1. HOME
  2. ライフハック
  3. 10万円以内で揃った!おしゃれも利便性もかなえるリモートワーク環境
ライフハック

10万円以内で揃った!おしゃれも利便性もかなえるリモートワーク環境

ライフハック

 

はじめまして、macky(マッキー)と申します!
この度、FinalAライターとして執筆させていただくことになりました!

ブログ経験はないしSNSも活発には発信していない私。それでもFinalAの皆さんの熱量のある記事をいつも楽しく読ませていただき、私も自分の体感や想いを文字に起こしてどなたかに届けたいと強く思い、勇気を出して応募レターを送ってしまったのです…!
練習期間を設けていただき、本日ついにデビューとなりました。
何卒よろしくお願いいたします!

macky
Instagram:@macky.0308
幼少期からアトピーで顔、体の肌荒れがデフォルト。思春期ニキビでき放題の10代を過ごす。
社会人になり、自分に合いそうな基礎化粧品を調べて試すことを繰り返し、ようやく今の落ち着いた肌へ。ここから更にツヤ肌毛穴レスを目指す!
やりたいと思ったことがいつでも始められるように、「健康寿命を延ばすこと」が今の人生目標!
趣味は山登り、お散歩、飲み歩き。

 

さて早速ですが、皆様はリモートワークの環境は整っていますか?

コロナが流行し始めた2020年3月以降、全国的にリモートワークの需要が増え、私自身も月1、2回の出社以外はリモートワークをしています。

行き帰りの通勤時間や、通勤ラッシュに巻き込まれる恐れもなく、業務終了→プライベートタイムに移れることがうれしい一方、今まで出社をしていた方は、リモートワークに必要なものやスペース、仕事とプライベートの切り替えに試行錯誤しますよね。

まさに私も、出社からほぼフルリモートに切り替わったため、整えるまでに時間がかかってしまったクチです。
集中できて、オシャレで、自分好みのリモートワーク環境を作りたい!!
その為に、どのようにスペースと動線を確保したか?どんなアイテムを揃えたのか?
マイベストリモートワーク環境についてご紹介します。

コスパ良し!自分好みのリモートワーク環境ができるまで

1DKでまずはスペースの確保

私が目指した、リモートワークの環境を改めてまとめると以下になります。

・集中して取り組めるスペース、デスク環境の整備
・自分好みで、オシャレで、コスパ良し(予算6万円ほど)

まずはスペースの確保。
今住んでいる住居は、1DKで下記のように家具を配置しています。

見ての通りDKはスペースがないため、寝室にスペースを作ることにしました!

80センチに収まるおしゃれデスクを発見

しかし、デスクスペースとして確保できたのはわずか幅80センチの壁からベッドまでの隙間…。
どうにか収まるデスクを見つけるべく調べていくと、小さくても90センチ以上のものが多く、ベストサイズ、かつオシャレなものがなかなか見つからず、探すこと1週間…
ようやく見つけたのがコチラ!

 

ジャーナルスタンダードファニチャー コンパスレッグデスク 平机 コンセント付
幅800×奥行550×高さ720mm
購入当時:21,900円

ジャーナルスタンダードファニチャーとは、2007年に設立したジャーナルスタンダードのインテリアブランド。
2022年に初のリブランディングをしていて、よりファッションブランドに紐づいた商品を展開していっているとのこと。
小物一つを取ってもめちゃくちゃオシャレ!!

まさか、仕事に使える商品まで揃っているとは微塵も思わなかったですし、”会社のデスク”感がない、スタイリッシュなデザイン、サイズも◎。

長時間作業による眼精疲労を軽減してくれるモニター

続いて、デスク環境を整えるためにモニター、チェア探しへ。
事前にネットをさすらって目星をつけていたものを、店舗へ行き、視座をしてみたり、モニターの見え方、作業のし易さをチェックし作業効率とお財布事情を考慮した結果…コチラを購入しました!

BenQ GW2780 アイケアモニター (27インチ)
購入当時:20,600円(保障込み)

モニターの縁取りが細く、画面を広々と使えるため、画面分割をしても見やすい。
機能面では、ブルーライト軽減機能が搭載されているので、長時間PCとにらめっこしながらの業務でも目が受ける疲労を軽減してくれます。
見た目の印象もスッキリとしていて、狭いスペースながら圧迫感なく設置できました!

正しい姿勢を保てるゲーミングチェア

★IKEA STYRSPEL スティルスペル ゲーミングチェア
購入当時:29,990円

アームレストの高さが自由に変えられるため、デスクの高さに合わせることによって、肘が固定されてキーボードやマウス操作が快適。


腰当ての位置も調整できるため、反り腰気味の私でも腰当てにサポートされながら姿勢を保って座れています。
色味がダークグレーなので、チェアの存在感はありながらも主張しすぎず気に入っています。

デスクの上がごちゃつかないスマートキーボード

自分が業務をするイメージをしながら、家電量販店を巡り、PCスタンド、キーボード、マウスも追加で購入しました!

エレコム  薄型フルキーボード TK-FBM120KBK
購入当時:5,841円

角度調整スタンドがついていたり、テンキー付きのため数字入力は捗ります。
また、Bluetooth接続ができるのでコードがごちゃごちゃする問題はなく、デスクがスッキリする上
ON/OFFスイッチもついているため、電池消耗を抑制することもできます。
好みの問題ですが、打鍵音が無音でもなくガチャガチャうるさすぎることもなく、軽い感じなのも、個人的には決め手でした。

マウスといえばロジクール

 

ロジクール M550 SIGNATUREワイヤレスマウス
購入当時:3,960円

もともとマウスを使わずPC作業をしてきたため、
必要最低限の機能があって、手にフィットしやすいものをセレクト。
指で簡単にスクロールができて、指紋が残りにくいマットなデザイン。
今のところ追加でほしい機能もないため、コスパよく満足しています。

人間工学に基づいてつくられたノートPCスタンド

 

 

BoYata ノートパソコンスタンド ノートPC スタンド
購入当時:3,874円

ノートPCの重さに負けることなく頑丈で、無段階で高さが調節できるため、モニターとトップを合わせたり、目線に合わせた位置調節ができるので姿勢を崩さず作業に取り組むことができます。
デスクになじむマットブラックなのも最高です。

想定していた、モニター、チェア以外にも、自分が業務をするイメージをしながら家電量販店を巡り、PCスタンド、キーボード、マウスも追加で購入しました!

省スペースでも居心地抜群のリモートワーク環境が整った!

後は、もともと持っていた時計、スマホとアップルウォッチの充電器をセットすると…。

こんな感じに仕上がりました!!

省スペースながらも、仕事に集中できるスペースが確保でき、デスクもスタイリッシュでとても気に入っています。

予算より2万5千円ほど足が出てしまいましたが、
PCスタンドがあることで、モニターと目線が揃い作業が捗るようになったし、首も凝りにくくなった気がしています。
既存のPCのキーボードやマウスパッドも、別途準備することで自分のやりやすい位置に移動できていいですね。

集中できるスペース、自分好みのデザインで揃えたい!という気持ちで整えてきましたが、仕事のモチベーションも上がる環境が出来上がりつつある気がしています。
状況に合わせてアップデートできたらまたお伝えしていきたいと思います!

これからリモートワークを検討されている方や、すでに実施している方の見直す機会に参考になれば幸いです。

合わせて読みたい