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【デリケートゾーンソープのFA】アニティームのフェミニンウォッシュで娘にも伝えたいフェムケアの大切さ

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デリケートゾーン※って、なんだか恥ずかしい……。

現在40代の私おーつーは、若い頃から大人になっても漠然とずっとそんな想いがあり、子どもを妊娠・出産するまで、その意識がアップデートされることはありませんでした。
※デリケートゾーンは尿道や膣、肛門を含めた場所を指します。

私の時代は、学生のころに、性教育を教わる機会はほとんどありません。
そのため「デリケートゾーン」という言葉に、どこかいかがわしい想いを抱いていました。

自分の体だけど、扱いに困っていた場所。
正直に言うと、そんな認識でした。
でも、本当はとても大切な部位。

それに気がついたのは、2人の子どもを出産したときでした。
出産経験者には耳なじみがある「会陰切開」
赤ちゃんがこの世界に出るときに、膣が裂けるのを防ぐために出口を切る行為です。

出産をするときに会陰切開を経験し、この傷が癒えるまで丁寧にケア。
この経験を通して、デリケートゾーンも顔や体と同じように、丁寧に労わる大切さを知りました。
ケアするなかで、デリケートゾーン用のソープを生活に取り入れたところ、さまざまなトラブルもなくなり、快適な時間を過ごせるようになりました。

本日は多くの商品を試してたどり着いた「デリケートゾーン用のソープのFA」をご紹介します。

自然由来成分95%で作られたINTIME(アンティーム)のフェミニンウォッシュがFA

私が使用している商品は、INTIME(アンティーム)のフェミニンウォッシュ。
日本人女性の肌質に合わせたリキッドタイプのソープで、まとめ買いしてストックするほど気に入っています。

この製品に惹かれたポイントは、次のとおり!

✔︎ドクダミエキスやシャクヤク根エキスなど、自然由来成分95%以上を使用
✔︎「レモン」と「ラベンダー」を軸にした天然精油の香り
✔︎植物療法士である森田敦子さんの開発ブランドで、研究に基づいた組み合わせ

私はニオイに敏感であるため、好きな香りであることは必須。
このソープはレモンが入っているため、洗浄中に爽やかな香りに包まれます。
そして、安心の日本製。アイラブ日本!

私はいつもお得な2本セットを購入しています。

フェミニン ウォッシュ2本セット 

デリケートゾーンの洗い方

フェミニンウォッシュを使った洗い方は次の通り!

デリケートゾーンをお湯でぬらします。

4プッシュ分のソープを手に出して、しっかり泡立てましょう。

デリケートゾーンは、小陰唇から外側を洗います ※膣口と尿道口を包むように両脇にあるひだのこと

手で優しくデリケートゾーン全体を洗浄します。汚れがたまりやすいひだの外側はしっかり洗浄しましょう。ただし、膣内は自浄作用があるので、洗うのは避けましょう。

最後に肛門回り。雑菌が多い部位なので、最後に洗うのがポイントです。
シワがムレやすいため、丁寧に洗いましょう。

すすぎ残しがないように、しっかり流します。
ソープが残っていると、かゆみやニオイの原因になるので、気をつけましょう。

毎日気持ちよく汚れをリセット。匂い、かゆみが改善

このソープに行きつくまでに、他の商品もあれこれ試しました。

しかし、デリケートゾーンがチクチクして刺激があったり、香りがキツすぎるという違和感がありました。
アンティームのフェミニンウォッシュは上記の違和感がなく、洗い上がりの快適さと香りの良さがお気に入りです。
使用するようになってから、匂い、かゆみが改善されました。

今では、その日の汚れをリセットできるので、心身ともにスッキリ!
ただし、月経が近くなると、デリケートゾーンの状態が変わるのか、少し刺激を感じるときもあります。
そんなときはしっかり流して、ゆったり湯船につかると、刺激が緩和されるように感じます。

娘にもフェムケアを伝えたい!デリケートゾーンを清潔に保つ大切な理由

デリケートゾーンはまぶたよりも薄い皮膚でありながら、下着やアンダーヘアの刺激に常にさらされます。
排泄物や汗、皮脂などがたまりやすい形なので、衛生状態を保つためにも清潔であることが求められます。
特に、月経時はナプキンなどで蒸れやすく、かゆみやニオイなどのトラブルを起こしやすい部位です。

「ニオイが気になる」
「かゆみに悩んでいる」
「どうやってお手入れしていいか分からない」

口には出さないけれど、デリケートゾーンに悩みを抱えている方は多くいます。

私もその1人でした。
かゆみがあって、薬局でこっそり薬を買ったり、6歳の娘からニオイを指摘されて、落ち込んだりしたこともあります(笑)

6歳の娘は、母である私をよく観察しています。
デリケートゾーンを洗うときに、娘からの熱視線を感じますが、気にせず洗浄。

私が当たり前にしていれば、彼女のスタンダードになると思うから。
だからこそ、6歳の娘に、以下のことを伝えていきたいと思っています。

デリケートゾーンはとても大切な場所である
ケアすることは普通である
デリケートゾーンについて話すのは、恥ずかしくない

顔や体と同じようにケアが必要であり、女性にとっては最重要パーツであること。
最近では、フェムケア※という言葉も広がり始め、女性の体や健康について見つめ直す機会が増えています。

母として、女性として、自分の体と向き合い、健康で軽やかに年を重ねていきたい。
そのためにも、これからも内側から自分をケアしていきます。

※フェムケアとは、女性の体や健康をケアする商品やサービスのことをいい、女性のQOLを上げるものとして注目を集めています。