【アウトライン美人への道④】パーソナルトレーニングをやってよかった4つのこと
こんにちは。とりんです!
あなたはどんな性格ですか?と聞かれたら「飽き性です!」と答える私ですが、珍しく続いているものがあります。
それは、パーソナルトレーニング!
今月で通いはじめて半年になりました。
月謝を払っているので、強制的にやっているのものありますが、それよりも「パーソナルトレーニングは続けたい!」という意思のほうが強いです。
そう感じたのは、自分の中で変化やメリットがたくさん合ったからこそだと思います。
そこで今回は、パーソナルトレーニングを半年続けてきてよかったことをご紹介していきます。
とりあえず半年の変化を見て!
まずはどれだけ変化があったのか見てみましょう!
引き締まったねぇ〜!引き締まったよぉ〜!
もう中学生もきっとそう言ってくれるはずの変化!
パーソナルトレーニングを始めたのは4月ですが、2月に撮影した自分があまりにもぼってりしているのでそこからの比較になっております。
お尻は丸くなりだんだん上の方に!お腹の厚みもだいぶ減りました。
さらに後ろも見ていただきたい。
自分でも思わずニヤついてしまうぐらいの変化!
背中の肉が減り、2月と比べるとくびれが出てきたので、逆三角のような体型に。
トレーナーにも「背筋の筋がくっきり出てきていい感じ〜!」と言っていただけました。嬉しい!
正直、2月の頃の自分は「まあこれぐらいの体型ならいいか!」と思っていましたが、
よくねぇ!!!
トレーニングして体型が絞れた今なら言える!「それで満足してんじゃねえよ!」と。
週一でもしっかり筋トレをすれば身体は応えてくれるんだよこの半年で学ぶことができました。
パーソナルトレーニングをやってよかったこと
1.思ったより早く体型が絞れた
先ほどのビフォアフの写真を見て感じるのが、まずこれですよね!
パーソナルをやれば宅トレより変化はあると思っていたけれど、正直ここまでわかりやすく変わるとは思いませんでした。
アウトライン重視で、食事制限はしていないので、体重や体脂肪は変わってないですが、それでもこの変化。
毎回写真を撮影して過去と比べるのが楽しみになるぐらい、結果をだせてることが嬉しい!
4月よりも5月、5月よりも6月の自分が好きになるんです。
なので、現時点である10月の私の体型が自分史上一番好きなのですが、トレーナーいわくまだまだ変われるとのこと。
筋トレにハマっていく人の心理ってこの変化から来てるんだろうなーと思いました。
2.筋トレの正しいフォームがわかる
これはパーソナルだからこそ感じられるメリット。
筋トレを教えてもらえばもらうほど、今まで私がやっていた筋トレフォームと違いすぎて衝撃の連続。
基本的なスクワットのフォームは直すのに1ヶ月かかりました。
スクワットはあまりにも違いすぎて、今まで私がやってきたスクワットってなんだったんだろ?
スクワッタだったのかな?と思ったほど。
FinalAでも紹介した、自宅トレーニングアプリやYoutubeのトレーニング動画は動きの確認をすることはできますが、それがちゃんと合っているかどうかがわからないんですよね。
鏡を見てやっていたとしても、正解かは判断しずらいもの。
その点パーソナルトレーニングはトレーナーが360°いろんな角度から見て、正しいフォーム教えてくれたり、自分の癖を教えてもらえるのがよかったです!
3.自分でも気づかない身体の変化に気づける。
パーソナルトレーニングをやりだしてから、自分のことなのに知らないことがたくさん出てきました。
例えば、“足首のむくみ。”
これまで足のむくみはあまり感じることはなかったのですが、トレーナーに「今日足首浮腫んでるね〜。お水昨日しっかり飲んだ?」と指摘されたことがありました。
自分でわからなさすぎて、「え!?浮腫んでるの!?」と聞いたところ「アキレス腱の出方が全然違うよ〜!特に左が!」と細かく教えてもらえたんです。
客観視ありがて〜!!
パーソナルだから。トレーナーがいるから気付けたこと。
たしかに思い返してみると前日水の量が少なかったんですよね。
その他にも、「今日左腿だけ張ってる。どうした?!」「今日は骨盤ずれてるね〜。どうした?!」と細かい変化に気付いてくれます。
自分が絶不調なときも尋問のようなカウンセリングと、身体のチェックでそうなった理由をしっかり教えてもらえるので、体調が悪い時の正解に辿り着きやすくなりました。
ということは、対処方法の幅が広がったということ。
おかげで生理前はいつもよりお水をたくさん飲むようにしようとか、骨盤がずれやすいから普段から気をつけようとか意識づけができるようになりました。
4.達成感が感じられる瞬間がたくさんある
パーソナルでは、今まで知らなかったトレーニング方法をどんどん教えてもらえます。
私は初めてのものばかりだったので、やるたびに「なにこれ、無理無理無理無理無理無理。」状態。
例えば、この動き。
最初は一回もできなかったんですよー!
基本は座って足を開いたり閉じたりして内腿を鍛えるマシンなのですが、トレーナーが「これで背筋・腹筋・お尻一気に鍛えましょう」ってことでこの筋トレをすることに。
簡単そうに見えますが、めっっっちゃむずいんです!
よく見てください。座ってもないし、太ももの支えるところに触れてもいない。
使い方あってるの?と疑いたくなったトレーニングです。
やってみるとまず、負荷が強すぎて足が開かない。それを庇おうとして背中が丸まってしまう。
さらに、一生懸命足を広げようとして本来力の入るはずがない手に力がはいってしまいプルプルして3回続けるのも無理でした。
しかし、1ヶ月続けてみるとご覧のような感じに。
現時点では、負荷90kgで20回連チャンでいけます。
やればできるもんだー!!!!
いくつになっても何かを達成することはとても喜ばしいこと。
この動きができた時は31歳でもジムの中を手を上げてピョンピョン飛び跳ねましたよ。
おそらく宅トレなら、しんどくて楽を選んでしまったり、できないままナアナアにしてしまっていることでしょう…。
無理と思っても、できるようになったのは、トレーナーが私に対して「絶対できるようにさせる!」という想いがあったこと。
そしてなんだかんだ私も「できるようになりたい!ならなきゃと!」と謎の使命感にかられたからだと思います。
負荷が強くなったり、新しいトレーニングが増えても、トレーナーと一緒に達成感の積み重ねが体験できるのがパーソナルの醍醐味だなぁと思ったので続けられているのかもしれません。
パーソナルトレーニングは結果が出てもそこで終わりたくない
パーソナルトレーニングの良さを総合的にいうと、自分で気づかない自分に出会えるのところだと思います。
自分が知らない身体の癖。
自分じゃ気づけない身体の変化。
自分の中に眠っている力。
これらに気づけて、意識が高まり身体の変化も早いので、専門的なトレーナーに見てもらう価値は思った以上にあったなと感じました。
あと、パーソナルに限らないですが、誰かと一緒にやるというのはかなり力になります。
ドラゴン桜で「東大は仲間で目指したほうが圧倒的合格率が高い」みたいな話をしていたことを思い出して、私にとって仲間兼桜木先生はトレーナーで東大は理想の体型だな〜。と勝手にリンクしていました。なのでこれもパーソナルのいいところ。
てな感じで、まだ見ぬ美ボディを目指してこれからもトレーニングを続けていきます!
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