一生涯平行眉美人でいたいから、アイブロウワックスをし続ける
こんにちは、pokoです。
FinalAではお馴染みのアイブロウコンテンツ。
ここまでくると、FinalAのライターはアイブロウワックスをしていないとなれないという都市伝説になりそうですが、そうではございません。
実は私もアイブロウワックスの継続者です。
元々は絵に描いたような剛毛かもめ眉。
自分で処理しようとすると、眉尻がめちゃくちゃ細くなったり、「これは要らない毛だな!」と思って、ぶっとい毛を一本抜いたら禿げたりして「ああ。大切な方の毛だったのね…」なんてこともしょっちゅうありました。
そんな時に出会ったのがアイブロウワックス。
「眉毛なんてすぐ生えてくるモノに金なんて払えるか!」と思っていたけど、一度やり始めたら辞められなくなりました!
アイブロウワックスで私のファイナルアンサーである平行眉で生きていく
※写真はとりんさん
おさらいしておくと、アイブロウワックスは専用のワックスで眉周りの不要な毛を抜く脱毛のこと。
アイブロウトリートメントともいいます。
永久脱毛ではないので定期的に通う必要がありますが、通う価値大あり!
「眉毛を抜きすぎると生えてこなくなるのでアイブロウワックスは良くない!」等の意見もあります。
しかし、長年メイクをしてきて、これからどんな眉が流行ろうが、私は平行眉がええんや!ずっと平行眉で生きていくんだ!と思っているので、いつもパリジェンヌラッシュリフト(まつげパーマ)のついでにアイブロウワックスの施術もしてもらっています。
ずっと平行眉なら眉周りを永久脱毛すればいいじゃんという話にもなりますが、整える毛がなくなるのはちょっと勇気がいる。
アイブロウワックスなら、歳を重ねて顔のバランスが変わってきてもその時々整えてもらうことができます。
私が体験したアイブロウワックス
私の通っているサロンではアーチ眉から困り眉まで、6種類ほどのデザインから好みの眉を選べます。
好みのデザインを選ぶと担当の方が黄金比を計算しつつ、濃いめのペンシルを使って理想の眉のガイドを描いてくれます。
それを鏡で確認したら、あとは目を瞑って寝てるだけ。
施術者の方が、ガイド周りの余分な眉毛にワックスを塗り、一気に剥がしてくれます。
この作業を何回か繰り返します。
初めての時は衝撃でしたが、慣れてくるとベリッ!の後にじわぁーんとするだけで、痛みは特に気になりません。
ちなみに、一度眉頭にシミとりで失敗したときの瘡蓋が剥がれてしまったまま、アイブロウワックスをした時がありました。
そのとき「ここは避けますか?」と聞かれ、「そのままやっちゃってください!!」と無理を言ったら血が出ました。その程度のダメージはあります。
なので、健康な肌の時にやりましょう。
ワックス処理を終わってから、取りきれなかった眉をピンセットで間引きして、程よい濃さに調節していきます。
私はワックスを一気に剥がす痛みよりも、ピンセットで抜く痛みの方が苦手でした。
アイブロウワックスに出会うまで、産毛ボーボーだった眉下がスッキリ!
クールダウンした後は、仕上がりを確認しながらアイブロウメイクをしてくれます。
生えている部分の形に沿った眉の描き方や、生やした方がいい部分など丁寧に教えてもらえるのでありがたい!
私のかもめ眉を平行眉にするアドバイスは以下の通りです!
・眉下の毛が足りないので、そこだけ意識して描き足すこと。
・左右の眉頭の毛の生え方が違うので生えている方に合わせてパウダーで調節すること。
この2点のアドバイスをもらえるだけでも、大収穫!!
アイブロウワックスはほとんどメリットしかない
ビフォアフはこちら!
濃さが全然違う〜〜!均一〜〜!!
余計な産毛がないので、眉の形がすごく綺麗に出て、キチンと感が出ます。
剃らずに抜いているので、剛毛でも青ジョリ感はない上に、2〜3週間は綺麗な眉をキープ。
生えてきた眉も自然な細さです。
デメリットをあげるとしたら、肌が弱い方には向いていないかもしれません。
しかし、FinalAのライターさんでアイブロウワックスをやっている方の中にも敏感肌の方がいますが、問題なくできたとの事だったので、試してみる価値はあると思います。
敏感肌でも対応しているお店もあります。心配な場合は事前に店舗へ相談してみるといいでしょう。
眉がある程度生えていて、理想の眉デザインがある方は、まずは一度お試しください。
私は今日も!平行眉で!生きていきます!
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