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【スマホケースFA】手帳型スマホケースで、美人度もモテ度もアップする!

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美人になれるスマホケースの選び方

スマホケースを選ぶ基準は何でしょうか。
デザイン? お値段? 適当?
そのどれも正しいです。
正しいからこそ迷うんですよね。

でも私は、このたびスマホケースFAを導き出しました。
正しくは、スマホケースの選び方のFAです。

それは鏡付き・スタンド機能付き・手帳型のスマホケースを選ぶことです!

ひとつずつ説明していきます。

鏡付きの意味

 

鏡を見る回数を増やすと美人になれる。

みんな知ってることですよね。美人になる方法を調べると、絶対挟み込まれてきます。当たり前田のクラッカーより、いまや当たり前なのではないでしょうか。
今、当たり前田のクラッカーを使う人がそもそもいないか。

でも…見られます? 鏡…。
ムリなんですよ。全然ムリ。

なぜなら鏡を見るって結構ハードル高いから。

私クラスの自意識過剰人間となると、家でひとりでいるときだって、鏡を見るのにドキドキしてしまいます。

そんな人間が、人様の前で、サッと鏡を取り出して口紅の乱れや前髪の崩れをチェックなんて、とてもとてもできないんですよ。
当たり前田のクラッカーより当たり前。まだ引っ張るか前田とクラッカー。

あと、サッてなんだよ、サッて。全然サッとじゃないよ。

鏡を取り出すためには、まずバッグの位置を確認するでしょ。バッグを手繰り寄せるでしょ。バッグ持つでしょ。バッグの中探るでしょ。鏡取り出すでしょ。鏡見るでしょ。

これ、サッて表現した人、どうかしてるよ! 光速で移動する類の人のスピードだよ!

私は騙されないからな。鏡を見るって全然サッとじゃないからな…!
ポーチを持ってお手洗いに行くのもハードルが高いですが、さっと鏡を取り出すのも、やはりハードルが高いのです。チョモランマだよ。山だよ。

お手洗いにポーチを持っていくことの恥ずかしさについては、こちらの記事にも書きました。

 

でも聞いて。スマホケースに鏡がついていたらどうだ…!?

スマホって、絶対手元に置くじゃないですか。
バッグ持つ、バッグの中探る、鏡取り出す、がショートカットできるんですよ。

マジで、サッと鏡見られるの!
画期的~~!! 拍手~!!!
これは何気に強力で、電車でも前髪を直したり、リップを塗りなおしたり、マメに外見のメンテナンスができるようになりました。

サッとを制したのです。

単純に身なりが整うわけですから、鏡を見る回数が多いと美しくなれる、は本当だと実感しました。

っていうか、鏡も見ずにキレイになれるかい…っ!

キレイになりたい、そのために鏡を見たい、だけど、恥ずかしくてできない…っ! 自意識過剰が邪魔をする…っ! そんな悩ましいメンタルをお持ちの方、ぜひ鏡付きスマホケースを購入してください。

スタンド機能付きの意味

衝撃的だった、可愛くなる秘訣

はい次。なぜ、スタンド機能付きがいいか、です。

なぜかめちゃくちゃ覚えてることなのですが、18年ほど前、ジュディマリのYUKIちゃん以外のメンバーのどなたかが、「可愛くなるのは簡単。毎日写真を撮ればいい」と雑誌でおっしゃっていたんですね。
衝撃でした。恋をする、とか、メイク頑張る、とかじゃないんですよ。写真って! この芸能人ならではの提案にシビれちゃってシビれちゃって。

でもこのとき、まだまだ写ルンですが幅をきかせてたわけです。

「可愛くなるって高くつくナア~」って思いました。写ルンです本体代もバカにならなければ、現像代だってそれなりです。
旅行や飲み会ならともかく、自分ひとりを撮るために払えるコストかと言われると、ちょっと難しい。今ですら全然ムリ。それ含め芸能人発想。
芸能人にとって、写ルンです本体代も、現像代も、たいしたコストではないわけです。

誰でも可愛くなれる時代がやってきた

さて、ジュディマリのメンバーのどなたかの衝撃発言から約18年。芸能人でなくとも、誰でも無料で、自分の姿を画像に収めることができるようになりました。

簡単に可愛くなるビッグチャンス到来です。

大「簡単に可愛くなる」時代と言ってもいいでしょう。

でも、自撮りって、うんと手を伸ばして撮らなきゃでしょ?

でもスタンド機能は、その不満を解消してくれます。

立てて撮ればハンズフリー! 好きな画角に収まり放題です!

タイマー機能も味方につけると、ポーズも決め込めますぞ!

え? スタンド機能付きではなくても、スマホ用の三脚とか買えばいい?
スマホ用の三脚を自撮りのために買うような殊勝な人間は、ジュディマリのどなたかが「毎日写真を撮れ」とおっしゃった時点で写真撮ってるわけです。写ルンです爆買いしてるわけです。

有用な知識を20年も寝かせるような人間は、素直に道具に頼っちゃったほうがいいです。

「よっしゃ今! 自撮りしたるぞ!」と思った瞬間撮れないと、自撮りは厳しいと断言します。

三脚用意してる段階で「はあ何してるんだろ。パックして仕事しよ」ってたいていの人はなるからです。というか私はなります。ジュディマリの衝撃はどこへやら。
私のように素直じゃない人間は、新しい知識にどうしても反発してしまうのです。

また、素直じゃない以外にも障害はあって、自意識過剰さもまた、写真を撮る際のハードルになります。
自意識過剰な人間は、誰も見てないところであっても、自撮りなんてできないのです。脳内の自分が突っ込みに来ちゃう。
なので、自分の突っ込みがやってくる前に、パシャリとやってしまうのが肝要です。

かくいう私は、自撮りに慣れるのに3年かかりました。3年もかけるな。
でもスタンド機能がなかったら、一生慣れてないんじゃないかな? スタンド機能に感謝です。

そもそもどうして自撮りをすると可愛くなるのか

さて、どうして自撮りをすると可愛くなるのでしょう。
ジュディマリのメンバーのどなたかは、写真を撮ると可愛くなると教えてくれましたが、どうしてなのか、理論までは教えてくれなかったのです。
なので、僭越ながら、ジュディマリのメンバーのどなたかに代わりまして、私が自撮りをしていて気づいたことをお伝えします。

まず、自分の顔の改善点がわかります。冷静に、どこに手を入れていけばいいか考えられるようになります。
エステやメイクレッスンのときに、改善したい部分を伝えることで、より大きな効果を得られるようになります。

こちら、「鏡でもいいんじゃない? 自撮りまでしなくても」と思われたかもしれません。
しかし、鏡ですと、動きがありますので、情報量が多くなり、それを減らそうと脳が勝手に自分の姿を補正してしまうんです。
こちらについては、シンデレラ・フォトレッスンという本に、詳しく書かれています。
また、私が最近とても参考にさせて頂いているブロガーの方も、ビフォーアフターのためには自撮りはマスト、と書いていらっしゃいました。

ヘアアレンジをするときも、一度自撮りをすると仕上がりをしっかり確認することができます。

写真を撮るとキレイになるのは、客観的に自分を見ることにより、どんどん正しく手を加えられるようになるからなんですね。

見られることが多い、芸能人ならではの発想だなと思いました。
モデルとカメラマンになったつもりで、どんどん自分をプロデュースしていってくださいませ!

手帳型の意味

手帳型じゃないといけないのは、スタンド機能も鏡もついているスマホは、手帳型だからです。
ガンガン落としても画面が割れないから、そういった面でも優秀です。

鏡とスタンド機能でどうしてモテるようになるのか

モテるのはキレイになるからだけじゃない

さて、私は、鏡とスタンド機能付きスマホケースを使うと、モテるともお伝えしました。大きく出たもんだ。

前述のとおり、鏡で身だしなみを整え、自撮りでセルフプロデュースしていくことで、キレイになっていくからです。あともう一つ理由があります。

それは、相手の目をジッと見る、という基本的なモテテクニックが使えるようになるからです。

相手の目を見つめるには自分を受け入れることが必要

私は相手の目をジッと見ることができませんでした。
自分の欠点まみれの顔で相手と対峙するなんて、とてもできないと思っていたからです。

早く目をそらしたほうが「正しい」気すらしていたのです。どんだけ自信ないん。ないんよ。よう言われる。

こんな自信のない私ですが、自撮りをし、鏡をしょっちゅう見ていると、自分の顔に慣れてくるんですよ。

ここからが不思議で、自分の顔に慣れてくると、欠点に対して「まあいっか」って気持ちになってきます。

仮に相手が、私の欠点に気づいたとしても「そうですね」って感じと言えばいいでしょうか。

だからジッと見つめられる。

改善と受け入れは、案外同時にできるのだと、私は鏡とスタンド機能付きスマホケースを通して学びました。
鏡とスタンド機能付きスマホケースに変えるだけで、モテる可能性が上がるのであるならば、変えない手はないでしょう。

私、自分の笑顔のひとつにヤベーバリエーションが存在して、それ絶対人に見せたくないんですけれど、それすら見慣れると、大丈夫になってくるんですよ。

結構ひどいのに。

でもこの顔も慣れた頃、相手を見つめることができるほどに肝が座ったのです。
欠点もヤベー笑顔も、あるんだもん、しゃーない。それが私。

自分の顔を見つめ続けるということは欠点を含め、自分を深く理解すること。理解は安心を呼びます。その安定感が、他人を見つめるというわりとアクティブな行動に駆り立てるのでしょう。

あ、ちなみに今回の記事では、自分で確認するための自撮りを推奨しています。SNSに自撮りをアップすることを推奨していません(止めてもいません)。人に見せるための自撮りは、また違った知識が必要になってくるので、私個人は、安易に勧めるものではないと思っています。

自意識過剰は”できない”からこそ起こる

さて、繰り返し出てきた自意識過剰という単語ですが、自意識で頭がパンパンになると、客観的な視点が損なわれます。

そうすると、キレイやモテが遠くなります。

サッと鏡を見る。自撮りする。相手の目を見られるようになる。
「無理だ」と思っていたことができるようになると、自意識過剰が減ります。

人って、できないことがあると自意識が肥大化するんですよね。
”できない自分”で頭がいっぱいになってしまうので、自然なことなのかもしれません。
”できる自分”になると、相手のことを考える余裕が生まれるのでしょう。

その余裕を生み出してくれるのが、今回のスマホケースというわけです。

デメリット

いいことづくめのような鏡付き・スタンド機能付き・手帳型スマホケースですが、めちゃくちゃ重いです。

一生鏡・スタンド機能・手帳型を選ぶ

いかがでしたでしょうか。

私自身は、鏡付き・スタンド機能付き・手帳型のスマホケースを選び続けると思います。

先代のスマホケースはボロボロになるまで使いましたし、新しく選んだスマホケースも、もちろん鏡付き・スタンド機能付き・手帳型です。

一代目

二代目

バッグから、鏡をサッと取り出す行為の補助輪としての使用もいいかもしれませんね。

バッグから鏡を取り出す行為、どれだけ重いんだよ。