【アイブロウペンシルのFA】失敗しない!超絶描きやすいアナスタシアのブロウペンシル
こんにちは、Kokoです。
前回のクレンジングFAに続き、今回はアイブロウペンシルのFAについてお話しします!
KokoのアイブロウペンシルFAはアナスタシアのブロウペンシル
ここ数年、他のアイテムを買っても、やはり戻って来ては良さを実感できるアイブロウペンシルは、アナスタシアのブロウペンシルです。
アナスタシアといえば、FinalAでも幾度も登場しているアイブロウサロンですので、こちらのペンシルをお使いの方も多いのではないでしょうか。
最近友人の誕生日にプレゼントした際も、使いやすいととても喜んでもらえたので改めて向き合ってみました。
描きにくかった眉毛が、描きやすくなったアナスタシアの魔法
眉毛を描くのは、皆さんお手の物でしょうか?
こちらの記事を書くにあたり、FinalAで「アイブロウ」と検索したところ、一つのジャンルとしてトップクラスなんでは?というくらい関連した記事が出て参りました。
それくらい眉毛って重要で、かつ難しく悩みの種だと思います。
理想の眉毛と、自分に似合う眉毛が異なる方も多いことでしょう。
私の理想の眉毛は、「今この世に生まれました、ここが地球ですね。これから色んなことを知って いきます〜」くらいのピュアさを感じるナチュラルに毛流れのある眉です。
例えるならば、河北麻 友子さんやテイラーヒルさんのような眉です。
過去のお手入れのせいで、毛が生えてくるところが限られている私の場合、この眉毛を手に入れることは不可能。
街中でこういった眉毛をされている方を見ると心の中で「宝〜」と呟いています。
こういったピュアな眉毛にしっかりめのアイメイクなどのバランスが可愛くて憧れます。
太眉にガーリーなメイクとか。
宝をお持ちの方には、是非後生大事にして頂きたいです。
ピュアな眉毛メイクができない私が次に目指したのは、美しくカッコいい眉毛です。
しかし、私は幼少期の怪我のせいで右眉尻を縫っており、部分的に毛が生えてこない+皮膚が若干ボコボコしています。
特に目立ちはしないのですが、とにかく、すごく眉毛が描きづらいのです…!
線を綺麗に引いてるつもりでもボコボコとしたキャンバスに邪魔されてムラが出来てしまったり。
シャッ!とカッコよく決めたい眉尻がなんだか、エヘヘ〜そんなカッコよくするの恥ずかしいよぉ〜と尻込みして、ボヤけた眉尻になってしまうのです。尻尻と、上手いこと言えてますでしょうか。
そんな尻込み眉尻を綿棒などで微調整するのが私の眉メイクのルーティンでしたが、アナスタシアのペンシルに変えてからは失敗することがほとんどなく、ストレスフリーになりました。
力は一切不要なブロウペンシル
アナスタシアのサロンは数年前に初めて訪れたのですが、ペンシルの購入が先でした。
「描きやすい!」とYoutubeか何かでおすすめされていて、海外に行った時に買ってみたのが始まり。
当時購入したのはこちらです。
引用:https://www.anastasiabeverlyhills.com/brow-wiz/brow-wiz.html?cgid=brows
★ANASTASIA BEVERLY HILLS BROW WIZ
こちらは日本では販売していないかと思いますが、@コスメやLipsなどでも高評価ですね!
アナスタシアのペンシルの何がいいかって、軽い力で眉毛が描けるところです。
それまですごく力を入れて眉毛を描いていたことに、こちらを使ってみて初めて気付きました。
アナスタシアのペンシルは、どれも力が自然と入らないようになっているのですが、柄の長さがポイントなのではないかと思います。ペン、というよりも筆のような感覚です。
持ち手が長いことにより、軽く絵筆を持つような持ち方になり、筆圧も強くなりすぎず、一本一本簡単に描けます。
私のボコ眉尻は、力を抜いて描くことでムラができなくなり、尻もシャッと決まるようになりました。
芯が細く、かつ硬いのも描きやすい重要なポイントだと思います。
鉛筆で言えばHBくらいの硬さの印象です。
弱い筆圧で一本一本眉毛を描くことができます。
また、こちらのアイテムはやはりビバリーヒルズから生まれたものだけあって、髪色に合わせてカラーがすごく豊富です。
ハイトーンのカラーを取り入れてる方にも合うカラーがあるのではないでしょうか。
日本のコスメではあまり見かけないカラーは、見ているだけで楽しいです!
ただ残念ながら、こちらのペンシルは日本では手に入りません。(※)
そのため、現在はアナスタシアミアレのブロウペンシルをリピートしています。
※日本に発送される海外コスメ通販サイトは除く
描きやすくお得感満載!
★アナスタシア ミアレ ブロウペンシル 3,850円(税込)[リフィル] 1,650円(税込)
こちらはBROW WIZに比べて芯は少し柔らかめで、例えるならBくらいでしょうか。
海外版と比べると持ち手が短いので、最初はあまりだったのですが、こちらの持ち手は金属なので重さがあり、描く時の重心が取りやすいです。
お値段は4,000円近くするのですがリフィル式の為、買い替えの時は1,650円で購入できるところがすごーくいいです。
私の場合、画像にある通り二つのリフィルを持っていて、眉頭側と眉尻側と濃淡の違う2色で使い分けています。
ペンシルの細さでいえば、ドラコス代表のセザンヌのペンシルがとても近いです。
セザンヌは700円程でもちろんアナスタシアのリフィルより安いのですが、恐らく芯が結構短いんですよね。
なくなるのはセザンヌの方がいつも早いので、アナスタシアの方がお得感があります。
また、アナスタシアのペンシルには必ず、お尻にスクリューブラシがついているのがありがたいです。
私は眉毛を梳かしたときのスッキリ感が大好きで、雑念さえも取り払われる気がします。
お寺で修行することになったら、お堂で眉毛をスクリューブラシで梳かしながら座禅を組むと思います。
のっぺりした眉毛が好きじゃないので、眉毛を描いた後はブラシでぼかし、透明の眉マスカラで毛を立体的にファサっと立てて完了です。
アナスタシアのペンシルのお陰で、私の美眉ライフは守られています。
しかしながら、ピュア眉毛への憧れも捨てきれません。
もしピュア眉毛メイクにいいアイテムをご存じの方がいらしたら是非教えてください。