【鼻うがいFA】美にも健康にも！ メリットだらけの鼻呼吸を制するアイテム サイナスリンス
鼻うがいFAサイナスリンス
今回は鼻うがいのFAグッズについて書かせて頂きます。
鼻うがい。
良いと分かりつつも、なかなか実行に移せない習慣の一つではないでしょうか。
なぜなら痛いしちょっと難しいからです。
でもそんな問題点を解消するグッズを発見しました。
こちらを使えば鼻うがいが痛さもなく、簡単にできるんです！
余談ですが、私は名前をしっかり覚えるのに1ヶ月かかりました。
『サイナス』がムリ。『リンス』も『サイナス』につられて忘れてまう。
でもとっても便利なので聡明な皆様におかれましては、ぜひ名前を覚えて頂きたい次第です。
美から健康まで！ 鼻うがいのメリット
「こんな覚えにくい名前のアイテムを使ってまで、鼻うがいってやるメリットあるの？」と思われたかもしれません。
でもやる価値大有りなんです！
私がサイナスリンスで鼻うがいをして感じたメリットをお伝えします。
①鼻呼吸ができるようになる
ぶっちぎりでこの感動をお伝えしたいです。
私は、鼻呼吸はなんとかできるものの、常にうっすら鼻がつまっている状態でした。
アレルギー性鼻炎に加え、自律神経が安定しておらず、とにかく鼻水が出やすい条件が揃った体質だからです。
でもサイナスリンスを使ってからは、鼻呼吸がスムーズ！
こんなに鼻が通るのか、と感動しました。
しばらく使ってるとその感動は薄れてくるのですが、やはり使っているときと使っていないときでは差があります。
②アデノイド顔貌を予防できる
①とかぶるのですが、鼻呼吸ができることで、アデノイド顔貌を予防できると言われています。
美容的にも見逃せない点ですね。
③汚れをしっかり流せる
口のうがいだけでは流せない、外部から入った花粉・ほこり・ウィルスなど、異物を洗い流せるなので、外部からの刺激に弱い人間にはとても頼もしい存在です。
④鼻声がマシになる
私は自分が鼻声という自覚はあまりありませんでした。
しかし声を良くするために自分の声を録音して聞いてみると、もうめっちゃ鼻声なんですよ！
自分に向かって「お風邪ですか？」と聞きそうになりましたもん。引いてません！
でも、サイナスリンスを使うと、鼻声が少しましになり、通った声になります。
私のように、自分が自分で思っているより鼻声だった、という場合もあると思いますので、美声になりたい方、挑戦する価値ありですよ！
⑤呼吸が深くなる
鼻通りが良くなるので、呼吸が深くなります。
呼吸が深くなると、脂肪が燃えやすかったり、脳に酸素がいってアイディアが出しやすくなったり、副交感神経が優位になって落ち着いたり、いいことづくめです。
サイナスリンスの使い方
ボトルにサッシェの中身と冷ました熱湯を入れます。
ボトルの力加減を調節しながら、片方の鼻の穴に水を入れて、もう片方の鼻の穴から水を出します。
※のどから水を出すのではないのでお気をつけください。
形状に不安を覚えるのは最初だけ
最初は見たことのない形状のボトルに不安を覚えるかもしれません。
でも使いやすいのなんのって！
私はコップで鼻うがいをしていたことがあるのですが、やりやすさが比較になりません。
サッシェは購入するのがオススメ
そしてこちらのサッシェ。
塩化ナトリウムと重炭酸ナトリウムが入っています。
これをボトルに入れると体液に近い濃度になるので、鼻に入れても全然痛くないんです！
これなら毎日でも楽勝です！
ご自身で食塩を入れて生理食塩水にしてもいいのですが、毎日のことなので、面倒ですよね。
私はサッシェを使うほうが続くのでサッシェを購入し続けるのをオススメします。
サイナスリンス唯一のデメリット
「せっかくサッシェも購入したし」と、最後まで水を使い切ると危険です。
空気を含んだ水が鼻に勢いよくはいってきてしまって「ブホッ！」となりめちゃくちゃ痛いです。
水が残り1cmくらいになったら、その水はもう捨ててください。
あの「ブホッ！」は結構恐怖なので、そちらだけお気をつけください。
『芸能人のやってることを真似したい』の原体験は美川憲一さんの鼻うがい
そもそも鼻うがいが気になったのは、祖母から『美川憲一さんが毎日鼻うがいをしていて、風邪を引いたことがない』という話を聞かされていたからなんです。
美川憲一さんっていうのが、なんかすごい説得力で「絶対鼻うがいをせねばならない…！」と10代だった私はなぜか猛烈に突き動かされたのです。
私の「芸能人がやってる美容法は絶対いいものだから取り入れたい」の原体験は、「美川憲一さんの鼻うがい」なのです。
10代ならもっとこう、髪型とかネイルとかいろいろあったでしょうに…。
でも30代になった今でも『美川憲一さんは鼻うがいを毎日しているから風邪を引かない！』以上に強烈に訴求してくるもの…なかなかないんだよなあ…。
美川憲一さんFAなのか。
あわせて読みたい
