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【ステンレスボウルとバットのFA】終わりなき旅の終わり。燕三条産の過不足なさすぎセット

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皆、本当に本当に占いやお祓いが好きなんだなぁ〜と思う今日この頃です。
そういう話をボケーっと聞いているように見えるからなのか「あ、そういうの嫌い?」なんて聞かれてしまうのですが、全然嫌いではないです!
誘ってもらって予約してくれたら行く!という所存ではいます。

ということは、平たく言って私にはそんなに悩みがないのでしょう。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」とはスパイダーマンの中に出てくる名言ですが、広い範囲で責任があり大事な選択肢を迫られる人ほど占いを必要とするのだとしたら、私にはおにぎり屋さんのおにぎりの具どれにしよう?ぐらいの選択肢しか訪れません。


※卵黄漬けがめっちゃうまいねん お店はここ

終わりなき旅の終わり。ステンレスボウルとバットは燕三条産

あ、でも…そういえば、そういえばですよー!!
おにぎりの迷いとは比にならない、長年迷っていてくすぶっていたことがありました!!
日常を酷く曇らせるほどではないのですが、ふとした時視界に入る壁のシミのようにスッキリしないモヤモヤが、私にはある。

どの調理用のボウルとバットがいいのか永遠に決まらない。

ステンレスがいいのか琺瑯がいいのか決まらない。ステンレス(琺瑯)だとしたらどれがいいのか、どの形ががいいのか、どんなセットを買えば過不足がないのか。

結果、ステンレス・琺瑯・百均・料理家プロデュースのものなど方向性がバラバラのものを持っていて、使う度にまぁ落ち着かないし、まぁ愛せない。
何度か出口を見つけようとトライしたのですが、難しく考え出すと 結局全てが嫌になって そっと そっと 逃げ出したくなって、迷っていることすら目を背けていました。

燕三条産!マットな輝きが美しい逸品物創3点セット

しかし、その迷いが再び沸沸と顕在化してきたのが最近のこと。
きっかけは酢キャベツ中心の生活を始めたから。酢キャベツってボウルを絶対使うんですよ。特に下処理が命な酢キャベツレシピを作ってるもんだから、なんというか、んーと、

超いいボウルで酢キャベツを作りたいんじゃ…!!!

めっちゃ要らん欲求に感じると思いますが、私にとってはもうどストレートな欲求。
これが最後の力…と振り絞って向き合ったところ、見つかっちゃったんですーーーーー!!


たまたま楽天で見つけた『逸品物創』というところの3点セットなのですが、ファイナルアンサー。
まず、15cm、18cm、21cmの3タイプで丁度良すぎる。
で、見てーーーー!!
このマットな輝き!!!美しくないですか?

はぁー見惚れる。
こちらは新潟県燕三条産のステンレスボウル。
細かな凹凸加工が施された新素材『新銀河』を使用していて、傷がつきにくいんだそうです。

もちろんステンレスといったらの柳宗理も視野には入っていたのですが、柳宗理もこちらも同じ燕三条産。それでいてこちらのセット価格の方がお安く、新銀河という壮大なネーミングセンスに惹かれました。

ヘリがなだらかでカーブが内側に強めのデザインも好み。

おかげさまで快適。超快適。高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな!
酢キャベツもやっと安住の地を見出して喜んでおります。

やはり燕三条産!過不足が無さすぎる蓋付き網付きのバットセット

この良い流れは止まらない。
ステンレスバットもファイナルアンサーが見つかっちゃいました。

またまた燕三条産。金物は燕三条なら間違いないっすから!

最高なのが、蓋と網がついているので、調理バット・水(油)切り・保存容器と3用途で使えること。

こんなに過不足がないことある!?

野菜や豆腐の水切りもできるし、揚げ物バットにも使えます。
あさりの砂抜きにこういうのが欲しかった!とおっしゃっていたフォロワーさんのお声もありました。

酢キャベツだってこの通り。蓋をしてそのまま冷蔵庫で保存ができちゃいます。

セットの強みでキッチンに愛と安寧が生まれた

いやー実に実に長い旅路でした。
今後使わなさそうなものは処分して、キッチンに漂っていたもやもやが一気に気分爽快!

今回のFAは、セットの強みが勝因に繋がったパターンだと思われます。
バラバラと単品で持って統一性を出すにはスキルが必要ですが、シンデレラフィット探しをしなくて良いというだけで、落ち着いてしゃあないのです!!美しく収まってくれて愛せるー!!
どんな旅でも、たどり着く先にあるのは愛と安寧で在って欲しい。

ちなみに、ステンレスがいいか琺瑯がいいかは完全にフィーリングだと思います。
どちらもそれぞれの扱いやすさや良さがありますので、本記事はステンレスのボウルとバットをお探しの方に参考にしていただけますと幸いです。