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開発者の方にたるみについて本当のことを聞いてみた

【コアフィット×FinalA】開発者の方にたるみについて本当のことを聞いてみた

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たるみというワードに心が揺れる皆さまこんにちは。
どうですか。そろそろ腰を据えてたるみに向き合いたいと思われているのではないでしょうか。

そんな同士のために、本日は「たるみケア」の専門家の先生をお呼びしております。
美顔のためのホームケア「コアフィット」の開発責任者、鳴海えな(なるみえな)先生です!!

【Profile】
Corefit開発責任者 鳴海えな(なるみえな)さん
・短大卒業後、滝川エステティック学院入社
・25歳でCIDESCO取得
・その後、CIDESCO認定講師
・日本エステティック協会認定講師を経て、エスティシャンの養成、サロン向けのメニュー開発、開業支援を経験後、B-by-C創業メンバーとして参画。
・現在は、全国に100店舗以上の加盟店を持つ美容室向けフェイシャルエステのフランチャイズ本部の商品開発責任者として、新技術やノウハウ構築を中心に行っている。

鳴海先生のサロンにお邪魔した時の体験はこちらから。

また、コアフィットインストラクターの吉井さんにも参加していただき、「たるみ」について徹底的に掘り下げて参ります。
これを読んだあなたは、きっともうたるみケアで迷わない!! たるみケアマニアになれるでしょう!

★最後には素敵な特典のお知らせがあります★

敵(たるみ)を倒すなら敵を(たるみ)を知ることである

Q.たるみってどうして起こるのでしょうか?

ーー鳴海先生は15年以上たるみと肌について研究されてきたとお伺いしました。ズバリお聞きします! たるみってどうして起きるのでしょうか?

鳴海先生:たるみができる原因は4つあります。①真皮のハリ・弾力減少、②老廃物過多(むくみ)、③脂肪量減少・脂肪下垂、④筋肉硬化と筋膜癒着です。それらを踏まえて、複合的なケアが必要となります。

ーーやはり加齢による影響が大きいのでしょうか?

鳴海先生:たしかに影響は大きいのですが、一概に年齢だけとは言えません。以前、子供さんを対象にハイミラープロフェッショナルでお顔の状態をテストしたことがあったんです。子供なので、皆頬の位置が高いかと思いきや、そうでもないお子さんもけっこういたんです。その時に、子供でもお顔のプロポーションは生活環境によって作られていくんだなと分かりました。例えば、ゲームをする時間が長くて日常で表情筋をあまり動かさない、などが考えられますね。

Q.どれぐらいたるんでるかチェックする方法はありますか?

ーー子供の頃から油断できないのですね! そりゃ大人は何もケアしないとだだ下がりですよね。自分の顔がどれぐらいたるんでいるかをチェックする方法があれば知りたいです。チェックするのも怖いですけど……。皆さん一緒にやりましょうね!

吉井さん:はい。こちらは私の方からお答えさせていただきます。

1.リンパの詰まりチェック(むくみ)

・顎裏に(顎下リンパ節)第一関節まで指が入るかどうか

2.凝りチェック

・押して痛い、固いかどうか

3.癒着チェック

・つまんで引っ張る

4筋肉チェック

・口角をあげて10秒キープできる

※後ほど、この結果を使いますので覚えておいてくださいね〜。

ーー私は凝りチェックと癒着チェックがまだまだです。特にこの部分が硬い!鳴海先生にも、ここの硬さをとるべしとアドバイスをもらっている箇所ですね(泣)

鳴海先生:ヒツコスさんの場合、その部分が凝り固まっているので、笑う時に唇の力を使って持ち上げているのではなく、顎の力を使っているんですよね。顎にすごい力が入ってます。そうすると顎が硬くなって下に引っ張られるのでますます上がりにくくなるという悪循環が起きます。

ーー恐ろしすぎます。

鳴海先生:でもそういう方は正直すごく多いんですよ。まずコリをゆるめて、この筋肉が動くようになると、キレイな笑顔を作れますよ。

Q.たるみケアとはそもそも何からやるべき?

ーー先ほどのチェックをして当てはまる項目があった人は、どのようなケアをしていくのが効率的なのでしょうか?

鳴海先生:顔も身体と一緒で重さがあるものは下がるんです。だからまず、出せるものはぜんっっぶ出した方がいいです。リンパの詰まりを流してむくみをとることですね。血流がビンビン流れる状態にすることが最初のステップです。次に、顔の中のコリをとり、筋肉と皮下組織の癒着をゆるめます。そして最後にお顔の運動をして鍛えることで、顔のプロポーションが整ってきます。大枠としてはこのような流れになります。

吉井さん:私たちはこれを「緩めるケア」と「鍛えるケア」と呼んでいます。

Q.緩めるケアと鍛えるケアの違いってなんですか?

ーー今でこそ私はその2つのケアを理解しつつあるのですが、「緩める」と「鍛える」の違いとそれぞれの重要性が分からない方はたくさんいらっしゃると思うんです。

吉井さん:そうですよね。ここをご説明させていただきますね。まず、「緩めるケア」についてなのですが、身体を動かす時に、必ず準備運動をするのと同じで、お顔も伸び縮みする状態をつくらないと運動ができないんです。顔の筋肉は細かいため、硬かったりコリや癒着があると、正しい筋肉の方向に動きません。コリがあるまま鍛えるとゆがんでしまったり、障壁があって電気をあてても動きづらい状態なんです。

ーー身体が硬いまま運動をすると怪我をしやすいですし、ほぐれていて可動域が広いと筋トレの効果って早く出ますもんね。お顔も一緒なんですね。

吉井さん:その通りです! 「鍛えるケア」については、こちらも身体と同じようなイメージをしていただくと分かりやすいと思うのですが、運動不足でプロポーションが良くなるわけはなく、良い筋肉をつける必要があります。

ーーちなみに、コアフィットインストラクターでいらっしゃる吉井さんのお顔の状態ってどんな感じですか?

吉井さん:私は入社当初は顔の凝りも癒着もあって皮膚をつまめなかったんですが、今はつまめます!

ーーとりんさんとよく話してるんですが、吉井さんってお顔小さいですしフェイスラインキレイですもんねー!

吉井さん:ありがとうございます! フェイスポインターとフェイスプレイヤーを使って、頬の頂点の位置と口元のお肉の頂点の位置がだんだんあがってきました。

Q.たるみに対してコアフィットのギアはなぜ効果的なのでしょうか?

ーーでは、ここからフェイスポインターとフェイスプレイヤーについてお聞きします! たるみに効くギアを開発するまで、どのような歩みと取り組みがあったのでしょうか?

鳴海先生:最初からお話しますと、かなり昔のことになるのですが、一番初めは、肌の状態を良くしていくことを研究して取り組んでいました。自分の肌の力を引き出すようなスキンケアのメニューを構築して、ヒツコスさんもお好きな炭酸パックを取り入れていたんですよ。

ーーそうだったんですね! 炭酸パック大好きです!

鳴海先生:その時は手技は行っていなくて、パックだけだったんです。それで、実際お客様の肌はすごく変わりました。でも、人の欲望って果てしないので(笑)肌をキレイにするだけではダメだと感じることが増えたんです。それが、顔のたるみや形崩れなどです。思っているよりも、人は衰えることへの恐怖があって、自分の存在に自信がなくなったり人前に出たくなくなったりするものだと分かってきたんです。

ーーおっしゃる通り、肌は合うスキンケアが見つかると比較的変化が早いように思うのですが、30代後半からはたるみが目下の課題です。

鳴海先生:たるみに対し、化粧品でケアできるかものすごく試したのですが、上から入れる化粧品だとどうしても限界が見えたんです。そこでつきつめると、たるみは肌じゃなくて、筋肉からアプローチしないといけないということが分かりました。当時、美容の世界では「顔の筋肉」は別物扱いされていたんです。エステのサービスのひとつとして、筋肉のケアをするところはあったんですが、スキンケアと同じように考えるところはなく、別ジャンルでした。そんな時きっかけになったのが、任天堂の「大人のDS 顔トレーニング」です。

ーーまさかの任天堂のDS!! そういえばそんなソフトがありました!! CMがよく流れてましたよね。

鳴海先生:フェイスニングという表情筋を鍛えるメニューがあって、モニターを集めてやってたところ、これが意外にちゃんと変わったんです。そこから毎日同じ簡単な動きを続けてやってもらうと、化粧品ではどうしても解決できなかったほうれい線やたるみに変化が見えました。その時に、「そういうことか」という気付きと筋肉ケアは結果が出ると確信をもちました。

ーーその気付きと確信、ゾクゾクします! DSのソフトの発売時期で見ると、2007年頃のお話なんですね。

鳴海先生:それで、その後に、キャロル・マッジオさんという方が提唱しているフェイササイズというメソッドがあることを知ったんです。それを吉本興業のシルクさんがアメリカで勉強してきたという話題をたまたま見たんですね。

ーー美容番長のシルクさん! シルクさんの顔トレはアメリカ仕込みだったんですね。

鳴海先生:これだー! と思って私も早速勉強して、またモニターの方々にやってもらってみたんです。ところが……皆さんその動きをいっっっこもできない!(笑)

ーーえ!(笑) できないんですか?

鳴海先生:できないんです。全くメソッド通りに動かない。それを見て、いきなり顔の筋肉を鍛えるのではなく、顔を動かす順番を作らないとダメなんだと思ったんです。

ーー筋トレ初心者がいきなり正しいフォームで動けないですもんね。

鳴海先生:そうそう! 身体もストレッチをしてから筋トレをしますよね。身体と一緒なんですよね。だからまずは顔を動かすエクササイズを考案して、直営店で取り入れてみたんです。そうしたらやっぱりちゃんと変化が見られたので、じゃんじゃん顔を動かしていけばいいと思いレッスン式にしたんです。ところが、中にはそれでも変わらない人がいました。そこで、変わらない人はなぜ変わらないのかを研究することしました。

ーー顔が変わる研究から変わらない研究になったんですね。面白いです!

鳴海先生:変わらない研究をして分かったことが、人の顔ってすっごく癖が強いんです。人それぞれの顔癖が固定してて、全然素直に動かない。たとえば、身体の腕だと関節と関節が繋がっていてひとつの筋肉だから、曲げたり伸ばしたり動かしたいように動きますよね。ところが、顔だと、ここをはい動かしてって言ったら動く?っていう。動かないですよね。

ーー私も先生のサロンでやりましたが、目の下の筋肉が微動だにしません(笑)

鳴海先生:頭と顔の中だけで、筋肉って何種類ぐらいあると思いますか? 50種類ぐらいあるんですよ。研究していけばいくほど、恐ろしい別世界が待っていたという感じでした。その50種類ぐらいの筋肉達が肌をささえるだけじゃなく形を作っていることが分かったんです。骨格もそうだけど、筋肉の形がその人の顔そのものを。

ーー顔の形そのものを! 希望がある話でもあるし、怖い話でもありますね。

鳴海先生:そうです。いつも怒っている人はやっぱりいつも怒ってるような顔になりますし、緊張して歯を食いしばっているとエラは硬く肥大します。つまり、間違った使い方をしている筋肉や、無意識に使ってる筋肉が顔そのままになるということです。ということで、まずはマイナスをゼロにリセットしてから鍛えるということに着目したんです。

ーーなるほど。だんだん今に繋がって参りました。

鳴海先生:顔の筋肉を邪魔しているものを追求していったら、いわゆる「コリ」だったんです。着目したばかりの頃はコリだと分からなかったんですけどね。とりあえず、動かない人の顔の邪魔するものがある、と。それがコリで、最初はかっさなどを使ってコリをとって⇨つまんでチェックするということをやっていました。でも、もっと効果的なものはないかと、緩めるメソッドを探求して、研究に研究を重ね生まれたのがフェイスポインターです。

ーーうわー、ついに誕生ー!

鳴海先生:フェイスポインターによって、コリがとれるスピードが早まることで、結果が出るまでのスピードもぐんと早まったんです。

ーー早まるの分かります! 私もそこが好きなところです

鳴海先生:しかしですね、それでも筋肉が動かない人がいるんです。

ーーそれでも!? 

鳴海先生:それでもなんです。なぜなら、筋肉って使ってないところはどんどん鈍るんです。顔が運動不足すぎて、刺激が足りず、動かすという脳の指令がうまくいかない状態のお顔があるんですね。一番いいのはお喋りなんですが。あとはよく噛むこと。つまりシンプルに顔を使うってことですね。

ーー私がそれでもな人でした(笑) 在宅ワークで人と会う機会が少ないので、一言も喋らない日が余裕であります。

鳴海先生:自立的に顔を使えればいいんですけど、そういう環境がないと動かせない人もいますよね。そこで、自動的に筋肉を運動させるフェイスプレイヤーを開発しました。

ーーおーー! パズルが埋まったー!!!!

顔の癖を緩めてリセットするのがフェイスポインター、リセットした顔の筋肉に刺激を与えて鍛えていくのがフェイスプレイヤー

ということでいいですか? 先生。

鳴海先生:大正解です!

Q.フェイスポインターorプレイヤー。どっちを買えばいいですか?

ーー個人的にもよく受ける質問なのですが、フェイスポインターとフェイスプレイヤーのどちらかを先に買うとしたら、どういう基準で選ぶのが良いでしょうか?

鳴海先生:先ほどのセルフチェックをしていただいて、1〜3に当てはまる人はフェイスポインターがいいですね。まず顔の癒着をとり柔軟に動く土台を作ることが先決です。

ーー硬くない現代人っているのかな……。遠い目をしちゃいます。

鳴海先生:あまりいないかもしれませんね(笑)でも、1~3がひどくなく、4に当てはまる人はぜひフェイスプレイヤーをお使いください。電気を十分に通す柔らかさがお顔にあればOKです。

Q.芸能人でお顔のプロポーションがキレイだと感じる方はいますか?

ーーどミーハーな質問をしてすみません……(でもする) 鳴海先生から見て、素敵な顔のプロポーションだわと思う有名人の方っていますか?

鳴海先生:例えばですが、石田ゆり子さんですね。

ーーわーかーるー!! 

鳴海先生:あと吉永小百合さんもキレイですよね。正しい筋肉の使い方をされているお顔だなーと思います。

ーーお二人に共通している点として、自然な若々しさや輝きがありますよね。ここで疑問なのですが、ボトックスなどの美容(プチ)整形はたるみケアとしてはどうなのでしょうか?

鳴海先生:私は筋肉の動きを止めるというのはリスクもあると思っています。

ーー私もそのリスクがちょっと気になっていて、ボトックスを打つよりまずは自分でできることをしようかなと思って、セルフケアに重課金しているのですが。

鳴海先生:一部の筋肉を使えないってことは、その分の負荷が周りの筋肉にくるんです。そうすると、そこもカバーするために、また違うところに打つというケースをよく目にしますね。

ーーそうですね。あちこちになる予感はビンビンしますね……。

鳴海先生:その連鎖から自分で出来るケアに切り替えたいということでいらっしゃるお客様もたくさん出会ってきてるんですよ。もちろんご自身が納得されるものを取り入れられるのが一番ですが、私たちは長年の研究の結果、顔の筋肉はそれぞれに役割があり正しく使うことが大事だと考え、商品開発をしています。

ーー筋肉を正しく使うって健康的な面で絶対欠かせないですよね。

鳴海先生:まさにその通りなんです。たるみケアからさらに発展して分かったことがあるんですが、フェイスポインターとフェイスプレイヤーを、色んなお顔で試してもらったところ、顔のプロポーションが変わった時に肌にも変化があったんです。

ーーえー! どのように変わってたんでしょうか?

鳴海先生:一番の変化は色ムラですね。色ムラが気になる人は、筋肉が衰えていて土台の血流が悪い人が多いんです。そもそも栄養をとりこむ力がないんですね。そうすると、ハリがなくなり、真皮も薄くなるのですが、筋肉に刺激が入ることで血の巡りが良くなり、色ムラやハリが改善される場合があるんです。様々な専門家の方とお話して、血流と肌の細胞を立て直していくことが全ての根本的なケアになるとたどり着きました。

ーー私は身体の筋トレを6年ぐらいやってるんですが、真皮がしっかりしてくるのはすごく感じています! もともとはアトピーなのですが。

鳴海先生:ヒツコスさん、アトピーだったお肌と思えないですよね。実は、うちの社名のB-by-C(ビーバイシー)はビューティフルバイコアという意味で、「美しさは内側から作っていく」というコンセプトのもとにつけたんです。

ーーすっごく素敵なコンセプトです! 

鳴海先生:ありがとうございます。お顔が変わるということはあくまで手段で、内側が変わることで、男女ともに前向きな気持ちになったり、もっとエキサイティングに色々なことを挑戦していただくことを一番の目的にしています。美しさの定義はいろいろありますが、B-by-Cでは、これまで顔の研究を地道に続けてきた過程の中で、美しい顔のプロポーションを実現するには筋肉からアプローチが必要で、それによって血流を促し、細胞の美しさを促すことだというファイナルアンサーにたどり着いたんです。

ーーコアフィットを開発しているB-by-Cさんのファイナルアンサーは筋肉と血流と細胞! 今度ぜひファイナルアンサーインタビューでお聞かせください。

Q.無料でできるオススメのたるみケアはありますか?

ーー最後に図々しいのですが、セルフで簡単に無料でできて効果的なオススメたるみケアがあれば教えてください!

鳴海先生:鍛えるケアなら、舌回しはやっぱりいいですよ。

吉井さん:顎の力を抜いて、口角上げの筋トレを1日朝晩10回ずつやってみてください。あと、日常から舌の位置に気をつけることですね。上顎に舌をくっつけておくことで鍛えられます。

ーーありがとうございます! 皆さん! 無料ですからやりましょうー!

しかし、それでもやっぱりあたしゃギアに頼りたいんだよぉ!! という方のために、B-by-C様よりとっておきのコアフィット限定特典をご用意していただきました。※こちらのキャンペーンは終了しました。

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ご来店時に、「FinalAの記事を読みました」とお伝えいただくと、3,000円分(1,500円×2枚)のオプションチケットをプレゼントさせていただきます。