免許写真映えさせるコツはパーソナルカラーとパーソナルデザインでしょ!
5年に一度の大勝負の日がやってきた。
それは…
免許更新!
カラコン禁止。帽子禁止。笑顔禁止。加工禁止。絶対真正面。
と、顔を誤魔化す様々な方法を禁じられて撮影する免許の写真。まさにありのままの姿!
一度撮影してしまえば、5年間(あるいは3年間)証明書として持ち歩かなければいけないので、なんとしてでもよく写りたい。
ところで、皆さんはご自身の免許証写真にどれぐらい満足していますか?
とあるアンケート調査によると、免許証の写真に納得していない方が半数以上とのこと。
また別の調査によれば、“人に見せたくない写真の第一位”が『免許証の写真』だそうです。
ちなみに私の五年前の免許写真はこんな感じ。
なんか野暮ったい…!!
インターネットに大公開しちゃってますけども、恥ずかしい写真ですよ!まったく!
おそらく、私のことなのでこの頃も写真写りを良くしようとパーソナルカラーを意識したメイクはしている感じですが、服や髪は迷走中!
しかし、今回の更新の時には、パーソナルデザインも把握しているので、似合う服や髪も理解済み!
免許更新こそイメコンパワーを発揮する絶好のチャーンスなのです!
免許証写真の写りを良くするためにイメコンパワーフル活用!
写真写りのコツは、目を見開くでも、顎を引くでもなくパーソナルカラー・パーソナルデザインの活用だと個人的に思います。
というわけで、今回の免許更新のためにやったことをまとめてみました。
スキンケアはフェイススプラッシュを重ね付け
昨日の今日だから、ねじ込んできたでしょ?と思われるかもしれませんが、ガチで毎日使いまくってます!
ライターのヒツコスさんは、「顔のノイキャン」と仰っていましたが、その通り!
シワを伸ばして、ピーンと磨き上げられたような艶肌を作ってくれるので、まるで加工アプリのスムーズ機能を使ったような仕上がりに。
この日はいつもの倍重ね付けしました。
これで、フィルターもなんもない、カメラで撮影しても怖くないです。
いきなり、イメコン無視してすみません。次からはイメコンです。
ベースメイクはツヤ意識
私は顔タイプ的にもパーソナルデザイン的にも「ツヤ」があったほうがいいタイプなので、ベースは基本ツヤ肌です。
ファンデーションはPOLA B.Aのハイドレイティング カラークリーム。
すんごい滑らかなツヤ!塗ってます感が全くないのに、アラを程よく飛ばしてくれてみち〜っとした肌に見えます。
長時間たってもつるんとしているので大好きです。
ハイライトはフェンティビューティー!
一時期ハマりまくってガンガン使っていたので底見えしてます!
ナチュラルよりも少し大袈裟にツヤっと見せたいならこれ。
パウダーなのに、バーム系のハイライトを叩き込んだかのようなヌラツヤ感がでます。
特に左側のLIGHTNING DUSTは繊細なので、肌馴染み抜群です。
ステージに出るなら、ギラツヤ系の右側がいいけど、今回は免許写真なので左側にしました。
アイシャドウとして使ってもかわいいよ。
メイクはパーソナルカラー意識
背景がイエベ春が苦手な、濃い〜ブルーバックですから!
パーソナルカラーを意識しないわけにはいきません…!
アイシャドウ
目元は、いつもFinalA一同がお世話になっている、イメージコンサルタントの松重初先生(@matsushige_ui)プロデュースのアイシャドウパレットを使用。こちらは2022年春発売予定ですが、先行して使わせていただいています!
イエローベース春にとって捨て色一切なしの4色!
自分のパーソナルカラーを発揮するにはもってこいなアイシャドウです。
めちゃくちゃ可愛いー!この艶と発色の良さよ!
春タイプは、締め色次第では目元がどんよりしてしまうんですが、このパレットの締め色のブラウンはちょうどいい!
他3色の明るさを保ったまま、濃すぎず、薄すぎない影を作ってくれるので、テクいらず。
このツヤツヤは引きでもわかるので、免許写真に活かせること間違いなし。
インライン
今回のように、免許写真だったり友達と今日写真撮るだろうな〜って日は粘膜にアイラインは必須。
引くだけで、黒目がくっきり見えて、写真写りがベラボーに良くなります!
使ったのは、キャンメイクのクリーミータッチアイライナーのブラウン。
久しぶりに描きやすくて、落ちないアイライナーに出会いました。
瞳の色に近いブラウンカラーなので、なじみも良い!!
チーク
チークはほぼ毎日使っているNARSのオーガズム。
他のメーカーから同じような色が出ても、やっぱこれだよね。と戻ってきてしまうFAチークです。
多幸感ハンパねぇ〜!
顔に塗るだけで一気に命が吹き込まれる!
ゴールドラメが入っているので、フェンティのハイライトと合わせることで、いつもよりペッカペカになりますが荒っぽさがみえないのはPOLAファンデのおかげなんだと思います。
リップ
リップはPOLA B.Aから新しく発売されたリキッドルージュセラムの04。
みずみずしいのに、ピターっと密着!
イエベ春は、リップを塗らないと顔の未完成感がハンパないので必須。
この04ガーベラテラコッタは赤みのあるオレンジで、塗ると一気に顔が明るくなります。
顔的に、ベタ塗りよりもシアーの方がハマるので質感的にもぴったり!
免許写真は流れ作業のように撮影されるので、お直しの隙が全くありません。
あらかじめ、警察署に入る前にしっかり塗っておいて、色を定着させておくことをおすすめします。
B.Aリップなら時間がたってもふっくら艶感をキープしてくれますよ〜!
髪・服やアクセサリーはパーソナルデザイン意識
顔まわりはパーソナルデザインにお任せ!
ちなみに私はタイプでいうと『キュートアバンギャルド』という個性的で、ちょっとした変化で寂しさを感じさせない装いが似合います。
服はZARAのブラウス
胸上しか映らないので、顔が寂しくならないようビックカラーのブラウスを着ました。
こちらはパーソナルデザインを診断してくださった松重初先生から「まさにこういういこと!!!!!」と言ってもらえたお気に入りのブラウス。
直線が入った大きめな襟と、変わったボタンが、キューアバ感を爆発させてくれているんだと思います。
カラーも白なので、顔が明るく見えるはず!
アホ毛はポマードで抑える
左:jurk マルチバーム
右:dAnce モダンシマー
髪型はパーソナルデザイン的にシャープさが似合うタイプなので、ハイトーンのワンレンボブをずっとキープしています。
ブルーバックで、アホ毛が目立たないように、いつもより念入りにセット!
jurkのバームで髪の毛を大体まとめて、それでもおさまらないアホ毛はdAnceのスタイリング剤で抑えます。
このdAnceはポマードなのに、全くバリッバリにならないので扱いやすいです!
手に伸ばすとオイルのように変化するので馴染みやすく、程よく濡れ艶感が出るのでバサバサなブリーチ毛でも髪質が良く見えます。
以上、免許写真映えヘアメイクでしたー!
なぜか私の地域では、即日発行ではなかったので、当日の顔を載せておきます!
やっぱり、パーソナルカラーとパーソナルデザインを意識するとしっくりくる見た目になれる。
実物はまだ見てないけど、私が半目でない限りきっと良い写真写りになっていることでしょう!