ハイレベル肌荒れ経験者が手放せないKINSのスキンケアアイテム
こんにちは!
イルカ肌を目指しているLEILAです!
敏感アレルギー肌代表のFinalAライターとして、実践してきた方法やオススメアイテムについてご紹介してきましたが、実はそんな肌質になったのは10年前のことです。
それまでは、お会いするほとんどの方に「ゆで卵肌」と呼ばれてきた私。
ところが、10年前に起きた突発性の肌のただれ、湿疹。
試行錯誤して、なんとかこの一番最悪な肌状況は克服することはできたのですが、この時をきっかけにゆで卵肌からは遠ざかることとなりました。
ただれ湿疹肌⇨ニキビ肌⇨ニキビができづらい肌になるまで
肌が状態が最悪って本当に辛いですよね。
大袈裟に言ってるだけで、少し調子が崩れてた程度なんでしょ?とよく思われがちなのですが、本当にかなりレベル高めの肌荒れ経験者です。
ほんの少しお見せしますね。
なかなかな症状な事が分かりますでしょうか……?
ちなみにこちらはほんの一部です。顔全体見せるとただの恐怖画像並みなのでお見せできません(怖)
ここまでの状況からは脱しても、バリア機能の回復が遅くなった肌質は残ってしまい、表皮が乾燥しすぎる上にインナードライ。次は初めてニキビに悩まされる日々が始まったのです。
肌荒れニキビ肌時代になってからはこんな感じです。
酷かった肌荒れの経験後なだけに、痒みや痛みのないニキビなんて全然マシだなんて思ってしまう程の感覚でした。
しかし!それでも私は!
できれば昔のゆで卵肌へ戻りたい!欲を言うならイルカのような肌になりたい!!
菌のバランスを整えるKINSブースター
昨年、菌のバランスを整えるKINSの製品と出会い、イルカ肌への希望が見え始めたのです。
菌ケアと聞くと、まずは腸内環境などのインナーケアを想像しますが、KINSはスキンケアアイテムも超こだわりの実力派が揃っています。
中でもイチオシはブースター!
洗顔後一番に菌にアプローチするスキンケアを作りたい!とKINS代表の下川先生が開発されたブースターです。
肌を健やかに整えて、柔らかな肌へ導く様にと豆乳発酵液の成分量を多く配合。
界面活性剤不使用で、防腐剤にはかなりこだわられています。
ph値も安心して使用できる弱酸性設計。
肌の菌のバランスが崩れている時に出てくるニキビ。
その菌のバランスを整える手助けをしてくれる成分設計がされているスキンケアです。
(有機大豆の発酵生産物配合。発酵している成分なので、アレルギーの方でも問題ないはずですが、大豆アレルギーの方は一応パッチテストを行ってから使用される事をおすすめします)
このKINSブースターを使用して、美肌菌の数が3倍以上に増えたと確認できた方もいらっしゃったというお話を耳にしまして、それでは試さないわけにはいきません!
洗顔後一番にKINSブースターを投入して、その後のスキンケアはいつも通り変えず使うことにしました。
テクスチャーはシャバッシャバのサラッサラで私の大好物。
私の肌と相性バッチリだったようで、まさかの翌朝で肌調子が良いのなんのって!
即定期購入を申し込み、使用4か月後には肌が今までになく安定するのを感じました。
私のニキビを一気に落ち着かせてくれたスキンケアと言っても過言ではないのです。
(もちろん、インナーケアなしに肌の安定は手に入らない前提なのですが)
マスク生活になってから肌が荒れやすくなった方にも、KINSのブースターをオススメしたいです。
マスクで肌が荒れている方は、肌がアルカリ性に傾いてる可能性が高いのです。
そんな方は、肌のph値を整えられるスキンケアを使用する事で、肌が安定する近道になるかもしれません。
兎にも角にも洗顔後一番のKINSブースターが推しなのです!
KINSのセラムと併用することでさらに絶好調
KINSブースターを使用し始めてしばらくすると、KINSセラムも登場。
このセラムもまたまたブースター同様、菌バランスをしっかり整える設計。
個人的にはブースターを使用する時は、KINSセラムと一緒に使用するようにしています。
KINSが発信してくれる情報を参考にした食生活+KINSブースターとセラムのおかげで、ようやく理想に近い肌へと向かい始めた2021年。
バリア機能が弱い敏感肌にとって、美肌菌を整えるとはとても大切なこと。
でもなかなか簡単ではないんですよね。
今でも花粉に反応してニキビができたり、完全に安定したわけではありませんが、以前より確実にニキビができにくくなったのは菌ケアライフを実践してから。
これからも敏感アレルギー肌代表として、使用してみて良かったものをたくさんお届けしていきます!