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秒で叶う!recolteのカプセルカッターボンヌのみじん切りが野菜嫌いのわが子にも好評

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こんにちは!おーつーです。
子どもが少しずつ大きくなって、悩んでいることがあります。

ズバリ「偏食」です。
そうなんです、わが家の4歳と6歳の子どもたちは、野菜を食べないんです…。

ただ、活路はあります!
細かく刻めば、食べてくれる料理もあるのです。(やったー!)

でも、みじん切りって面倒ではありませんか?
そこで活躍してくれるのがrecolte(レコルト)の Capsule Cutter Bonne(カプセルカッターボンヌ)(以下、カプセルカッター)です!

今回は、使い勝手のよさだけでない、かわいさも兼ね備えるフードプロセッサーをご紹介します。

recolteのカプセルカッターボンヌのここがお気に入り

画像出典:recolteカプセルカッターボンヌ

子どもたちには野菜を食べてほしいけど、家事は時短したい私にピッタリのアイテムが、こちらのrecolte(レコルト)のカプセルカッターボンヌです!
野菜を刻めばモリモリ食べてくれるので、週に何度も稼働中。

とくにカレーやミートソース、お好み焼きなどにすると、食いつきもよくおかわりまでしてくれます。そのため、これらの料理を作るときには、ここぞとばかりに野菜マシマシにして、料理を作ります!

でも、自分で流ちょうに切っていられるほど時間がありません。カプセルカッターにたくさん働いてもらって、不足を補ってもらってます。
ありがとう、カプセルカッター……
わが家にはなくてはならない、必須のアイテムです。

どんな点がオススメか順に語らせてください!!

かわいいフォルム

丸みを帯びた、かわいらしいフタがチャームポイント。
赤が映えますね!手に取るたびに、テンションが上がります。
フタのカラーは「ハニーイエロー」「カーマインレッド」「クリームホワイト」から選べます。どれもオシャレ!
私は好きな赤を選びました。

パワーのある4枚刃のブレード

4枚刃のブレードがダイナミックに攪拌・粉砕してくれるので、面倒なみじん切りが秒で完了します。氷も砕くほどのパワフルさが魅力です。
野菜をざく切りして投入すれば、あとは秒で刻んでくれます。
普段、ライターのお仕事をしていると、夕方には頭がボーッとしてしまうこともあるんですよね。もうこれ以上、何も考えられないような、頭から湯気が出ている感覚。
そんなときに、このカプセルカッターがあれば、工程も少ないので疲れた頭でも対応できます(私だけかな…)

大容量が家族向き

容量が500mlなのも、お気に入りポイント。
みじん切りが秒でできたとしても、量が少ないと何度も同じ工程を踏まねばなりません。
それに引き換え、このカプセルカッターなら少し小ぶりの玉ねぎ2個が余裕で入ります。
ただし、入れすぎるとブレードが回らなくなるので程々に。今まで何回も詰めすぎて、回らずに出し直しましたから!

7つの機能で料理がラクチン

付け替えのできる3つのブレードとプレートを使えば「刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く・おろす・泡立てる」を1台で実現できます。
わが家は「刻む・混ぜる・砕く」などを主に利用してますが、プレートを使えば、メレンゲや生クリームの泡立てなども可能です。
これからのクリスマス時期に、子どもと一緒にケーキを作ると思い出が増えてイイかもしれません。

安全対策がバツグン

ふたとなる本体のセーフティーロックとカバーの凹凸が合っていないと動かないので、安心して使えます。馬力があるだけに安全が担保されているかは重要なポイントです。
カバーについているツメに合わせれば、取り外しも簡単。シリコンパッキンが周囲を覆っているので、容器から液漏れの心配もないのが嬉しいですね。
材料を入れて本体上のボタンを押すだけで攪拌が始まります。手順が単純なので子どもにもお手伝いしてもらいやすいです。

recolteのカプセルカッターボンヌを使ったリアルなお料理ルポ

それでは、どれくらいの刻み具合が実現するのか、実際にお見せしましょう。

 

みじん切り

この日はカレーでした。

①にんじん、玉ねぎ、えのきたけを適当にカット

②容器の線を目安に材料を投入

ここで注意する点は、材料を入れすぎないこと。4枚刃ブレードが回る余裕をもって、材料を投入します!
とくに、にんじんなどのかたい食材は、気持ち少なめに入れることをオススメします。

③スイッチを押す。

3秒程度押せば、粗みじん切りが作れます。

ここでの着目ポイントは、ボタンを押しすぎないこと。加減してみて、様子を見てください。なぜなら、ボタンを連続で押し続けると、思いのほか細かく刻まれるから。刻みの程度は料理によって異なると思いますので、1秒単位から始めると吉です。
子どもたちに野菜を食べてもらいたいけれど、材料が同化しすぎないように、少し形が残っていてほしい。きちんと咀嚼してほしいという、超絶ワガママな私の願いを叶えてくれます!
包丁で切るときのように自分の腕の力は不要なので、ラクチンです。
刻み終わったらバンバン鍋に入れます。

グツグツ煮込めば、できあがり!
玉ねぎを切るときに涙が出ないのが、地味に嬉しい…!

余力を残して、ご飯が食べられます!

手作りスムージー

料理のほかにも、夏場にはスムージー作りでも活躍しました。4枚ブレードにかかれば、凍っているいちごもなんなく粉々になります。
材料は冷凍いちご100g、牛乳200ml、砂糖大さじ2を容器に入れて、混ぜるだけ。

子どもでも簡単に作れますので、わが家は6歳の娘と一緒に手作りして、涼を楽しみました。(映ってる腕は娘の手です!)娘も自分で作れるから満足そうでしたよ。

そもそも購入を考えたきっかけはオートミールの粉砕

最初は、粉砕したオートミールを使ってパン作りがしたくて購入しました。
時は2020年にさかのぼります。2人目の産後太りが解消されずに焦っていました。
当時子どもは0歳と2歳。
運動のために1人で出かけることはできませんので、YouTubeで宅トレにチャレンジしてみましたが、子どもが乱入してきて思うように進まず……。
そこで、食べ物を改善しようと思ったのです。

私はパンが大好きで、朝食はパン派です。しかし、パンにはバターや砂糖がたっぷり入っています。
ヘルシーなパンを手作りできないか、しかも発酵を省略できて、とにかく簡単に作れるもの。
そうしてInstagramにて検索すると、ヒットしたのが「あやの * 料理家ナースのダイエットレシピ(@ayn163_diet)」と「AYA(@mmm_diet_160)」さんのレシピでした。

その中で、よく使われていたのがオートミール。
インスタを見れば見るほどに実際に自分で作ってみたくなって、必要な材料を集めて、当時実家にあったミルを使用してオートミールを粉砕して手作りしてみました。結果は大成功!
ただ、ミルの容量が小さく、何度も粉砕するのが面倒でした。
そこで、AYAさんがオススメしていた、このカプセルカッターを買ったというわけです。

シンガポールへ移住したときもこれを持っていき、変圧器につないで利用し、オートミールのパンを作り続けました。

今は仕事に没頭しているのでパンを作らなくなりましたが、また時間を作って作りたいなと思ってます。実現や、いかに……。

recolteのカプセルカッターボンヌは子どもと私に優しく便利

今回は、recolteのカプセルカッターボンヌを紹介しました。
カプセルカッターは材料を入れてボタンを押すだけで細かく刻まれ、しかも容器とカバーは丸洗いできるので清潔をキープできます。
これからの寒い季節は野菜のミネラルやビタミンにより体の調子を整えて、親子ともども風邪を吹き飛ばしていきたいですね。