片道6時間のバス移動の疲れを軽減するお供たち
こんにちは! Kokoです!
暑いですね〜! 皆様夏を満喫されてますでしょうか?
またコロナの収束が厳しい現状ですが、例年よりは旅行も増えるこの時期、今年は海外へという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
以前とりんさんが紹介していたこちらの記事を参考にしつつ、koko編をお届けしたいと思います。
6時間のバスでも快適な眠りを確保してくれるお供たち
私は、月に一度用事があって地元と関東を行き来する生活をしばらくしているのですが、毎月のことなので、ヤングかのごとく交通費を抑えるべく高速バスを使っているのです。
片道で大体6時間くらいバスに乗っています。Wow!長距離!
しかし、乗ってすぐ爆睡できるタイプなので、ヤングかのごとく大して疲れは感じません。
それもこれもしっかりした睡眠にありつく為に行き着いたお供達がいるから! 信頼度大!
飛行機を使う際にも同じくこれらで乗り切ります。
私の長距離移動(睡眠を伴う)に欠かせない、桃太郎で言うキジ、トラ、鳩(違うかな?)のようなお供をご紹介します。
①ネックピロー
まずは定番のネックピロー。
こちらはどっかの空港で時間に追われつつ買ったてけとーなものなので、特にこのネックピロー自体がお勧めというわけではないのですが、必要不可欠なアイテムです。
首を真っ直ぐに保って頭を支えてくれるネックピローがないと、これがないと疲れるどころか首が終わります。
私が持っているものはいまいち高さが足りないので、次は低反発のゴツいやつを狙っています。
また、公共交通機関の車内って冷房が調節できないので、首元周りの冷えも防げますよ。
その点で言うと、空気で膨らますタイプは荷物にはならないですが温もりに乏しく私はイマイチでした。
②ソックウェル
次は大本命のソックウェル!
FinalA読者にはお馴染みの着厚ソックスのFAのソックウェル。
私も読者時代に知り購入したのですが、本当に…ありがとう。その一言です。
某着圧商品を履いていた時代は、座り続けていると足が浮腫みに勝てず、寝て起きたら、履いてた靴が履けなくなるという事態を何度も繰り返してきました。
これが本当に辛い!
ところがソックウェルを履いておけば、早朝バスから放り投げだされてもすぐに歩ける!
足が元気なまま。この実感は感動さえ覚えます。
あと、某着圧商品だと長さが太ももまであって脱ぎ履きが大変、暑くなってきた時に蒸れて痒くなる、などありましたが、ソックウェルはふくらはぎ全体を覆う長さ程度で、蒸れも感じません!これがウールの力…!と唸ってしまいます。
プラスアルファのアイテムではなく、通常の靴下として履けて、よっこらしょ感がないのもいいですよね!
③フェイスポインター
お次もFinalAお馴染みのフェイスポインターです。
みなさんがお持ちのものは長いタイプだと思いますが、私のはショートタイプです。
物は言いようです。(折れました)
ネックピローで首を支えていても、首に負担が掛かるとやはり筋肉が張り痛みが出てしまいます。
そんな時はフェイスポインターで耳下腺・デコルテ周辺をポスポスするとじんわりと暖かくなり、コリをしっかりほぐしてくれます。
緩めた後は本当にスッキリ!とても気持ちいいです。顔が格段に動かしやすくなる!
普段、電車での移動中も無心で色んな箇所をポスポスしています。無心すぎて口を開けてポスポスしている私をどこかで見かけたら、注意してやって下さい。
④小顔マスク
続いて、小顔マスクです。
そばギア選手権でも熱く語られたこちらのマスク、私も大好きです!
最近仕事で出社する機会が増え会社でも愛用しております。
時間が経つほどよく違いがわかるのですが、夕方になると現れてくるほうれい線が本当に目立たないし、顔が疲れない!
マスク一つですごくないですか?
長距離移動の際は、睡眠中にこちらをつけて寝ています。冷房による喉の渇きや肌の乾燥を防いでくれるのはもちろん、それと一緒にフレッシュな顔面をキープできるんです。
あと、すっぴんの肌への肌あたりが優しい。すっぴんの肌に不織布マスクって水分を奪われる感じと口周りの蒸れが気になって、おちおち寝てられませんがこちらは通気性も良く、非常に快適に眠れます。
⑤KEENのサンダル
最後はこちら。つま先まで守れると言う画期的なサンダルでアウトドア好きに人気のKEEN。
私が持っているのは、一番定番のユニークと言うタイプのサンダルです。
汚れててすみません!!
最初は岩場の多い海岸で履く為に購入したのですが、履いてみるとなんとまあ歩きやすい!
スニーカーより歩きやすいんじゃ!?と衝撃。
アウトドア限定ではなく、とにかく歩きやすいのでどこにでも履いていくようになりました。
ヒールでも革靴でも、痛くなる靴の共通点は「ソールが固い」ことがあります。
ソールが硬いがゆえに、地面を踏んだ時の足の形についてこれないことが痛さの原因の一つかと思います。
KEENのサンダルは全体が伸縮性のある紐で覆われているのと、ソールが柔らかく足の形にフィットしてくれます。
また靴下を履いても素足で履いてもいいので汎用性が高く、ひっじょーーに使いやすい!
締め付けられる感覚もそこまでありません。
また足の甲が薄く見えるデザインもスタイリッシュで、ガーリーかコンサバでなければ、割とどんな格好にも合います。
私は靴を履いて寝ることができないのですが、KEENのサンダルだと長時間座っていて万が一足が浮腫んでしまってもそれに合わせて伸びてくれるし、スニーカー程の窮屈さもなく履いたまま寝れます。
柄物のソックウェルの靴下にKEENを合わせると、ビジュアル的にはイケてないですが、周囲の人には「足元は見ないでくださーい、見ないでくださーい」と言いながら過ごせば大丈夫です。
被りアイテムが多く、既視感強めの記事になりましたが、FinalAで取り上げられるものは本当に本当にいいということなのです!
ぜひ皆さまに快適な夏の旅行の参考にしてもらえたら嬉しいです。ボンボヤージュ!