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【パーソナルデザイン通信 #14】ファッショナブルのアクセは想像の3倍「大きく重く」が肝!

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本日はグレースファッショナブルのヒツコスのパーソナルデザイン通信です。
PD通信自体はとても充実しているのですが、ヒツコス個人の落とし込みはファイナラで一番遅いです。
とりんさんとシュシュさんがしゅんしゅん取り入れていくのに比べて、牛歩なアラフォー(韻踏み)

私のイメコン的現スペックはこちら。

パーソナルデザイン:グレースファッショナブル
『品』『知的』『シャープな華やかさ』がキーワード
パーソナルカラー:イエローベース春
骨格診断:ストレート
顔タイプ診断:エレガント

ファッショナブルみ溢れたアクセサリーが欲しい

最初にPD診断を受けた時のレポはこちら。

この時に、「服はグレース、小物はファッショナブル」を意識するという指針をいただきました。
PD関係なく、もともと小物使いが恐ろしく下手だったので、これを機に小物を取り入れたい!!と強く誓ってから、時は経ち……経ちすぎ……やっと見つけました!!!!

沢メタルピアス/イヤリング  2,200円 (税込)

楽天でなんともリーズナブルな価格でゲットできたのですが、「色々試したいからとりあえずプチプラで…」と思っていたわけでもないのです。
最初はそこまで値段は気にせず、デザイン重視で探していたつもりです。

けど、ないのよ!なかったのよー!!!

私が探していたイヤリングのイメージキーワードはこちら。
「メタル・ゴールド・大ぶり」です。

いくつか候補をピックしては、うい先生に写真を送って見てもらっていました。
その際、一発で「オーケーでーす!!!」というものがなかなかなく、「ありよりのありです!」「もう少し大きければさらに良きです!」と惜しさを指摘されることが多かったんです。

けっこう大きめを探しているつもりなんですけどまだ足りないとは、イヤリング探しむっずーー!!うい先生のイヤリングそのまんま欲しいですー!!となりました。
これ⇩

うい先生がよくつけていらっしゃるのですが、本当に似合っていてかっこいいんですよ。
ちなみにこちらはエイソスのものでもう販売はしていないそう。

で、改めて見たら、めちゃくちゃ耳からはみ出してる。
はみ出してるってもんじゃない。でもお会いしていて悪目立ちして見えたことなんて一度もない。
そうか、サブのファッショナブルの魅力を引き出すには、こんぐらい思い切ることが大事!!

ピアス・イヤリングは耳たぶからガンガンにはみ出せ!!

今回買ったイヤリングは唯一うい先生チェックを入れず、今までのアドバイスを参考にして独断で買ってみたものなのですが、実際につけてみると……

おぉぉおおお!!我ながらいいはみ出し具合!!!
さらに直線的なデザインによって、顔と存在感が引き締まり説得力が増している気がすごくする…!!

どうですかーーー!?うい先生ー!!!


うい先生:パーペキ一軍アクセとして迎え入れてあげてください。

キターーーーーーーーーーーー!!!!!

うい先生:まず大きさがとても良いです!
『このデカさ…?』と一瞬怯んでしまいそうな大きさが何の違和感もなくしっくりと馴染みます。
ご自身の存在感と拮抗するだけのサイズでないと装飾として心許なくなってしまいがちなので、シンプルなお洋服の時は特にこのくらいのサイズが欲しいですね!
色もシャンパンゴールドでPC的にバッチリで素晴らしいですが、何より最高なのが質量!
ペラペラ〜でもなくふわふわ〜でもなく、ズシンと重厚感があるので、存在感だけでなくグレースに大切な高級感まで補ってくれています。

一語一句全てがポイントすぎる。全て下線を引きたい。
うい先生には「ずしっとしててすごくいい」と何度も言ってもらいました。
先ほどのうい先生のイヤリングもずしっとしてますもんね。

PDを取り入れるとなぜ信頼感を得られやすいのかを考察

ここで少し話は変わるのですが、うい先生の診断を受けた同じくグレースファッショナブルのAさんとアクセサリーについてやりとりをしていた時に、こんなことをおっしゃっていただきました。

以前、ヒツコスさんがファイナラの記事に書いていた「情報を持ってそうという印象を受けた」という感想が豪速で心に刻みこまれたのを思い出しています。

それがこちらの記事。

うい先生がイヤリングをつけたバージョンとつけていないバージョンでどれだけ印象が変わるか見せてくれたのですが、その時の私の口から出た感想が「イヤリングをつけている時=色々知ってそうな人」だったのです。

知ってるって何を!?どんな!?って感じなのですが、このことについてちょっと考察してみます。

PDは本来ビジネスの場にめちゃくちゃ強い理論と言われています。
プレゼンを成功させたい時や、交渉を通したい時、信頼や票を獲得したい時です。
前提として、PD理論があるから人を印象で判断するのではなく、人は視覚情報からたくさんのものを判断するという事実からPDの理論が生まれたということ。

大人のビジネスの場では「この人は情報をもってそうかどうか」というのは、顕在的、潜在的共に抱く印象としてとても大事な点となるはずです。
印象ですから、実際に持っているか持っていないかはまた別の話ですが、人の視覚情報量はバカにできないということです。
自分にとって情報を持ってそうと感じる人間が、浅かったり安っぽく見えるはずはなく、それはビジネスの上でプラスに働いて然るべきではないでしょうか。
なぜなら、きっと、情報を持っている(と感じる)=きちんと体験や学びからプラスになるものを会得している人と受け取るからではないかと思います。
その印象が、その人への信頼感に繋がるのではないでしょうか。

というようなことをベラベラワーワーと話してみましたら、Aさんはこうおっしゃっていました。

浅かったり安っぽかったりしない。激しく同意です。人間的な奥行きにも通じますよね。魅力というか、チャームの部分にも侵食してくるところかなと思います。

人間的な奥行き!!!!
めちゃ重要ワード。

うい先生は常日頃から、PDタイプを知ったとしても、好きなテイストの服を着ればいいし好きが何より大事だと思うとおっしゃっています。
ただし、それと周りが感じ取る印象は別である、と。
だからこそ信頼感を得たい勝負時にはPDを活用して欲しい、と。

むむむ、只者じゃないかも。
もう少しこの人から話を聞きたい。
この人になら大事なことも話せそう。
という印象を少しでも与えたい場や、2回目に繋げたい場では、PDを活用して損なし。
そんな時には小物が力強い後押しをしてくれますから、パーペキ一軍アクセで仕上げましょう!

最後に、勘のいい方ならお察しかなと思うのですが、早くも片方無くしてしまったことをお伝えしておきます。

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