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育児はグッズにまみれてる3

【育児はグッズにまみれてる#3】安い!軽い!コンパクト!ストレスがないモンベルの抱っこ紐!

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9/30以来書いていなかったので、ひょっとしたらお忘れの方もいるかもしれません。
私も忘れてました…。
改めて、「育児はグッズにまみれている」では、子育て実体験から超活用できたものから、なぜ買ってしまったんだろうというものまでご紹介していきます。
美容と健康のコンテンツに溢れたサイトに育児は異色かもしれませんが、あたたかく見守っていただけると幸いです。

さて、第3回目は買って大大大大正解の抱っこ紐です!
デメリットを考えても一つしか出てこないので抱っこ紐FAといっていいかもしれません。

ハイキングで歩き疲れた子供を抱っこするために作られたモンベルの抱っこ紐

私が買って大正解だったのが、モンベルのポケッタブル ベビーキャリアです。

モンベルのポケッタブル ベビーキャリア

アウトドアブランドから抱っこ紐!?と思うかもしれませんが、こちらはハイキングなど歩き疲れた子どもを抱っこするために作られたもの。
歩き疲れることなんて、ハイキングじゃなくてもある!
なんなら玄関から歩いて3歩目ぐらいある!
散歩に行っても、すぐに歩きたくない抱っこマンへと化します。
これは日常でも使えると思って買ってみたところ、めちゃくちゃいいー!!!
モンベルはファッションだけではなく、ベビー用品にも強いぞー!!!
重い、動きにくい、暑いなど子育てにおける抱っこ問題を解決してくれました。

魅力1.薄くて軽くて最高

私はモンベルを購入する前に、エルゴを使っていました。
エルゴは肩や腰の負担が少なく、作りがしっかりしているのですがその分ごっついんですよ。
上半身華奢な骨格ウェーブの私がつけると、ガンダム感がでてしまう。
だけど、モンベルは肩紐も腰紐も薄いのでピターッと体にフィットするし腕の可動域が広がって動きがスムーズになるんです。
動きまくる私としてはかなり嬉しいポイントでした。

ニットの上でもモンベル はいける

こんな感じに、分厚いニットカーデの上から装着しても圧迫感ないし、コートの下にも装着しやすいので冬は娘を抱っこしたままコートで覆うことができます。

そして、軽い!
人気の抱っこ紐は大体700〜900gあるのに対して、モンベルは372g。
圧倒的軽量!折りたたみ傘とか水筒とか軽いの皆好きだよねー!
抱っこしちゃえば重さは気にならないけど、体力の削られ方が地味に変わってきます。
ただでさえ荷物が多いのでこの軽さはとっても助かりました。

魅力2.コンパクトに折り畳めて最高

モンベルの抱っこ紐はコンパクトに折り畳むことができます。

モンベル抱っこ紐のたたみ方

めちゃくちゃコンパクト!

コンパクトに折り畳まれたモンベル抱っこ紐
「これなーんだ?」と問題をだしても、「抱っこ紐」と答えられる人はいないでしょう。
しかも、本体のポケットに折り返して畳むタイプなので、専用ポーチとかはいらないんです。
専用ポーチがあると「あれ?ポーチどこいったっけ?」っていう煩わしさがでちゃうじゃないですか。(なくす前提)
地味にそういうのってストレスなので、本体がコンパクトにまとまるというのは非常に便利です。
バッグにも余裕で入ります。

魅力3.シンプルなデザイン

モンベルの抱っこ紐
シンプルイズザベスト!
この言葉が似合う抱っこ紐だ。
ロゴも控えめで全体的にフラットなデザインなのでパパも躊躇なく装着できると思います。

魅力4.頭揺れ防止のフードつき

頭揺れ防止フード

どの抱っこ紐にもついていますが、眠った時に頭を支えるフードがついています。
昼寝させたいときはこれを被せると即寝。
フードから覗ける横顔がめちゃくちゃ可愛いです。

魅力5.メッシュ素材!

モンベル抱っこ紐メッシュ素材

季節関係なく赤ちゃんは体温が高く汗っかきなので、通気性は必要です。
今日涼しいなーと思っても汗かいているんですよね。
モンベルの抱っこ紐は肩紐から抱っこする部分、頭揺れのメッシュフードまでメッシュ素材でできています。
私の覚えている限り蒸れた記憶がありません。

魅力6.洗濯丸洗い

丸洗いって書いてあっても手洗いだろうなーと思っちゃいますよね。
だけどモンベルは違います。
洗濯表示を見ると、ネットにいれれば洗濯機で洗っていいのです!
これだけで一気に株が上昇ーー!!
手洗いほど、面倒で時間が取られる作業はない。
これがないのは主婦歓喜!
作った方は絶対主婦に違いない。

魅力7.高機能なのに低価格

こんなに機能的なのに、価格が価格¥5,900+税なんですよ。
安すぎるー!!
腰が座ってから使えるサブの抱っこ紐として使われることが多いので、1万円以内の価格だと思いますが、それでも安すぎない?と思える価格です。
私は新生児から使っていたエルゴのバックルが壊れた時期が、ちょうど娘の腰が座った時期とかぶったので、サブではなくメインの買い換えとしてモンベルを買いました。
2歳近くになってもまだまだ使えるので、ものすごく高コスパ。
仮に、また赤ちゃんが生まれたら新生児から使える抱っこ紐をレンタルして、腰が座ったらモンベルに切り替えでいいなと思っています。

魅力8.パパとも兼用しやすい

モンベルの抱っこ紐をつけたパパ

大体の抱っこ紐は肩紐と腰ベルトとバックルの長さができるので、どれも兼用できると思います。
でも、モンベルは兼用しやすいんです!
なんでかというと、ベルトの調節がめちゃくちゃスムーズ!
肩紐に関しては背負ったまま片手でできちゃいます。

モンベルを使用したパパ代表として夫からモンベルの感想をいただきました!

とりん夫とりん夫

リュックに入れて薄手だからかさばらなくてよかった!
奥さんが使用した後もサイズが調節しやすいし、軽いのは体力的にも助かる。
あと、肩紐が薄手なので散歩するとき抱っこ紐用のケープがつけやすい。
悪かった点を一つ入れるなら、バックルで血豆ができる確率が高い。
抱っこ紐だから固めに作られているものだし、構造上しょうがないけど痛いもんは痛い。

最後はしらんがなー!と突っ込んでおきました。
ちなみに、私はモンベルで血豆できたことありません。
血豆以外参考にしていただければと思います。

ストレスがない究極の抱っこ紐

便利なグッズはその便利さもいいんだけど、便利になることでストレスがなくなることが良いんですよね。
一つアイテムに便利さが集約されていればされているほど、ストレスは感じにくいと思います。
モンベルはまさに、便利な機能が集約されていてストレスの感じにくい育児グッズの一つです。
以前ママ友と4人ぐらいで遊んだ時、私含め3人モンベルの抱っこ紐だったことありました。
みんなで「モンベルいいよねー!」とキャッキャ共感しあったのでママからの信頼は厚いアイテムだと思います。
一時在庫が全くありませんでしたが、今は在庫全然あるので、気になる方はお試しください。

最後に、抱っこ紐をつけた後は、巻き肩解消ストレッチをお勧めします。(美容メディアっぽく〆。)

ポケッタブル ベビーキャリア