1. HOME
  2. ライフハック
  3. 恋愛・人間関係
  4. 【サロン・美容室・クリニック】私、これで通うのをやめました【都市伝説・噂・愚痴】
恋愛・人間関係

【サロン・美容室・クリニック】私、これで通うのをやめました【都市伝説・噂・愚痴】

 

どーもー。3月にピラティスに入会して6月に退会したヒツコスです。

学校、会社に始まり…美容室、ネイルサロン、クリニック、ジム、エステサロン、眉毛サロン、整体、骨格矯正、スキルアップスクール…いつもどこかに通ってばかり。
生きていくだけでなぜこんなに通わないといけないのか。

僕らはみんな生きている!生きているから通うんだ!

そもそも私は「どこかに通うこと」がそんなに好きじゃないんです。
以前、とりんさんが「美容室は聖域なぐらい好き」と言っていてびっくりしたことがあります。他にもネイルサロンでネイリストさんと話すことも楽しみの一つなんて方もいらっしゃると思うのですが、私はまぁぁぁーできれば行きたくない。

家でひたすら令和の虎の切り抜きを見ていたいけど(誇れる最底辺の趣味)どこにも通わなかったら白髪は伸び伸び、爪は禿げ禿げ、眉はガタガタ、身体はガチガチ、僕らはみんな生きている!生きているから通うんだ!!

技術力神!それでも…私、これで通うのをやめました

しかし、1ジャンル1つしか通わないなんてことは諸行無常の世ではあり得ないこと。
通う数だけどこかに通わなくなるということが、今日も世界のどこかで起きているのです。
皆さまも、ジャンル様々理由様々で「なんとなくやめた」という曖昧なものから、明確に「これで通うのをやめた」というものまであると思うんです。

そこで本日は、誰得の極みですが私の「これで通うのをやめましたエピソード」を発表します。
いや、「通い続けたかったのにこれで通うのをやめました」の方が正解かもしれません。

なぜなら技術力が神なところだったからです。

そう!!!悔しすぎる!!!
最初から通う価値がないから通わなかった、じゃないのです。通う価値大あり!!
今だって通いたい!!!通わせろぉぉおー!!!!!
と地団駄踏むほどに稀有な技術力をもつところだったのが特徴です。

詳しくお話しする前に、まず前提として、これからあげる某所は今まで記事で紹介したことはありません。

A.通っていて一方的な発信でも多くの人に勧められる
B.通っているけどちょっと癖ありなので交流がある人にのみ勧められる
C.通っているけど大癖なので対面したことがある人にのみ勧められる

こんな段階があるとしたら、記事でご紹介するのは基本的にAだけにしています。※勧めたいけど業務スタイル的にご迷惑がかかりそうな場合店舗名を書かないこともあります。
つまり、今回書くのはBとCについてなのですが、念のため時期や業態は伏せておきます。

全力課金を決意する唯一無二の技術!たーだぁ!!噂話・愚痴ネキ参戦!

1回3万円前後の高単価の某所。
その時私が課題とするものをクリアにしてくれそうな何か魂に響くものがあり、行ってみたら大当たり!結果がすごい!他にない!
「ここに全力課金する!!!」と決意したのでした。

たーだぁぁ!
会話量がべらぼうに多い。
ちょっと疲れるタイプかも…と第一印象から思ったのですが、結果が大事だし、ネックになるほどのことでもないかと思いやり過ごすことにして、その通り結果がフィーバー!
でも、精神的消耗もフィーバー!!
もーーーーーーーーーーーーめっっっっっっちゃ疲れる。毎回どす黒いものを背負って帰るような心労がエグい。
真の問題は、会話量の多さじゃなくて内容なんです。

・他のお客様の噂話が多い
・家族・友人・知人(知らんがな)の愚痴が多い
・被害者話が多い
・やってあげた話が多い

お喋りの量が過ぎるに加えて、だんだん会話の質の低さが占めていって、聞きたくないし心から知らんがなだし、最悪聞いてやるからこっちに金くれよ状態。
話を聞かないために「ちょっと睡眠不足で今日寝ちゃうかもです」と申告して対策に試みたんですが、「あら大変!じゃあ今日はお休みになってくださいね♡」と言いつつ、噂!愚痴!やられた!やってあげた!話のオンパレード。いや、ちょっと誰か助けて〜!

私的に一番アウトなのは他のお客様の噂話。
これってサービス業において、回数を重ねて慣れてくると全くないとは言えないことだと思います。
私はネガティブな情報じゃなくても途端に警戒します。心を開いちゃってるサインなのかなんなのか知らないですけど、こっちだって子供じゃないですから、あぁ私のことも簡単に他の人に言ってんだろうなぁと、一線を置くまでですよね。それがネガティブな噂なら尚更ない。

癖はあるよ!!と注意した上で、結果重視な直接の友人にはオススメしていたんですが、やっぱり皆大絶賛だったんです。私と同じぐらい重課金していた人もけっこういたので、周りに「大丈夫?」とヒアリングしたところ、それなりに皆疲弊していましたが、家族や友達の愚痴を聞かされているのは私だけだったみたいです。なんで!!しまいにゃ家族の家族の友人の愚痴まで聞かされてんだけど!
ただ、その中で私と同じく潜在的な悪意に対して感受性が高い知人の一人は「根本的に嘘つきじゃないですか?」と言っていました。
絶対に言われたくない評価!根本的に嘘つき!!
でも、何を言わんとしているかなんとなく分かるんだなぁー。具体的にどう嘘をつかれたという実証はできないんですけど、聞いていて「あなたの中ではそうしちゃってるんだろうね」ということがありすぎました。

通いたいと通いたくないがものすごい綱引きをしている中、踏ん張ってしばらく通い続けましたが、ついに断念。先述の知人も同じ頃に断念。
それでも技術そのものに対してはいまだに「あー通いたい…」としょっちゅう話題に出すほど未練たらたらです。

最高の商材で最高の技術!たーだぁ!!都市伝説ニキ参戦!

お次も1回3万円前後の高単価某所。
とある商材が気になっていて、その商材を扱っているところをいくつか回っており、「ここが商材のパフォーマンスを一番発揮してくれるところだ!」という某所に辿り着いたんです。

担当は男性の方だったのですが、施設の雰囲気がとても良く会話量も適度で、気持ちよくサービスを受けて気持ちよくお金を支払い、そんな平和な時が続く…そう思っていました。

たーだぁぁ!
途中から都市伝説を話してくるようになったんです。

これだけを聞くと、どういうこと?と思った方と、え!楽しそうじゃん!と思った方、2通りに分かれると思います。
文字通り、都市伝説と言われる類のことを話してくるようになったんですが、これも真の問題は都市伝説そのものじゃなくて、その質!いやどんな質でも都市伝説を話してくるのはおかしいだろ!

で、その種類なんですけどね、ポップじゃないのよ。ガチなやつなの。後期も後期の関さんなの。初期のチップを入れる前の関さんなら私もワンチャンちょっと楽しかったかもしれない。

都市伝説ニキの場合、○◯と◯○が世界を牛耳ってるとか、あの出来事の裏には○がいるとか、トーンを落として口をあまり開かず若干耳のそばで話してくるんですよ。
書いてて笑っちゃってますけど、実際の現場はそんなおもろじゃないわけ。
イデオロギー的な政治的な人種的なところもかすってる内容だったりして、一言で言うとドン引きなの。

この件はおもろすぎて(やっぱおもろいんじゃん)周りによく話してたんですけど、リョンさんに「ヒツコスさんが聞き上手っていうかいいリアクションしちゃってんじゃないですか?」と言われて、それに関してはやだー!否めなーい!!と思いました。
「あーはいはい要らん要らん」みたいにシャットアウトすることが性分的にできないんですよね。なるべく汲み取って適度なレスポンスをしようとするシステムが備わっている!

といっても、それでそれで?みたいな促しはしてないですよ!こんな事件ありましたよね…?とか振ってないですよ!
その他は本当に最高だったんですけど、そんな都市伝説ニキに疲れちゃって通うのをやめました。

実は今、知り合いが一人そこに通っているんですが、最高らしいです。
そして都市伝説はまだ話されていない、とのこと。
え、やっぱ私がネキもニキも引き出してる…?

でも諦めず新たに神サロン見つけました

ますます通うことが苦手になった事案でしたが、諦めずに最近新たに2つの神サロンを見つけました。

私と一緒に愚痴ネキの元を去った知人に「神見つけたり!愚痴なし!嘘なし!都市伝説なし!」と即連絡!
焦がれていた普通の信頼感や安心感があるので、重課金をすると決めたところです。

いつか記事でも紹介する…かもです!