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【離乳食のFA】ガーバーのライスシリアルで心の余裕を確保!ママも赤ちゃんもニッコリ!

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こんにちは!noniです。
私は現在4歳の娘を子育て中のアラフォーど真ん中世代です!
先日友人から2人目妊娠中という嬉しい報せが届きました。
昨年には甥っ子が誕生し、赤ちゃんに触れる機会も多く赤ちゃんの尊さに癒される事もしばしば…。
振り返ってみると自身の赤ちゃん育児は「必死」の2文字で、もっと心の余裕を持って楽しみたかったな〜という想いもあります。

娘が0、1歳の頃に私が一番ストレスを感じていた事。それはズバリ離乳食作り!!
元々料理が好きでも得意でもない私にとって難易度MAXのミッション!!

離乳食作りのプレッシャーから解放されたお助けアイテム

月齢に合わせた進め方やレシピのバリエーションなど色々悩みはありましたが、その時の私の一番の心配ごとは「赤ちゃんの鉄分不足」でした。

というのも私自身が昔から貧血症状に悩まされる事が多く、アラサーを目前に受けた栄養検査では鉄分値が低すぎて、お医者さんに「しんどかったでしょ?今までこの状態でよく頑張ってきたね」と言われ涙ほろりした記憶があります。

鉄分不足の弊害を自分の身体で実感していたこともあり、「娘には同じ辛さを味わって欲しくない」「離乳食期から栄養の事を考えなきゃ!」と更に自分を追い詰めてしまっていました…。

そんな時期に私の心配ごとを解消してくれたアイテムがあります!!!
それがこちら!


ガーバー社のライスシリアル!!

私がまた赤ちゃん育児をするとしたらお世話になることは確実。
離乳食でお悩みのママにおすすめしたい、お役立ちアイテムです!

幅広いラインナップのベビーフードブランド

Greber社(ガーバー)とは、アメリカの老舗ベビーフードブランド。
シリアル、オートミール、野菜や果物のピューレ、赤ちゃん用おやつ(パフ、ウエハースなど)など幅広いラインナップがあります。

超絶お手軽に作れて鉄分が摂取できるライスシリアル

今回はガーバー社から発売されているライスシリアルについてご紹介したいと思います!

★Gerber ライスシリアル 454g

【ライスシリアルの特徴】
・お米を細かい粉末状にしてあり、お湯や母乳、粉ミルクと混ぜるだけですぐに食べられる
・赤ちゃんの成長に不可欠な鉄分が付加されており、しっかり摂取できる
・鉄以外にも亜鉛、ビタミン、カルシウムなど栄養素が豊富に含まれている
・離乳食初期からおかゆ代わりに利用できる
・調味料、着色料不使用で安心して食卓に出せる
・グルテンフリー
・遺伝子組み替えの材料を使っていない

アメリカの安全性の基準に基づいて作られているので、赤ちゃんにも安心して与えることができます。
そしてなんと言っても超お手軽に作れて鉄分摂取できるのが有難いところ…!!

ガーバーのライスシリアル1食(15g)あたり摂取できる鉄分量は6.75mg。
日本では生後6ヶ月〜11ヶ月の赤ちゃんで鉄の必要量は1日あたり3.5mg、推奨量は5mgとされているので1食で1日あたりの推奨量を充分に満たすことができます。

【赤ちゃんの鉄分必要量】
鉄の食事摂取基準(厚生労働省)によると、生後6ヶ月〜11ヶ月の赤ちゃんで3.5mg/日、1歳〜2歳の子供で3.0mg/日ほどの鉄分が必要と言われています。
生後間もない赤ちゃんの方がより多くの鉄分を必要とするのには理由があります。 6ヶ月までの赤ちゃんは、母親のお腹の中にいたときに蓄えた鉄(貯蔵鉄)を有しています。
ところが、6カ月ごろから貯蔵鉄が尽きて不足していきますので、そのころの離乳食から鉄分を積極的に食べさせて必要量を満たしてあげる必要があります。
引用:https://yorisou.shop/shop/information/akachan_tetsubun

推奨量より多くとって大丈夫なのかな?という不安も出てきそうですが、元々日本の鉄分推奨量はアメリカやオーストラリアなど世界の他の国に比べて低く設定されており、日本の子供は慢性的な鉄不足に陥ってるケースも多いようです。

娘の離乳食期当時、産院で行われた離乳食教室で鉄分の摂取量目安について聞いてみると「多少超えても大丈夫!むしろ鉄やタンパク質は意識して摂らせてあげて」とアドバイスをいただきました。

赤ちゃんが鉄分不足になると、発達や認知機能の低下にも影響すると言われています。
加えて不機嫌になりやすく、癇癪や夜泣きが増える場合もあるそう。そうなるとママの心の余裕もどんどん奪われてしまいますよね…(泣)

多く摂るのが心配な方は1食あたり11g〜12gの使用で鉄分摂取量が5mg程度になります。

私は1日あたり1食(15g)はライスシリアルで、あとは手作りお粥や野菜ペーストなどで対応していました!
ライスシリアルの良いところは好きな時に好きな量を使用できるところ!
ご家庭、赤ちゃんに合わせて量も調節してみて下さい!

測って入れて混ぜるだけ!面倒くさがりママに最適!

では実際にライスシリアルを作ってみます!
現在娘はライスシリアルを卒業しているので、めちゃくちゃ久しぶりのお目見えです。
パッケージが懐かしい〜。

ででん!!
ちゃんと見ずにポチったら以前購入していた物の倍サイズが届いてびっくりしました。
今回購入のサイズは454g(30食分)です。半分の227g(15食分)もあります。
ブランドは開封後1ヶ月以内の使い切りを推奨しているので、赤ちゃんが食べてくれるか心配な場合は小さいサイズから始めるのがおすすめです。

横にスライドさせて上の蓋をとります。

中蓋を外して、

再び上蓋を設置。この四角い口からライスシリアルが出てきます。

大さじ1杯で約5gなので1食で大さじ3杯ですね。

ライスシリアルに対して水やお湯(母乳やミルクでもOK!)を1:4の割合で入れて混ぜたら完成!!
調理とは言えない手軽さ!やはり最高だわ。

さあ味はと言うと、ほんのり甘い!お米の甘味を感じることができて食べやすいです。
娘も全く嫌がることなくバクバク食べてくれていました。

アイハーブや楽天の口コミを見ても

  • 手作りのお粥より食べてくれた
  • 色々混ぜたりアレンジしやすいので子供もパクパク食べてくれる
  • お湯で作ったら食べてくれず、ミルクで作ったら食べてくれた

など食べてもらうのに苦労した口コミは少なかったです!

ライスシリアルはアレンジしやすさ満点

私は基本面倒くさがりで極力手間をかけたくない為、娘が食べてくれる限りは「ライスシリアルにお湯を入れて混ぜて出す」一択でした。

ですが離乳食も進み色々食べれるようになると、だんだん娘の食に対しての期待値も高まってきます。
進みが悪くなってきたな〜と思い始めてからはお湯ときなこを混ぜて出してました!(結局混ぜるだけ)

手づかみ期に入ってからは気が向いた時に「おやき」を多めに作り冷凍しておいたりと、作り置きもできたので本当に助かっていました。

ライスシリアルで簡単おやき

私がよく作っていたおやきのレシピをご紹介します。

【材料】2食分
・ライスシリアル 30g
・バナナ(つぶします) 1本
・きなこ 小さじ1
・片栗粉 小さじ2
・牛乳(豆乳でもOK) 大さじ1程度

絶対おいしくなる組み合わせです!

そして、材料を全部混ぜてスプーンで形を整えてフライパンで焼くだけ!

映えない写真ですみません…!
バナナときなこの甘さが優しくておいしいです。

赤ちゃん用の味付けなのでさすがに現在の娘の口には合わないかな?と思ったのですが「おいしい!」とバクバク食べていました(笑)

これで2食分なので1食分は冷凍しておいてお好きな時に!
色んなアレンジができるので、娘が飽きてしまった時に対応しやすいのも嬉しいポイントでした!!

ライスシリアルは生後5ヶ月から始めることができ、いつまでという決まりは特にありません。
私は離乳食の進み具合に合わせて水分を減らしたり、固形物を食べられるようになってからはおやきなどにして形状を変えて食べさせ、娘が1歳半頃には自然とライスシリアルを卒業していました。

以降は大人のご飯とほぼ同じものに移っていくため、食事から鉄分を摂取しやすくなってきます。
現在はタンパク質(肉、魚)小松菜やレバーパウダーなど手軽に調理できるもので栄養面を意識して過ごしています!

ライスシリアルと共に笑顔も手に入れてほしい

忙しくて買い物に行くのも大変な時期があるかと思いますが、ライスシリアルは色々な通販サイトで取り扱っています。

  • アイハーブ
  • 楽天
  • アマゾン
  • Yahoo!ショッピング

上記の通販サイトで購入できます。
買いやすいのが嬉しいですね!

サイトによって値段に違いがありますが、製品そのものの値段や送料無料ラインなどを比較した時に、楽天のアイハーブ公式から買うのが一番良さそうでした!
海外発送のため到着までは少し時間がかかるのでお急ぎの時は注意してくださいね。

生後5か月〜6か月の赤ちゃん育児はママにとって離乳食以外にも悩みが尽きない大変な時期です。
そんな時に無理しすぎず市販品に頼ることで少しでも心の余裕を確保できたら、ママと赤ちゃんの笑顔にも繋がるはず…!
私と同じように離乳食にストレスを感じている方は、ガーバーのライスシリアルをぜひ利用してみてください!!!