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【足元あったかのFA】無印良品のポリエチレン湯たんぽでぽっかぽか天国!

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こんにちは、今年は衝動買いしないようにしたいハチです!!
ニトリや無印、カルディなどに行ったら「なにこれ、気になる〜!買っちゃお!」と口コミを調べずにカゴに放り込んでしまします。
でも実際使ってみたらor食べてみたら、思ってたんと違う~!と失敗することもしばしば。
皆さんもそんな経験ありますよね!?ね!?

しかし、衝動買いして大成功した経験だってあります!!!!

売れ切れ御免!無印のポリエチレン湯たんぽ

ポリエチレン湯たんぽ・中 790円

私が衝動買いしたのは、無印のポリエチレン湯たんぽです!!
約1年前、店頭でフワフワの湯たんぽカバーを触って気持ち良さに惹かれ、なんとなく購入してみたら大当たり!!
それもそのはず。私が知らなかっただけで数年前からSNSでも口コミが広がっていた上、ここ数年毎冬ほぼ売り切れになる人気商品だったのです。

そもそも湯たんぽって、なんか扱いづらそうと思ってスルーしていた存在でした。
カイロより温かさ長持ちしないだろうし、電気あんかみたいに温度調節はできないし、金属製湯たんぽなんてやけどしそう。
家電製品の方が便利に決まってる。なんで令和に湯たんぽ??と思っていたのですよ……。

んも~~湯たんぽめっさ気持ちいい~~!!

お湯を使っているからか体温に馴染むじんわりとした温かさ……。
カッと温度が上がるような温かさではなく、柔らかくほどけていくような温まり方でリラックスできるのです。
どんなに便利な商品が出てきても、未だにお湯を使った湯たんぽが人気の理由が分かりました!!!!

ポリエチレン素材だから安心して使える

無印の湯たんぽはポリエチレン素材です。

意外と硬いので足元に置いていても変形することはありません。
もちろん強い衝撃を与えたり、全体重をかけるのはNG。

購入した後で気付いたのですが、ポリエチレンタイプってかなり扱いやすかったのです。
金属製の直火で温められるタイプは、私のことだから確実にやけどする!!
ゴムやシリコンタイプは手で立ててお湯を入れる時にこぼしてやけどしそう。あと足元を温める時にうっかり体重をかけて破れたら困る。
充電式は充電し忘れて、今使いたいのにー!というタイミングでイライラするのが目に見える。
おおざっぱな性格の私にはポリエチレンタイプが一番合うみたい。
もしおおざっぱな性格でなくとも、扱いやすいのでおすすめです!!

あと、半透明なので様子を見ながらお湯を入れらるのも便利ですよ!

用途に合わせて大・中・小のサイズを選べる

サイズは大(2.3ℓ)・中(1.2ℓ)・小(630ml)の3種類。

なんとなく中を購入しましたが、これまた大正解。

大と中は取っ手付きなので、熱い物を触るのが苦手な人は取っ手付きがベター。

そして中は寝る時足元に置いていても邪魔にならないサイズ。ケトル1回で沸かせる容量なのもちょうどよかったです!!
中サイズでもお湯は1.2ℓを用意するわけではありません。

公式な入れ方は、まず水位ラインに水を入れる。
(半透明どいえど、ラインが下の方なので影になって注いだ水が見えづらい……。)

その後に口元までお湯を注ぐということで、水位分(約400ml)の水と約800mlのお湯が必要なので、ケトル1回分用意すれば十分です。
絶対に沸騰したお湯のみを入れないでくださいという注意書きもあります!

大でも2.3ℓのお湯が必要ではないけど、小さめの電気ケトルだったら2回は沸かさないといけないから手間かもしれません。

今年の1月店舗に行って湯たんぽコーナーを見てみたら、その店舗では中サイズが売り切れでした。
無印のサイトの口コミを見ても中サイズが一番人気みたいですね。

でも、用途に合わせて小と大も使い分けられそうでした。
小は、車の中で使う用に、おなかに当てて使う用に、中と大よりも冷めるのが早くて安心だからワンちゃんネコちゃん用に使っているという口コミもありました。
中を使ったけど冷めるのが早かったから大にしたという感想も。
確かにおなかを温める用に小が使いやすそう!! 追加で買っちゃおうかな~~!!

保温性の高い専用カバーは必須!!

無印は専用の湯たんぽカバーを販売しています。

私が使っているのはファイバー鹿の子のアイボリー。

またこのフワフワな毛並みがたまらんのです!!!!!
柔らかいものに触ると気持ち良さを感じて幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるそう。
ファイバーカバーの湯たんぽを触ったら、オキシトシン出てるわ~~~~!!!!って自覚できるぐらい、ちょ~~~気持ち良い。
温かい本体とモフモフの手触りが相まってアニマルセラピー一歩手前まで効果があるんじゃないでしょうか。盛りすぎ!?
ペット不可のマンションに住んでいる私は湯たんぽがネコちゃん替わりです。ヨチヨチ。

専用カバーは裏地が付いていて厚みもあり、保温性もばっちり。

高温のお湯が入っていてもすぐにやけどするような温度感にはなりません。

チャックが付いているので、うっかり湯たんぽ本体に触れることなく安全ですよ!

仕事中も寝る前も湯たんぽと共に!

令和に湯たんぽって〜!と偏見を持っていた私ですが、すっかり冬場になくてはならない存在です。
この、めんどくさがりの私が!!せっせとお湯を沸かして温まっています。

薄手の布団と一緒に使って保温性アップ

在宅ワーカーの私は、日中足元に湯たんぽを置いております。

ただ湯たんぽを足元に置くだけでなく、薄手の毛布を腰に巻き付けてセット。さらに電気ひざ掛けを使えばもはやコタツです!!!!

こうして毛布を被せておくとさらに保温性が高まって、立ったり座ったりしても5時間はぬくぬく。
それ以上経ってもキンキンに冷えることはなく人肌ぐらいのぬくもりが残っているので使い続けちゃいます。

ぬくぬくの布団で寝る前はHEAVEN状態

きっと世の中の湯たんぽユーザーは寝る時メインに使ってますよね。
モチのロン、私も寝る前に使っております!!

布団に入る1時間~30分前に入れておけば、

寝る時はHEAVEN!!

※敷き毛布も使っていて寒さ対策に余念がない

元からフッカフカの毛布が温められてさらにほわんほわんになり、ヨダレが出るほど気持ちいい……!!!!

寝室にエアコンがなく、象印の加湿器を使って室温は14~16℃。
電気ヒーターは一応置いているのですが、湯たんぽであっためた布団にくるまればヒーターは必要なし!!!

低温やけど防止のために寝る前は布団から出すこと!

特に湯たんぽを使う上で注意しなければならいのが、低温やけど!!
44℃では3~4時間、46℃では30分~1時間、50℃では2~3分で低温やけどになるそう。
湯たんぽだけでなく、電気あんかやカイロなどでも寝る時につけっぱなしは危ないのでご注意を!!

湯たんぽカバーやサイトにも注意書きがしてあります。

サイトには介護が必要な人や病人など自分で湯たんぽを動かせない場合はなるべく使わないようにとも書いてありました。

寝落ちする前に、温まったら布団から出すようにしましょう!!
私はうっかり湯たんぽを布団に入れたまま朝になることもあるのですが、起きても足元ほんのりあったかで幸せ~~!!(真似しないでネ)
布団の中に入れていたら保温力が高まりまくって10時間以上も人肌程度のぬくもりが残っています。
3時間ぐらいで冷え冷えになるもんだとばかり思っていたので、湯たんぽの有能さに驚き!!

昔、実で母親の電気あんかを借りたこともあるし、電気ひざ掛けを持っているのになぜか睡眠用に電気あんかや電気毛布を買う気になれなかったんですよね。
温度調節機能もタイマー機能も付いていて便利なはずなのに。

湯たんぽを使ってみてわかりました。ガッと温めたいなら家電製品、ゆる~~く温ままりたいなら湯たんぽ!!
いちいちお湯を沸かすのがめんどうだし、電気あんかの方がランニングコストがかからないそうなので、便利さとコスパを追求したいなら湯たんぽより良いものがありそう。

私は、湯たんぽのぬくもりとフワフワの手触りに虜になってしまいました……!!
引き続きぬくぬくになったお布団の中で寝る前のリラックスタイムを楽しみます!!
は~~~~~気持ちいい~~~~~~~!!