一人暮らしにおすすめふるさと納税の食品返礼品〜冷食を頼んでも冷凍庫を圧迫しないコツ〜
こんにちは!1日1万5千歩歩く営業女子しゅがーです。
12月になると色々なことを早急に収めなければいけない空気に急き立てられませんか??
そしていっっつも「何故もっと早くやらなかったんだ」と毎年後悔するのがふるさと納税でございます。
一人暮らしのおすすめふるさと納税返礼品
返礼品をあれこれ考えるのは好きなのですが、一人暮らしでぶち当たる壁が冷蔵庫の容量問題…。
計画的に頼まない故に、一気に冷凍庫をひっ迫してくる返礼品との戦いのゴングが鳴るのも12月です。
そんな冷凍庫との戦いを繰り広げて数年の私のおすすめ返礼品を紹介させてください!!
楽ごはんの万能神「スープストックトーキョー」
さすが女性客が8割を占めるスープストック!
我々の心を掴んで離してくれません!
出典:https://item.rakuten.co.jp/f221007-shizuoka/55501553/
カメラのデータ移行に失敗して写真を吹っ飛ばしてしまい公式HPの写真で失礼します…。
人気どころ6種類のセットです。
この他にも更にスープの種類が多いものや離乳食セット、カレーセットもありました!

冷凍庫にスープストックを常備するだけで健康的なご褒美を自分にあげられる喜び、そして家でスープストックを食べちゃってる自分にも酔いしれてしまいます。
朝から「あっスープストック食べちゃお!うふっ」みたいなテンションの日ばかりだったらいいのですが、現実はそうもいかないので、私の場合は夜に食べることが多いです。
残業で帰宅時間が遅くなれば味噌汁すら作るのが億劫。

でも栄養は欲しい。
そんな時に具沢山のスープストックは本当にありがたいです。

何が最高ってレンチンで済むところです。お湯での解凍を覚悟していたので棚からぼたもちの嬉しさでした。

チンして注ぐだけ!楽すぎ!

冷蔵庫にあったサラダ豆をぶっ込んだだけでタンパク質まで補給できちゃいました!
お米が美味しい山形県はパンも凄かった「米粉パン食べ比べ8個セット」
普段は母がホームベーカリーで作ってくれた米粉パンを食べることが多いのですが、自家製米粉パンの難点は固くなりやすかったり、ポロポロ崩れやすかったりするところにあります。
1枚の食パンのようなサイズに切ると間違いなく思った感じに食べられなくなり、更に4等分に切り分けるとなかなかアレンジしづらい!!
やっぱり具が入っているパンや自分でアレンジできるパンは魅力的です。
買うと高い米粉パンを返礼品でもらうのはどうかと思案していたところ、まさに種類が豊富なセットにありつきました!

憧れの食パンや(しかもつや姫使用!)クリームパンにピザまで…。
美味しすぎてなんの癖もないので、説明がなければ米粉のパンだとは到底気づかないと思います。
特に食パンの美味しさがやばいです。
というかもう本当に普通の食パン!!
そして冷凍前提で1枚ずつに分かれているところも嬉しいポイントです。

生ハムとアボカドをのっけてみたり。

トマトのマリネをのっけてみたり。

ポロポロ崩れることもないので、真ん中をくり抜いてフライパンで焼き、その中で卵とチーズを焼いて塞ぐというレシピもお手のものです!

こちらは塩パンです。トリュフ塩が使用されていておしゃれな味わいです。
完全に米粉オンリーではないようなので、アレルギーの方はご注意ください!
簡単に京都トリップ 半兵衛麩「京の麩屋の田楽セット」
京都の五条に本店を構え330年以上の歴史を誇る半兵衛麩の生麩がふるさと納税でお手軽に食べられます。

みなさん生麩田楽を食べたことはありますか??
カリっもちっねちっとした食感に、鼻から抜けるよもぎやごまの生麩の風味、そして味を引き締めてくれる甘辛いお味噌達。
生麩田楽でしか摂取できない美味しさがあるんですよ!!
外食で見つけたら100%頼むのですが、それを自宅で味わえるなんて…。
間違いなく届いた状態で食べ切るのは不可能な量なので、冷凍すべく切り分けていきます。
(手解き書が同封されているのでご安心ください)
切り分けは少々面倒ですが、それを乗り越えた先にいつでも生麩田楽LIFEの幕開けです。
何が最高って冷凍さえしていたら味付けに悩むことなく、焼いたら済むところです。

ちょっとした副菜を考えるのって1番大変じゃないですか??
あと一品にちょうどいいですからね!
焼くだけで高タンパク質の副菜ができるなんてありがたいです。

細長いものを小さく切り分けていくわけですから、冷凍庫も安心です。
余った味噌はこれまた焼くだけの茄子田楽に使ったり、お味噌汁に混ぜ込んだりして消費することができました!
自宅でHey黒毛和牛外食気分上々「上ホルモン」

正直下処理に手のかかる子です。でも大好きなんです、ホルモン。
なかなか家で食べることってなくないですか??
「スーパーのホルモンって美味しいのかなぁ。臭かったら嫌だな」とかなんとか考え始めるとなかなか手が出ませんでした。
ただ、12月の期限に追い込まれふるさと納税ハイに陥っていた私は手間など一切考えず、6,000円という金額を埋めることに快感を覚えてしまい気付いたら頼んでいました。
3パックだけなので冷凍庫も安心です。

私は大好きなもつ鍋にしました。
お店で食べるのももちろん美味しいですが、脂に負けてしまうお年頃…。
その点自宅でもつ鍋パをしたらちょうど良い量感で、気持ち悪くなったりお腹を壊したりしませんでした。

締めは試しにフォーを入れてみたのですがこれが大正解!
もつの脂がちゅるんと食感を助長させ気持ちのいい喉越しを生み出してくれました。
もつは下茹での前処理をしたのですが、プリップリで全く臭みを感じませんでした。
ホルモン類をあまり得意としない母も美味しいと楽しんでくれました。
(ちなみに排水溝はヌメヌメ不可避ですがそれもご愛嬌)
なんだかんだテンションが上がる洋食メニュー「極味ハンバーグ」

★兵庫県 極味ハンバーグ
受け取った瞬間1番絶望する量だったハンバーグ(12個入り)ですが、冷凍庫のあらゆる隙間に敷き詰められるので案外大丈夫でした。

ハンバーグを頼むうえで2点こだわって選びました。
色々な料理に使いたいのでデミグラス等のソースで味がついていないこと、レンチンやボイルではなく火で焼くタイプであることです。
以前クリスマス料理教室に参加したことがあるのですが、その時に「サヴォイキャベツのファルシ」というおしゃんてぃな献立を作りました。

フランス版ロールキャベツという感じだったのですが、野菜にミンチのタネを詰めたらなんでも美味しくなることを教わりました。
特に「平日は冷凍のハンバーグを解凍して詰めたらええねん!下味ついてるから楽やで!野菜も摂れるし!」というシェフの言葉には目から鱗でした。
一人暮らしの消費には困るが買ってしまうランキング上位のキャベツと白菜。
これらをお好み焼きとお鍋以外で、尚且つ楽に消費できるのなら本望です!
ということで下味がついていてソースなしのハンバーグを選ぶことはマストの決定事項に!
さらに肉肉しい美味しさが欲しかったので、焼くタイプを探すと淡路島がヒットしました。

化学調味料無添加で淡路島の玉ねぎの甘味も加わり美味!
少し脂が多いので油をひかずに焼いて、さらにキッチンペーパーでの拭き取りがいいと思います。
煮物にはこの脂がまたいい味出すんですよ…。

ハンバーグの脂で一緒にソテーした人参と、その後拭いたフライパンで焼いた目玉焼きという意地でもフライパンを一つで済ませた献立です!

この日は食べ合わせの概念はどうしちゃったんでしょうか。
和洋ごちゃ混ぜですが冷蔵庫にあったものなんでしょうね…。タンパク質タンパク質!
冷食を頼んでも冷凍庫を圧迫しないコツ
みなさんお気づきいただけましたでしょうか。
パン以外平べったいブツであることを…。
焦るほど冷凍品が届いても大丈夫です。
日々冷凍庫に全てを託しパンパンな我が家ですが、平べったいものであれば敷き詰め差し込み入ります。
閉まらなかったことはありません。安心してください。
まぁ1番は1年間計画的に頼むことなんですけどね!!!
どれもこれも味が美味しいものをピックアップしたので参考にしていただければ幸いです!!


