたので、自然と母性が芽生えたのかもしれません。
そして現在、わたしは5歳の娘と、3歳の息子の母をしてます。
子どもたちはどんな想いでわたしをみているのだろう。たまに気になります。
だって、わたしは母として全然至らないし、意味もなく怒ってしまうときもあるから…。
でも大人になるって楽しそうだな~って思ってもらえたら嬉しい、と密かに願っています!

これからも続く!腹巻きライフ

10年間にわたる試行錯誤の腹巻きライフ。
いろんな商品を試して、行きついたのが本商品です。

最初は体を変えたい想いから始まりました。
妊婦を経て、今は健康を維持するために身につけています。

身につける意味が、時とともに変化。腹巻きとの関係性も、お守りのような大切な存在に変わっています。

40代も仕事に子育てに、全力で楽しみたいから。
今日も変わらず、お腹を温め続けます!