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ファスティングの次はデジタルデトックス!スマやめで魚を育ててスマホ断ち!

ファスティングの次はデジタルデトックス!スマやめで魚を育ててスマホ断ち!

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みなさんは、1日何時間スマホを見ていますか?
もしよければ、一度確認してみてください。
iPhoneの方は【設定】→【スクリーンタイム】から見られると思います。(ちなみにオンにしていないと集計できません。)
どうですか? 思っている以上に見ちゃってませんか?!

スマホ依存独自調査!思った以上に私たちは触っている。

FinalAでツイッターやインスタのFAQを使ってスマホをどれぐらい触っているか独自調査を行いました。
ツイッターのアンケートでは僅差で4〜6時間が一番多いですが、具体的な声も含めると皆さん大体8〜9時間スマホを触っている方が多かったです。
多い方は15時間〜17時間!起きてる間ずっと!!触っちゃうよね〜。
体感的には30分ぐらいなのに…。
スマホを机に伏せてても、3秒後にはSNSかYahooニュース開いてますから。ついでに楽天も見ちゃったりするから。
便利って本当に怖いです。

電話もメールもゲームも写真動画撮影も買い物も何でもできるスマホは私たちにとって便利で手放せないデバイス。
しかし、最近話題のスマホ脳では、スマホばかり触っていると便利さの裏で脳が蝕まれ、睡眠障害や集中力や学力の低下、うつになりやすくなると言われています。
ちなみに、iPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズはこの事実を知っており、自分の子どもにiPhoneやiPadを触らせなかったのは有名な話です。

だからと言って、必要なときももちろんあるんので完全に触らなくなるのは難しいもの。
そこでお勧めしたいのがPCやスマホなどのデジタルデバイスから距離を置く“デジタルデトックス”。
1日のスマホを見る時間を減らすだけでも、頭や気分がスッキリします。
ファスティングの次はデジタルデトックスじゃ!!
そんなデジタルデトックスに最適なアプリがあるので、今回はそちらをご紹介させていただきます!

私たちはスマホに支配されている

まずは、自分以外どれぐらいスマホを見ているか気になったので、FinalAライターのヒツコスさんにどれぐらい普段スマホを触っているか伺いました。

とりん:ヒツコスさんは普段どれぐらいスマホを触っていますか?

ヒツコス:めちゃくちゃ触ってるよ! ちょうど今日デジタルデトックスにについて調べてたんだよね。鍵付きのポーチ買うかぁとか。
スマホが頭近くにあること自体眠りの質下げるし、ベストセラーになった本の『スマホ脳』では物理的にそばにあるだけで意識が逸れて集中力が下がるって研究もされているから、身体から離すしかないんだよね、やっぱり。知り合いは、資格をとるために勉強に集中したくて、スマホをコインロッカーに預けてたらしい!

とりん:物理的すぎてすごい! 普段PCやスマホで作業や調べ物をする私たちはデジタルデトックス必要ですよね! 私は集中力が切れたりするのもそうなんですが、私がスマホを触っているのを子供が嫌がるのでもっと離れなきゃなと思いますし、脳も疲れるのでデジタルデトックスをもっとしたいなと考えてます。ヒツコスさんがデジタルデトックスしたいのは、スマホ脳の影響が大きいですか?

ヒツコス:それもあるけど、一番は時間使いすぎすぎすぎすぎすぎだから。すぎどころではない!

とりん:(笑) 時間の使いすぎも確かにわかります! いっせーのーで、でスクリーンタイム見せ合いませんか?

ヒツコスとりん:いっせーので!

時間使いすぎすぎすぎすぎスギちゃん!!

ヒツコスとりん:ワイルドすぎる…。

ヒツコス:ちなみに今日は休みで、PCは見ていません(というかサボってました)。

とりん:私はPCで仕事を4時間していたので、合わせたらヒツコスさんと同じぐらいデジタルデバイス見続けてます。

ヒツコス:SNSに使ってる時間やばすぎー!! でもたしかに30秒以上見ないことってないかもしれないw

とりん:やばすぎるー! 指が勝手にインスタ開く〜〜!! 私夜中起きて携帯触る時もインスタは開きます。

ヒツコス:寝返り打つ時インスタ…。 ネガスタ…。

とりん:息をするようにインスタ…。イキスタ…。

ヒツコス:このままだとシニスタ〜〜〜〜〜!!!!

とりん:実は私これでも減った方なんですよ。前は8時間以上触ってましたから!(笑) でも、今年の4月ぐらいから“とあるアプリ”でスマホ断ちをする時間を作ったら平均5時間ぐらいまで抑えることができたんです。

ヒツコス:たしかにグラフみると5時間ちょいだね!なんのアプリ?

とりん:魚を育てるアプリです!

ヒツコス:魚!?! 気になるー!!!

デジタルデトックスに最適アプリ!『スマホをやめれば魚が育つ』

ロッカーに預けたり、遠くに置いたり、鍵つきポーチに入れるなどの物理的な方法もありますが、スマホ断ちはアプリでもできます。デジタルに触れながらのデジタルデトックスだし、普段5〜6時間使ってる私が言うのもなんですが、ハマっていた時はスクリーンタイムを2〜3時間に抑えられることができました。
そのアプリが『スマホをやめれば魚が育つ』略して『スマやめ!』

AppStore
※Android版は提供されていません。

名前通り、スマホを触らなければ触らないほど魚が育つというアプリです。
最初は所詮アプリでしょ!と思って敬遠していたのですが…

スマやめグラフ

先ほども言った通りやってみると案外やめられます。
しかも、育った魚が可愛くなって、どんどん頑張りたくなります。
たまごっちなど育成系ゲームが好きな方にはハマるかもしれません。

スマやめのやり方

スマやめ

やり方は簡単で、自分が集中したい時間を設定してスタートボタンを押すだけ。
目の前にスマホを置いてスタートさせるよりも、別の部屋においてスタートボタンを押す方が集中力が高まるのでおすすめです。

ちなみに、最初はカクレクマノミからスタートしますが、進めていくとゴールド(お金)がたまり難易度が高い魚を買って育てられるようになります。
私は今、カエルアンコウというAランクの魚を育てているのですが、育成時間は12時間。
つまり12時間集中タイムをしないと育たないようにできています。

スマやめ

集中タイムがスタートすると、その間画面上にある魚を育てるハートやゴールドができてくる仕組みになっています。
試しに、ホーム画面に戻り違うアプリを起動させようとすると

スマやめ

10秒でアイテムが消えるだと!? 厳しい!!!!
あるものがなくなってしまうのを避けたいという損失回避が働いて架空のものだとしても戻らざるを得ない。よくできている。
そのため、スマやめの画面にしたまま放置するか、スリープするしか選択肢はありません。
ちなみに集中タイムをやめようとして「ヤメル」をタップすると下のように聞かれます。

「本当に?」とかやめてー!! 「本当に?(やめるの?あんた意思弱いね〜)」と勝手に脳内変換されるー!!
しかも、やめたらハートとゴールド没収とか言われたら〜…ねぇ〜。続けるよ!!がんばるよ!!

集中タイムを終えると、タイマーが鳴り出来上がったハートとゴールドがゲットできるようになります。達・成・感!

しかも、設定した時間より超えた分はボーナスがつくんです!頑張った人にはご褒美がつくような設定。普通に嬉しいわ。本当にお金が発生したらもっと頑張るわ。

休憩タイムの時間も設定可能で、休憩時間が終わると通知がくるようになっています。これを無視するとゴールドが没収されるのでヤメルボタンを押さない限り逃げられません!
だからと言って、ヤメルを押すのも性格上負けた気になるし、ヤメてスマホを触れる状態にしてもやらなければいけない仕事からは逃れられない。
なので、必然的にスマやめをやる選択肢しかなくなるのです。電源切るのももちろんありですが、つけたら使えると言う甘い考えもでてくるので強制されたほうがやめられると思います。
そんなこんなで続けることができ、、魚が育ち種類も増えてきました。つまり集中タイムが長く続きました!

コレクター気質だから、頑張れたのもあるのかもしれません。
アプリ製作者の手の上でコロコロ転がされてるわ。
この時のスクリーンタイムは2〜3時間に収まっていたので、8時間とか触ってた時に比べるとだいぶデトックスできたと思います。

スマホ断ちさえスマホで解決するのがスマホ世代!

物理的な手段ももちろんありですが、今回のようなアプリを使ってスマホ依存をストップさせるのももちろんあり!
スマやめは無料アプリなのでお金もかからないし、落とせばすぐできるスマートさは、便利が大好きな私たち世代向きではないでしょうか。
実際使ってみると集中力が上がるのもあるのですが、1日の充実度が全然違います。
不思議なものでスマやめをしながら普通に過ごしているだけでも、「なんか今日楽しかったな」となるんです。
スマホを見ながら〇〇をするというのは、効率がいいようにも思えますが一つのものに一点集中しない分、充実度合いを半減させてるのかもしれません。
時間を作って仕事や勉強やりたいことに集中したい方、もっと1日を充実させたい方はぜひお試しください。

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